「見た人によって物語が変わる、面白い映画。」鳩の撃退法 amiさんの映画レビュー(感想・評価)
見た人によって物語が変わる、面白い映画。
映画終わりの考察、皆さんのみて、へーーー、すごーーーよくセリフや状況覚えてるなーーー、と感心します。
倉田はいない説、トヨエツは倉田じゃない(ただの知らん人)説が多い〜❗️
原作未読、記憶力がよくないので
間違ってるかもしれないですが。。。
私はちょっと今まで見たことのない方向から考察、、、
津田が訴訟?を起こされてしまった前の小説について。
劇中に出てきたシングルマザーの夫と、ナナミは不倫関係にあった。
ヒデヨシはバーの客だったナナミと知り合う。
津田は富山の旅行中に入ったバーの店員
ヒデヨシと出会う。(⇦現実での出会い)
何度か通ってうちに読書好きもあり意気投合した2人。ヒデヨシから出会った時には既にナナミは身籠っていて、それでも結婚する話を聞く。
ヒデヨシは家族が欲しかったからそれで良かった。
津田がそれを小説にしてしまった。
それによってシングルマザーの夫は自殺。
(本物の倉田にナナミが3000万払って殺してもらった。)
本物の倉田は爺さん
『ここまで劇中にない最初のストーリー』
相関図とかには出てないですが、私はあの意味深なシングルマザーと、前に書いた不倫モノの小説、しかもそれによって人が死んだ。というのがめちゃくちゃ気になりました。
そして、トヨエツはシングルマザーの夫
つまりもう死んでいる。最後ナナミに話しかけていたのはナナミに聞こえた幻聴、
ヒデヨシと郵便局員をみて「どっちを殺して欲しい?」と聞いていたのは以前「あの女」であるナナミに殺されたから。今度はどうする?的な
トヨエツとヒデヨシは養護施設で兄弟のように育った。だから自分は子供ができないからトヨエツの子ども(アカネちゃん)を俺が育てるよ、ということに落ち着いた。矢先トヨエツは『金』で殺された。=だから『金』が嫌い。
トヨエツ1人で映っていた行動は基本ヒデヨシによってされたものである。2人の時はトヨエツは幻聴、幻覚。
偽札は、実際は偽札じゃなくて、知ってる人だけが価値が分かるもの。(うーんわかんないなぁ)
偽札が3枚あったのは、自分の子供が3人いるから。それをそれぞれに渡すつもりだった。
爺さんはもらった3000万をどうするか考えてなかった。汚い金だったから使う気もなかった。
シングルマザーの家には本がまだある、と言っていた。つまりトヨエツの物。
続きはまた考えて書きます❗️
暇があれば妄想して書き足します
(9月8日→10日)