スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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全てのスパイダーマンファンへ贈り物
別の世界線のスパイダーマンのヴィランのバトルはアツい!
シリーズの中でも1番若いピーターパーカーはどんな決断をするのか。それがみどころだと思う。
仲間たちとの掛け合いはいつも通りコミカルでアクションもかっこいい。
夢のような映画でした。
めちゃくちゃ泣いた
これがマーベル!と思わせてくれる最高の1本でした。ラストは切なく何とも言えない気持ちになりますが良かったです。
スパイダーマンはこれで終わり?今後どうなってしまうのか…そんな寂しさも相成って余計に泣けるし、大集合してのアレコレも胸熱!
本当に申し訳ないと思うが何度でも言いたい、シャンチーとエタナーナルズ何あれ?
ドクターストレンジも楽しみです。
ファンへのご褒美
これは、長くスパイダーマンを見続けてきたファンへのご褒美だったと思う。
キーワードはマルチバース。このストーリー考えた人すごい。
まさに大団円。
それでいて、次のドクター・ストレンジに繋げてしまう。
マーベル恐るべし!
シリーズ物について
いわゆるシリーズ物は、前作との違いに良くも悪くも感想を持つ。
今作もいろんな期待があり評価は別れると思う。
そんな意味で期待を裏切る出来でした。
時代の変遷と、温故知新、同時に感じられる作品。
先に過去のスパイダーマンを見てから見るべき。
え?何これ?スパイダー愛に満ち満ちた作品。泣けた
こんなまとめ方ありかーーーー
なんというストーリー!
というのがまず第一声
今回のスパイダーマン最新作
めちゃくちゃエモーショナルですよね。
それにしてもストレンジさん、えらいことやらかしてくれましたね。笑
これからは魔法かける前にちゃんと確認をしましょうね!
個人的には初代ピーター・パーカーが好みな私ですが、何なのこれ、もはや家族愛みたいな?
今回は泣けましたね。
トム・ホランドくんが実は娘と同じ月生まれの同い年なので、可愛くて仕方なくて、息子を見るような感覚なのですが、ちょっと軽いんだけど愛すべきキャラで、当作品は彼の成長物語でもあります。
大切な人を失い、自信を失い、ほとほと自分を情けなく思い、どん底まで行って下した決断。
ピーター・パーカーは最後に【男】になりました。
その決断でいいの? 頑張ったね。
いやはや、脚本あっぱれ!です。
スパイダーファンにはたまりませんね。
賛否両論ありますが、私はこの最新作アリですし、好きです。
できればぜひ、シリーズ全7作品を観た上でご覧ください。
そうじゃないとよくわからないと思います。
まさに最強ヴィラン
である マルチバースと戦った、
最強 スパイダーマン
かなりのスパイダーギミックとオチの数々
まさに空間を引き裂く キャスティング魔術
映像魔術の過去からの超進化
スタン・リーさんも別世界できっと喜んでるでしょう!
かの有名弁護士はこっちで
あの真っ黒宇宙生物感染者はあっちなのね
マーヴェルさん
大いに力には大いなる責任
見事にとってくれてありがとう。
「20年の結実」
今年3本目。
2002年のサム・ライミ監督の作品以降、20年続いたスパイダーマンシリーズはまだまだ続いて欲しいですが、20年が結実したような作品。全作ではなくて所々見ている人にとっても垂涎物の作品ではないか。ゼンデイヤ好きです。
そこに”ピーター・パーカー"は存在する
正直に今までスパイダーマンにハマってなかったんです。
ストレンジが「一緒に戦ったから忘れていたけれど、君はまだ子供だ」と言うセリフ
大人な意見だし、今回の顛末を考えれば彼の言うやり方が1番スマート
それでもピーター・パーカーは親愛なる隣人である事を選びます。
この親愛は周りの人だけではなく敵にも向けられていて、
かつて命を救う者であったストレンジだけじゃなく、どのヒーローにも出来なかった事を1人の少年が成し遂げた。
「大いなる力には大いなる責任が伴う」
この力とは業とも取れるがその選択を後悔しない
ここに彼の存在を感じその姿に感動しました。
きっと、いつかまたピーター・パーカーに会える日を楽しみにしてます。
必見
過去のシリーズ見てるなら見ることをおすすめします。
今のスパイダーマンのラストになるのかな、ふさわしい内容でした。
もう熱すぎて終始前前のめりだった。
過去のメンツが出るのはもちろんなんだけど、特にMJを救うシーン。
助けた後の表情がもうグッときました。
今回は救えたんだな、と。
エターナルズは正直ガッカリでしたが、これこそマーベル映画、というものでした。
迫力もあり、大満足でした。
年明け一発目に相応しい作品だったな。
絶対一人でみるな!でも家まで喋るな!!
