スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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最高です
事前のネタバレはほとんど見ず、ゴブリン出るのかー、くらいのノリで見に行きました。
こんな作品がよく作れましたね…
権利とか過去作品の俳優さんとかいろんなハードル高いこともあっただろうに、こんな作品を見ることができて心から感謝します。
アメイジングが特に大好きだったので、MJを助けた時は涙が止まらなかった。三人のパーカーのシーンはワクワクが止まらず、アメイジング!って叫ぶとことか、ベンおじさんを語るピーターにも涙、涙…
オマケもエディがそうくるかー!!!!
ドクターストレンジの予告編もワクワクしっぱなしでした。
いやーホントに面白かった!!
最高でした。
面白かった
ヴェノムのラストシーンから、ドクターの魔術で時空の歪みに堕ちたエディブラック出るよ❗️
エンドロール終わってもすぐ帰らないで、、今回は長い予告だったよ
そしてまさかのトリオザピーターパーカーには感激、初代で好きになった作品だから、マークハミルさんのようにならなくてよかった
面白かった、、久々満点
オールスター勢揃い
ってな感じでそれなりに楽しかったです。でも、前作どんな感じだったかすっかり忘れてしまってて、なかなか結び付けなかった。
それでもスパイダーマン映画は楽しく鑑賞できました。
にしても、トビーマグワイヤが歳取ったなぁ。
スパイダーマンたちを救済するかのような映画だ。
スターウォーズシリーズも過去作のキャラを出演させておじさん接待映画の様を呈してきた。
過去のファンたちを喜ばせる一方で新しいキャラたちの新しい冒険は?という意見も散見される。
今作スパイダーマンに関しても同じことが言えるかな?
と、思いつつもやっぱりトビースパイディが人生のバイブルである人間としては感涙してしまう。
100点満点です。
トビースパイディのインパクトが強く、アメイジングが公開された時も見向きもせず結局鑑賞したのは数年後。
フレッシュで元気なトムホスパイディも好きだけど、やっぱりトビーが好きだなぁという感想が心のどこかに引っかかっていた昨今。
今作を見て抱いた感想は結論「もう皆んな好き、それでいい」
スパイダーマンシリーズといえば、
ヒーロー業とプライベート(恋人や学業、時にはアルバイトも?)を両立できない、頼れる者も少ないヒーロー。
自分達が突然特殊能力を得てもこういう失敗するだろうなぁという等身大の親愛なる隣人。
そんな元、ただの人が苦悩しながら「成長するヒーロー」それがスパイダーマンというのが個人的な感想でした。
そしてそこには必ず側にピーターを見守る人々が。
亡き叔父さんの言葉であったり、共に生活をする叔母さんであったり、救えなかった恋人だったり、父のような師匠のようなヒーローだったり。
今作ではそんなピーターを側で見守る人が「全ての人を救える訳ではない」彼らにとってシリーズ最大の苦しみを誰よりも理解している彼自身(ピーターたち)であるのだと思います。
最も若く、青いトムホスパイディを見守る先輩スパイディ達。
自分達が苦悩してきたからこそ、同じ轍を踏ませないと復讐という麻薬を止めるトビー。自分と同じ失う苦しみを感じさせまいとMJを救うアンドリュー。
皆んながトムホを見守る様な構図でしたが、
これまでそれぞれのスパイダーマン達との戦いで、結果として死という終わりしか選択出来なかったヴィランたちを、そしてスパイディたちを救ったのも紛れもなくトムホスパイディだったのだと思います。
これまで未完に終わった歴代のシリーズをマルチバースという魔法で締めくくり、
ストーリーもスパイディたちの無念も晴らし、解消する。
素晴らしい完結だったと思います。
キャラ大渋滞
前作が修学旅行のような腑抜けた?作品だったけど今回は違う。見終わった後、冷静になってみると結構、無理があるストーリーだったけど。何でスパイダーマンは面白いんだろうねぇ?キャラがある意味、成長しないと言うか青春ものだから?今回もゼンデイヤが可愛かった✨偉大な先輩たちに乾杯!
楽しい!! スパイダーマンファンの人も、そうでない人も見て欲しい!
個人的に、今迄のスパイダーマンの映画の集大成というか、総まとめというか!
最初のスパイダーマン、アメイジングスパイダーマン、ファーフロムのスパイダーマン!
