「加賀まりこはこの出演を快諾したのだろうか。」鳩の撃退法 キッスィさんの映画レビュー(感想・評価)
加賀まりこはこの出演を快諾したのだろうか。
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直木賞作家の津田が書いた小説が事実になっていくということでストーリーが展開していく。
というより、前作の津田が書いた小説はさておき、今回のは実際に起こっていることを事実をもとにそれをつなげて小説を書いていくことになる。
頭で整理しながら見るのが不得意なので、伏線回収がうまくできなかった(もしくは疑問が残ったままで終わってしまった)
・3000万は焼却したのに寄附するところで復活した謎
・偽札の3万を鳩と表現した訳
・偽札をそこまで追う倉田の狙いは何だったのか
・房州は何者?そして古本の意味は?
・津田はカフェで秀吉に狙いを定めたのは何かあったのか
・男女の死体は誰?
・最後に倉田と秀吉が一緒にいたのはどういうこと?
・奈々美の最初の子の父親の経緯が不透明
3万の流れなどは分かったものの、このあたりが不明なまま終わったので見た後でスッキリはしなかった。
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