最高以外に言いようがない。
ありがとう、ありがとう、3000回ありがとう....この映画に携わったすべての方へ。一体、どれほどの愛と力を尽くしてくれたのでしょう。
本当にありがとう!!!!
声出してないはずなのに上映後喉が枯れていました。生きててよかった。人生は素晴らしい。
あとエンドクレジット爆笑した。扱い最高だなおい。まんまと罠に引っかかったわ....
いつからスタッフの掌の上で転がされてたのか。悔しい〜!
映画comで評価高いので、早速鑑賞してきた! 映像は本当に素晴らし...
映画comで評価高いので、早速鑑賞してきた!
映像は本当に素晴らしい!スパイダーマンがあっちこっちに飛んでいく(笑)
鏡の世界で、街がスパイダーマンを捕らえようも変化していく様は凄かったね。
多分、過去のスパイダーマンシリーズの敵や主人公が集結しているようだった。もしかしたら、当時の主人公がそのまま出演してたのかもしれないが、記憶に残っていないから定かではない。
途中、眠気で目を瞑っていた時間があった。
何か悲しい出来事があったようだ。
魔法でスパイダーマンの記憶を消そうとしたら失敗して、スパイダーマンを知る敵達が集結して来たって話だけど、最後は全ての人間から主人公の記憶を無くしたところ、平和になったけど、彼女にも友人にも忘れられてしまうという、悲しい終わり方だった。
ちょっと君の名はの最後の展開になるかなと思ったけど、主人公と、彼女が再開しても初対面で客と店員の関係で終わった。
ありがとう。それしか言葉が見つからない。
IMAXにて鑑賞。
これは本当にスパイダーマンファンに向けた壮大なプレゼントだった。
あまりに感動したので2日連続で鑑賞。
色々話したくなるが話すと本当にキリがないくらい魅力の詰まった作品なので、特にグッときたシーンを。
スパイダーマンがピーターパーカーだと世間に知られ、めちゃくちゃになってしまうわけだが、ピーターとMJのラブラブっぷりが止まらない。
夜中テレビ電話してたり、屋上でキスしようとしてネッドに邪魔されたり笑
あそこでネッドを除け者にせずに、3人で同棲して同じ大学に行こうって話す感じが、全員良い奴なんだよなぁとほっこり。
ドクターストレンジとピーターがやらかしてマルチバースが繋がってしまって、ドックオク、グリーンゴブリン、サンドマン、エレクトロ、リザードが同じ世界線に。
それだけで胸熱なのに、俳優さんもほとんど同じ(サンドマンとリザードの俳優さんは恐らく当時の映像をCG合成したのだろう)で、当時の作品では有り得なかったヴィラン同士の掛け合いが見れて、それだけで興奮で涙が出た。
さっさと送り返せばいいのに、敵すら助けたくなってしまうのは、さすがスパイダーマン。というかパーカーの血筋だなと。
メイおばさん、、、泣
まさか死ぬとは思わなかった。
ウィレム・デフォーの怪演もさすが。まだまだ現役。
そしてまさかまさかのトビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールド出演!!!
映画館でもどよめいたし、もうこの時点で涙が止まらんかった。
もうこの3人が同じ画面で会話してるだけで泣くし、その会話や仕草の1つをとっても彼らピーターパーカーそのものなのだ。
トビーはCG合成とか、ドクオクのように若作り演出じゃなかったのが嬉しかったなあ。
2人が色々あった現在のピーターパーカーだったのも嬉しい。
そのお陰で、MJをアンドリューピーターが助けるという演出も達成し、ここで思わずスタンディングオベーションしたくなった。
もうまさに我々ファンが心から待ち望んでいたシーンそのものであり、悲しくも打ち切られてしまったアメイジングスパイダーマンの成仏も成功していたと思う。
トビーの「腰が痛くて、、、」という.「スパイダーマン2」の落下シーンでのアドリブからオマージュされていたのも嬉しくて嬉しくて、、、!!
ゴブリンがラストに登場した際に、爆弾とレーザーバットを繰り出した時にトムホスパイディの避け方が「スパイダーマン1」のトビーの避け方そのものだったのも嬉しかった。
アンドリューピーターとマックスの和解も出来ていたし、トビーピーターとドクオクの「頑張ってるか?」「今も努力してます」の掛け合いがもう「それ」過ぎて、、、!
ちなみに、トビーピーターとドクオク、サンドマンが会話している時、サム・ライミ版スパイダーマンのテーマソングがきっちりと流れております。
ていうか3人のスパイダーマンが同じ画面で戦ってスイングしているのがカッコよすぎる!!