全て見てきた人も、1作も見た事の無い人も、全員楽しめると思う壮大な映画(笑)
予告で過去の敵役が出演するのは解っていたが、トビー・マグワイヤ、アンドリュー・ガーフィールドも出てくるとは思っておらず、良い意味で期待を裏切られ、上回られた感じ(笑)
最後も悲しいが、この終わり方が正解と思わされた!
とにかく、余計な事を考えず、最初から最後迄、楽しめる映画だった(笑)
デフォーはどんな役でも好きよ
個人評価:3.7 惜しげもない大団円。どうせならエマ・ストーンも見たかった。主役クラスが7人はいるので画面としての見応えは充分。ただスケールは壮大だが、それぞれの戦う理由がぼんやりなので、絵を楽しむだけになってしまう自分に気付く。 冒頭の人々から逃げ回る描写や展開はとても楽しく鑑賞できるが、いざ戦いが始まると、派手な演出とは反比例し、急に見応えがなくなると感じるのはmarvelファンでないからだろうか。この見方のズレにmarvelファンかどうかの分岐点がある気がする。 アクションよりゼンデイヤとの恋物語に、もう少し時間を割いて欲しかったかな。
ネタバレせずに観る事をお勧めします。
これは確かに高評価なのも納得の作品でした。 このアイデアは驚嘆に値するものですね。 そしてこの企画を成し得たのは、marvelと SONY、そしてディズニーの資金力があってこそでしょうね。 設定が秀逸なだけでなく、きちんと心に響くものもありながら、アクションも魅せてくれましたし、きっちり楽しませてくれる一作でもありました。 個人的にはエヴァンゲリオンっぽいあのキャチコピーを見た時にこれでスパイダーマンが終わってしまうのではないかと心配していたのですが、それが杞憂だった事で分かり、更に言えば次回作は更に期待が高まりそうで、嬉しい限りでした。 やや食傷気味になっていましたが、まだまだmarvelから目が離せそうにないですね。
映画化権という「大人の事情」
さて、公開からやや遅れを取りましたが、これまで予告も全く観ないようにして楽しみにしていた『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』をようやく鑑賞してまいりました。 ところが、映画を観ながら「反則だよ、、なんも言えねえ。。。」と時折鼻をすすりながら、あっという間の2時間半。観終わって感想を書こうにも、ネタバレせずには無理があります。 と言うことで、私がここで書くまでもない(調べればすぐに知れる)ことですが、 スパイダーマンは映画化権をソニー・ピクチャーズが所有しており、製作は同社グループのコロンビア・ピクチャーズになります。 そのため、スパイダーマン作品(アニメーション作品『スパイダーバース』を含む)はそのライセンス契約に合わせ、主演を変えてリブートを繰り返されてきた事情があります。 またMCUへの参加までに紆余曲折があったり、更につい最近(19)にも「マーベルとソニー、交渉決裂の危機」が話題となりました。 そして、ディズニーの専門配信サービスである「Disney+」でもスパイダーマンシリーズは含まれていません。(この他、『アイアンマン(1)』はパラマウント・ピクチャーズが、『インクレディブル・ハルク』はユニバーサル・スタジオが配給権を持っていて同様に配信されていない。) このような「大人の事情」もあり、スパイダーマンは人気があるにもかかわらず、MCUとしては他のシリーズよりも「サステナビリティに不安のある」シリーズであったわけですが、本作ノー・ウェイ・ホームの最大のギミックは正に「ソニーがライセンスを持ち続けていたからこそ出来た」ことです(ネタバレギリギリ?)。 今後はソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(Sony's Spider-Man Universe、SSU)としての展開へ移行され、MCUとのコラボレーションがどの程度になるのか、、やや不安が残ります。。。 取り敢えずは「配信待ち」にして劇場鑑賞をやめた『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』もちゃんと観ないといけないか。。或いは、そろそろ私もこの手のヒーロー映画卒業も近いか??
