スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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絶対一人でみるな!でも家まで喋るな!!
最高以外に言いようがない。
ありがとう、ありがとう、3000回ありがとう....この映画に携わったすべての方へ。一体、どれほどの愛と力を尽くしてくれたのでしょう。
本当にありがとう!!!!
声出してないはずなのに上映後喉が枯れていました。生きててよかった。人生は素晴らしい。
あとエンドクレジット爆笑した。扱い最高だなおい。まんまと罠に引っかかったわ....
いつからスタッフの掌の上で転がされてたのか。悔しい〜!
タイトルなし(ネタバレ)
映画comで評価高いので、早速鑑賞してきた!
映像は本当に素晴らしい!スパイダーマンがあっちこっちに飛んでいく(笑)
鏡の世界で、街がスパイダーマンを捕らえようも変化していく様は凄かったね。
多分、過去のスパイダーマンシリーズの敵や主人公が集結しているようだった。もしかしたら、当時の主人公がそのまま出演してたのかもしれないが、記憶に残っていないから定かではない。
途中、眠気で目を瞑っていた時間があった。
何か悲しい出来事があったようだ。
魔法でスパイダーマンの記憶を消そうとしたら失敗して、スパイダーマンを知る敵達が集結して来たって話だけど、最後は全ての人間から主人公の記憶を無くしたところ、平和になったけど、彼女にも友人にも忘れられてしまうという、悲しい終わり方だった。
ちょっと君の名はの最後の展開になるかなと思ったけど、主人公と、彼女が再開しても初対面で客と店員の関係で終わった。
ありがとう。それしか言葉が見つからない。
IMAXにて鑑賞。
これは本当にスパイダーマンファンに向けた壮大なプレゼントだった。
あまりに感動したので2日連続で鑑賞。
色々話したくなるが話すと本当にキリがないくらい魅力の詰まった作品なので、特にグッときたシーンを。
スパイダーマンがピーターパーカーだと世間に知られ、めちゃくちゃになってしまうわけだが、ピーターとMJのラブラブっぷりが止まらない。
夜中テレビ電話してたり、屋上でキスしようとしてネッドに邪魔されたり笑
あそこでネッドを除け者にせずに、3人で同棲して同じ大学に行こうって話す感じが、全員良い奴なんだよなぁとほっこり。
ドクターストレンジとピーターがやらかしてマルチバースが繋がってしまって、ドックオク、グリーンゴブリン、サンドマン、エレクトロ、リザードが同じ世界線に。
それだけで胸熱なのに、俳優さんもほとんど同じ(サンドマンとリザードの俳優さんは恐らく当時の映像をCG合成したのだろう)で、当時の作品では有り得なかったヴィラン同士の掛け合いが見れて、それだけで興奮で涙が出た。
さっさと送り返せばいいのに、敵すら助けたくなってしまうのは、さすがスパイダーマン。というかパーカーの血筋だなと。
メイおばさん、、、泣
まさか死ぬとは思わなかった。
ウィレム・デフォーの怪演もさすが。まだまだ現役。
そしてまさかまさかのトビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールド出演!!!
映画館でもどよめいたし、もうこの時点で涙が止まらんかった。
もうこの3人が同じ画面で会話してるだけで泣くし、その会話や仕草の1つをとっても彼らピーターパーカーそのものなのだ。
トビーはCG合成とか、ドクオクのように若作り演出じゃなかったのが嬉しかったなあ。
2人が色々あった現在のピーターパーカーだったのも嬉しい。
そのお陰で、MJをアンドリューピーターが助けるという演出も達成し、ここで思わずスタンディングオベーションしたくなった。
もうまさに我々ファンが心から待ち望んでいたシーンそのものであり、悲しくも打ち切られてしまったアメイジングスパイダーマンの成仏も成功していたと思う。
トビーの「腰が痛くて、、、」という.「スパイダーマン2」の落下シーンでのアドリブからオマージュされていたのも嬉しくて嬉しくて、、、!!
ゴブリンがラストに登場した際に、爆弾とレーザーバットを繰り出した時にトムホスパイディの避け方が「スパイダーマン1」のトビーの避け方そのものだったのも嬉しかった。
アンドリューピーターとマックスの和解も出来ていたし、トビーピーターとドクオクの「頑張ってるか?」「今も努力してます」の掛け合いがもう「それ」過ぎて、、、!