監督、演出家とハグしたい。
トムホピーターがゴブリンを殺しそうになるも、それをトビーが止めるのも憎い演出だなぁ。
自分がそれで辛い思いをしてきた経験があるからわかるんだよね。
まさに、お兄さんって感じだ。
最後の2人がそれぞれのユニバースに帰る時に、トムホピーターが2人に話した内容、あれはもうピーターパーカーというより「トムホランド」として話している気がする。
僕の映画に出てくれてありがとう。本当に嬉しいよ。
そんな事を言っていたように聞こえた。
最終的には全世界の人からピーターパーカーの記憶を消す事で一件落着したが、これで本当に終わり?
MCUだし、強引にでも明るい方向に持っていきそうだと思ったが。
まぁ歴代スパイダーマンのラストもこんな終わり方だったし、それに習っているのかも。
ただ、ここからは考察になるが、ストレンジは1度目の呪文を唱える際にも、例外として何人かの記憶はそのままに出来たはず。
今回こそそれをすべきなのはわかっているはずなので、もしかしたら記憶を残していないかなと。
じゃあ何故MJとネッド、ハッピーは忘れていたのかというと、個人的にはドッキリ(サプライズ)をしたかったのでは?
MJとの別れ際、MJが「愛している」と言って、ピーターも言おうとした時に遮り、「それはまた後で聞かせて。約束よ」と言ったのが伏線なのではないか。
そして、店でピーターがその言葉を言うのをきっかけに、サプラーイズ!ってやろうとしてたのでは?
なのにピーターが何も言わないもんだから、ネタばらしのタイミングを見失ったとか。
いかにもこの3人らしいノリではないのかな。
ハッピーはわからん。
まぁとにかく、この3人の友情、そしてピーターとMJの恋仲がこれで終わってしまうのは本当に悲しいので、何とかいい方向に進んで欲しい。。。
他にもデアデビルやヴェノム(エディ・ブロック)のカメオ出演があったりと、内容があまりにてんこ盛りで、このレビューを書くのもだいぶ時間がかかった。
ただ、間違いなく歴代スパイダーマン映画で最高傑作だと思うし、「アベンジャーズ/エンドゲーム」に並ぶレベルの歴史に名を残す名作だと思う。
ここまでスパイディのファンでよかった。
愛していてよかった。
この時代に生きていて良かった。
感謝。これに尽きた。
早くまた見たい!そして過去作も見返したくなるような素晴らしい映画でした。
120、いや、1億2000万点の作品!
トム・ホランドのスパイダーマンは最高だった
1 トム・ホランドが主役のスパイダーマンシリーズの3作目にして、新旧シリーズの敵役との壮絶な闘いを描く娯楽作。
2 敵役が沢山出て来たが、サム・ライミ版のシリーズを昔TVで見た程度なので、各敵役の来歴などをわからないまま見ていた。旧作を見ていればもっと楽しかったかもと思った。
全体のプロットは単純で、ある理由からかつてのスパイダーマンの敵役が主人公の前に出てきて闘うが、心優しい主人公は仲間と協力しながら彼らを生きたまま元の場所に戻そうとする話。
アクションシ−ンは、CGを存分に活かしアメコミの世界の映像化のようでド肝が抜かれた。
3 ドラマ部分はきちんと作られていたと思う。主人公が進学にやきもきしたり、仲間への思いやりや彼女との恋愛、叔母との絆などが描かれていた。一つの作品の中にアクションの動とドラマの静がありメリハリがあった。また、主人公は真面目な性格で、特殊な能力を持つと責任が伴うと自覚し、悩んだり、悲嘆するなど血の通ったヒ−ロであった。
4 主人公を演じたトム・ホランドは、細マッチョの体型と童顔の顔つきが見栄え良く、強さと繊細さを体現し印象を残した。身のこなしや劇中のスパイダーマンのあのポ−ジングがとても格好良かった。
ショービジネスの鏡。荒技を見事に着地させたね
面白かった。熱心なスパイダーマンファンでもないので細かなところは知らないけれど、さすがにハッとしましたよ。涙しましたよ。これは特別の一本でしたね。こんなものを用意していたなんて。まさにショービジネスの荒技中の荒技で、かつアクションシーンは本当に巧みで適材適所な気がする。
最初は危機の始まりがおっちょこちょい過ぎやしないかとそんなに乗れていた訳ではないのだけど、途中からの展開でじんわりくるものがありました。。
個人的にはラストシークエンス前のバトルの追い込みの例のあのところは涙で滲んでいたけれど、もっと畳んで早く最終シークエンスに持っていってもいいのではと思ったり。
でもラストの大バトルもあの人数のドタバタをうまく収めていたんじゃないか。この時代を代表するエンタメですね。
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