エンドゲーム以来
他のレビューでも多々あるので多くは書きません。 スパイダーマン好きならとにかく見てとしか言えないです。えっ👀⁉️あのキャラが?みたいな感じが所々にあります。アベンジャーズ「エンドゲーム」以来の感動と興奮でした。むしろ、個人的にはエンドゲーム超えました☺️ CMでもやってますが、今回は歴代のヴィランが出てくるので過去シリーズ(初代の1.2.3、二代目の1.2)を見た方が感情移入出来ます。勿論現在の奴も。
呪文を始める前にもう少しちゃんと打合せをして欲しかった
マルチバース(パラレルワールド)理論というのはこのところ良く登場する設定で、私は真面目にさもありなんと感じているのですんなり受け入れることができた。 スパイダーマンの魅力は、等身大の高校生がほぼ生身で巨大な敵に立ち向かい、打ちのめされ、悩み、戦い、また悩むというその親しみやすさにあると思う。コスチュームを自分で縫うスーパーヒーローが他にいるであろうか!今回ドクター・ストレンジに「俺に頼みに来る前に自分で交渉して解決しようとしたのか?」と説教され、直ぐに電話を掛けて交渉しようと試みるシーケンスが好き。 「SONY対マーベル(ディズニー)」という邪悪な政治的駆け引きの中で、トム・ホランド版スパイダーマンは「アベンジャーズにスカウトされる」という現実世界を反映した奇跡的な設定で復活を果たした。それによりこのキャラクターの純真さ未熟さがより強調され、歴代最高のシリーズとなった。「ハリーポッター」なんかもそうだけれどやはりレギュラーメンバーの演者達が歳を取っていくのがつらい。今回過去キャラが「集結」してホーム3部作「終結」という上手すぎるまとめ方に拍手しそして万が一にもトム・ホランドで続編を作ることが無いよう切に願う。
最高傑作
後半アツすぎて溶けたのは初めてでした。 見終わった後に前作がまた見たくなるような内容でした。 色々なことを整理した上で2回目も見に行きたいと思います。 スパイダーマンはきっとまた帰ってくる! 信じて待ってます。 必ずまた見に行きます。
これは見るべき!
一つ前の「ファー・フロム・ホーム」が あまり好きではなく… そして今シリーズの子供っぽさが 好きではないのですが、マーベルだからで 観ていたんですよ 今回はその学生ノリというかガキっぽさが 登場人物を含めてスッキリとしてい とても良い感じでした 何より! マルチユニバースでそうするか! という感じでとても面白かったです スパイダーバースに寄せた感じはしますが これはこれでとても良かったです 星の数だけを信じて後は何も観ずに 劇場に足を運んで欲しいです
とてもよかった
スパイダーマンを魔法で呼び出したら、アンドリュー・ガーフィールドだったことに驚く。『アメイジング・スパイダーマン』はなかったことにされていると思っていたらそうでなかった。トビー・マクガイヤまで出てきて胸が熱くなる。グリーンゴブリンは何度見てもダサいのだけど、本人もそう思っているかように、仮面をつぶす。シリーズを見ていたことを誇らしく思える。
ただちょっと長い。
よくぞこんな展開を考えた
自分の失敗でマルチバースがつながって混乱が起きているのに、それを修復してくれようとするドクター・ストレンジの邪魔をして混乱をさらに広げるって…途中から主人公に共感できずにイライラしていた私でした。
しかし、マルチバースから複数のヴィランが召喚されたということは…当然そのライバルだったスパイダーマンたちも登場しないと収まらないわけです。このストーリーで私は納得しました。今回の主人公は、世界の混乱や破壊を招きつつ、新たな世界の展開を導くトリックスターなのだと。西遊記における孫悟空、「真夏の夜の夢」における妖精パックと同じ役割です。
本作品は、従来のスパイダーマン世界を収束させながら、新たなマルチバースの展開を導くものであり、それはエンドクレジット後の予告編で示されます。
素晴らしい脚本に敬意を表して採点5とします。
スパイダーマン好きは見てみて!
低評価される理由に多くあるのが「これ元々は自業自得じゃん」って話ですが スパイダーマンに限らずMCUのヒーローは大体この自業自得のパターンが多いです。 そこからいかにヒーローとしての成長を楽しむかが醍醐味なんだと思います。 海外では、スパイダーマン エンドゲームとも言われて記録出しまくってる本作。 試写会含め4回鑑賞しましたが4回ともたくさん笑い、たくさん泣きました! 今作はスパイダーマンに思い入れがあればあるほど感動する作品です。 過去のスパイダーマンは見てきてるけどMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)は追えてない。そんな方もMCUのスパイダーマン出演作(スパイダーマン ホームカミング、アベンジャーズ インフィニティウォー、アベンジャーズ エンドゲーム、スパイダーマン ファーフロムホーム) 辺りを見れば大体物語は分かると思います! スパイダーマンを1作でも見たことがある方は是非見て欲しいです! ネタバレを知ってしまった方もそれが真実かどうか実際にその目でお確かめください! 最後にマジでこれを見れて幸せでした! スパイダーマン愛してる!
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