ちなみに、トビーピーターとドクオク、サンドマンが会話している時、サム・ライミ版スパイダーマンのテーマソングがきっちりと流れております。
ていうか3人のスパイダーマンが同じ画面で戦ってスイングしているのがカッコよすぎる!!
監督、演出家とハグしたい。
トムホピーターがゴブリンを殺しそうになるも、それをトビーが止めるのも憎い演出だなぁ。
自分がそれで辛い思いをしてきた経験があるからわかるんだよね。
まさに、お兄さんって感じだ。
最後の2人がそれぞれのユニバースに帰る時に、トムホピーターが2人に話した内容、あれはもうピーターパーカーというより「トムホランド」として話している気がする。
僕の映画に出てくれてありがとう。本当に嬉しいよ。
そんな事を言っていたように聞こえた。
最終的には全世界の人からピーターパーカーの記憶を消す事で一件落着したが、これで本当に終わり?
MCUだし、強引にでも明るい方向に持っていきそうだと思ったが。
まぁ歴代スパイダーマンのラストもこんな終わり方だったし、それに習っているのかも。
ただ、ここからは考察になるが、ストレンジは1度目の呪文を唱える際にも、例外として何人かの記憶はそのままに出来たはず。
今回こそそれをすべきなのはわかっているはずなので、もしかしたら記憶を残していないかなと。
じゃあ何故MJとネッド、ハッピーは忘れていたのかというと、個人的にはドッキリ(サプライズ)をしたかったのでは?
MJとの別れ際、MJが「愛している」と言って、ピーターも言おうとした時に遮り、「それはまた後で聞かせて。約束よ」と言ったのが伏線なのではないか。
そして、店でピーターがその言葉を言うのをきっかけに、サプラーイズ!ってやろうとしてたのでは?
なのにピーターが何も言わないもんだから、ネタばらしのタイミングを見失ったとか。
いかにもこの3人らしいノリではないのかな。
ハッピーはわからん。
まぁとにかく、この3人の友情、そしてピーターとMJの恋仲がこれで終わってしまうのは本当に悲しいので、何とかいい方向に進んで欲しい。。。
他にもデアデビルやヴェノム(エディ・ブロック)のカメオ出演があったりと、内容があまりにてんこ盛りで、このレビューを書くのもだいぶ時間がかかった。
ただ、間違いなく歴代スパイダーマン映画で最高傑作だと思うし、「アベンジャーズ/エンドゲーム」に並ぶレベルの歴史に名を残す名作だと思う。
ここまでスパイディのファンでよかった。
愛していてよかった。
この時代に生きていて良かった。
感謝。これに尽きた。
早くまた見たい!そして過去作も見返したくなるような素晴らしい映画でした。
120、いや、1億2000万点の作品!
トム・ホランドのスパイダーマンは最高だった
1 トム・ホランドが主役のスパイダーマンシリーズの3作目にして、新旧シリーズの敵役との壮絶な闘いを描く娯楽作。
2 敵役が沢山出て来たが、サム・ライミ版のシリーズを昔TVで見た程度なので、各敵役の来歴などをわからないまま見ていた。旧作を見ていればもっと楽しかったかもと思った。
全体のプロットは単純で、ある理由からかつてのスパイダーマンの敵役が主人公の前に出てきて闘うが、心優しい主人公は仲間と協力しながら彼らを生きたまま元の場所に戻そうとする話。
アクションシ−ンは、CGを存分に活かしアメコミの世界の映像化のようでド肝が抜かれた。
3 ドラマ部分はきちんと作られていたと思う。主人公が進学にやきもきしたり、仲間への思いやりや彼女との恋愛、叔母との絆などが描かれていた。一つの作品の中にアクションの動とドラマの静がありメリハリがあった。また、主人公は真面目な性格で、特殊な能力を持つと責任が伴うと自覚し、悩んだり、悲嘆するなど血の通ったヒ−ロであった。
4 主人公を演じたトム・ホランドは、細マッチョの体型と童顔の顔つきが見栄え良く、強さと繊細さを体現し印象を残した。身のこなしや劇中のスパイダーマンのあのポ−ジングがとても格好良かった。
ショービジネスの鏡。荒技を見事に着地させたね
面白かった。熱心なスパイダーマンファンでもないので細かなところは知らないけれど、さすがにハッとしましたよ。涙しましたよ。これは特別の一本でしたね。こんなものを用意していたなんて。まさにショービジネスの荒技中の荒技で、かつアクションシーンは本当に巧みで適材適所な気がする。
最初は危機の始まりがおっちょこちょい過ぎやしないかとそんなに乗れていた訳ではないのだけど、途中からの展開でじんわりくるものがありました。。
個人的にはラストシークエンス前のバトルの追い込みの例のあのところは涙で滲んでいたけれど、もっと畳んで早く最終シークエンスに持っていってもいいのではと思ったり。
でもラストの大バトルもあの人数のドタバタをうまく収めていたんじゃないか。この時代を代表するエンタメですね。
最高のご褒美
これに低評価付けてる人間って何が楽しくて生きてるのかね?友達いないでしょ?
他のヴィランだけじゃなくてスパイダーマンまで集結するとは初代から見てきた人間としては感涙だし、欲を言えばレオパルドンまで出てきたらイカレてて最高でしたw
アメイジングの無念を晴らしたりとか色々グッとくるシーンも多くてそこまで良かった
ギャグシーン盛り盛りすぎた感もあるけどトータルでは大満足!
ヴェノムとも繋がったからみといて良かったなと
ロンリースパイダーマン
タイトルなし(ネタバレ)
高校生活、卒業後の進路、3人(ピーターxMJxネッド)の関係もよく、切ない終わり方ででもめっちゃ青春していた。
NWHがこんな感じになるとは想像できなかったけど、3作品を通してピーターパーカーの成長を通してますますトムホスパイダーが好きに。
メイおばさんの展開からネッドがゲートウェイ開いてアンドリュースパイダーマンが出てきた瞬間は泣きながら感動した。
からの絶対見てる側が誰が来るかわかっていてネッドがピーターパーカーピーターパーカー...って言った瞬間はもう笑いが止まらないまま、トビーパーカー登場。
こんな展開もあり、もう本当に色んな伏線を回収しつつジェットコースターのような感情の緩急、最高でした。
アメイジングスパイダーマン2の最後に救いの手を出すような演出。
我を忘れてアメスパのやった間違いをトムホスパイダーが繰り返し、グライダーでグリーンゴブリンを刺そうとしたところをトビースパイダーが止めるって誰が考えたのか。展開凄過ぎた。
ラスト、何にもない部屋からまた一人でスパイダースイングしていく最愛の隣人の姿が最高です。
2022年の初めに見れてよかった。
心機一転、何かを新しく始めたい、新生活をスタートしたい、そんな時にまた見たいと思う。
ありがとうスパイダーマン。
大人の事情総決算。
親愛なる隣人
エンドゲームやシビルウォーと肩を並べるほど面白かった!とにかくワクワクがすごい。
サム・ライミ版、マークウェブのアメイジングなどこれまでの"スパイダーマン"という作品があったからこそ、高校生のスパイダーマンに焦点を当てた今までにない新生スパイダーマンが誕生できた。
アイアンマンに憧れ先輩ヒーロー達の背を追いかける高校生らしさがばりばりのスパイダーマンというキャラに、トム・ホーランドがぴったりすぎてすごい。
シビルウォーから始まり作品が増えてくにつれてピーターパーカーの成長が見られるのもとても良い。子供だったピーターパーカーが悲しくも色々な戦いを積み重ね成長していく様を見れるのも良い。
ピーターパーカーだけじゃなく、MJの成長というか、ピーターの影響でだんだんポジティブに変化していく様子もシリーズファンとしては嬉しい。MCU版のMJは芯のある強く優しいキャラクターなの良い。
高校生活をおくり友情と恋愛を育むピーターパーカーには親近感が湧くし、指パッチンをする紫色の宇宙人と戦ったり強いヴィランと戦ったとしても、スパイダーマンの最大テーマである"親愛なる隣人"というスタイルは常に揺るがないのがとても好き。
各々でてくるキャラクターも愛おしすぎてみんな好きだしヴィランすら魅力的だしアクションも良い、ストーリーも切なく楽しく最高だし、なによりワクワク度がダントツ。
登場人物が出てくる度にワクワクするし、スパイダーマンという作品が大好きな人にとってはものすごく嬉しい作品だろうし、過去のスパイダーマン作品も見たいと思わせてくれるようなすばらしい映画!
兎にも角にも劇場に行ってこの作品を体験して欲しい。
エンターテイメントを感じまくれた。
豪華メンバー!
軽口など本来のノリの良いホランド版スパイダーマンですが、今回はわりとシリアス。でもシリアスを補ってあまりある豪華メンバー。映画版仮面ライダーのように、歴代ヴィラン、歴代スパイダーマン揃い踏みは痺れました!共闘シーンはワクワクです。それでも滅茶苦茶に破綻せずストーリーをまとめたのはすごい!やはり、ごちゃごちゃしそうなところを、ウィレム・デフォーの見事な悪役っぷりで締めてくれたお陰でしょうか。善から悪の人格の変化が怖くて上手い。
個人的には映画で救われなかったアメイジングなスパイダーマン(ガーフィールド版スパイダー)が「救われる」シーンがあるのは粋な計らいで好きです。
結局、ヴェノムはもったいぶって出て来ず、エンドロール後に登場(笑)ずっと待ってたのに。
ドクターストレンジ2は楽しみですね。
3部作の2つを観ただけでは楽しめなかった
見応えハンパなかった。
初代スパイダーマン、二代目スパイダーマンとオクトパス博士などのそれらに出てくるキャラクターが一つの画面に出てきて感動した。ピーター・パーカーの成長も垣間見れ普通に感動した。
三部作は終わったけど、またトム・ホランドが演じるスパイダーマンを見たい!
スパイダーマン各シリーズを楽しんできたなら
つべこべ言わず、劇場で見届けよ!
これはすごい!スパイダーマンを満喫できる極上の作品に仕上がっています。本作がマルチバースとなることは噂で聞いていましたが、まさかこんな夢のような贅沢な展開が実現するとは思いもしませんでした。すばらしすぎます!
ストーリーは、前作でミステリオを倒した時の映像からミステリオ殺害の容疑をかけられるとともに、正体を明かされたスパイダーマンことピーター・パーカーは、生活が一変してしまった自分と周囲の人たちの生活を守るため、ドクター・ストレンジにスパイダーマンの正体をみんなに忘れさせる魔術をかけてもらおうとするが、それが失敗して別世界のヴィランを呼び込んでしまい、元の世界を取り戻すために奮闘するというもの。
この別世界のヴィランというのが、サム・ライミ監督版「スパイダーマン」シリーズに登場したグリーン・ゴブリン、ドック・オク、サンドマン、マーク・ウェブ監督版「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのリザード、エレクトロなどで、まさにマルチバース!しかも、当時のキャストのままで、中でもウィレム・デフォーの怪演が光ります。正直なところ、サム・ライミ版の1作目しか観たことがないので、彼以外にはそれほどの思い入れはありませんでしたが、それでも十分興奮する展開でしたし、これを機に過去作もすべて鑑賞したくなりました。
このそうそうたる顔ぶれに加えて、本作ではさらにドクター・ストレンジを相手にしたアクションシーンもあり、これがまた見応え十分!ドクター・ストレンジの魔術により作り出されるミラー次元の映像は筆舌に尽くしがたく、ぜひ自身の目で見ていただきたいです。今回はIMAXで鑑賞したのですが、異次元に放り込まれたような没入感はハンパなかったです。
そして、物語の後半、別世界のヴィランの誰一人として見捨てずになんとかしようとするピーターの姿が、青臭くもあり、実にピーターらしくもあり、そしてスパイダーマンとしての成長をも感じさせるようでなかなかよかったです。しかし、そこからの悲しい別れが衝撃的でした。もうここから先は何を書いてもネタバレになりそうなので控えますが、終盤は涙が乾く間がなかったです。かっこよく、悲しく、せつない別れの数々。そんな中、大切な人を救えなかった後悔、怒りに任せて敵を殺してしまった後悔を、この世界で昇華させていくような伏線回収もお見事でした。
ラストバトル後、ドーナツ店やアパートで見せるピーターの表情からは、切なさや寂しさとともに、決意や覚悟のようなものも感じました。主演のトム・ホランドは、ピーター・パーカーと一体化したようなすばらしい演技でした。特に本作では、若さゆえの未熟さ、大切な人を失う悲しみ、復讐に燃える怒りや憎しみ、そしてこのラストに至るまでの心情の変化、さらにスーパーヒーローとしての成長が、ひしひしと伝わる熱演でした。彼のおかげで涙腺崩壊です。ひと回り大きく成長したスパイダーマンは、これからも親愛なる隣人として、私たちのそばにいつづけてくれるのだと思います。この名作をぜひ劇場でご覧ください。
全839件中、521~540件目を表示