「祖父と孫のコメディだが、反戦教育なのかも」グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告 りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
祖父と孫のコメディだが、反戦教育なのかも
妻を亡くし1人で生活してた祖父のエド(ロバート・デ・ニーロ)がもめ事を起こしたため警察から娘に連絡あり、仕方なく娘一家の家に越してきた。最初は祖父と一緒に暮らせる事を喜んでいた孫のピーターだが、自分の部屋が祖父のものになり、屋根裏部屋へ変更となったので、エドが部屋を明け渡すよう攻撃を始める。エドもピーターに宣戦布告し、孫と祖父の部屋をかけた戦争がエドの仲間やピーターの友人を含めた大騒動となっていくという話。
コメディなんだろうけど、あまり面白くはなかった。
ちっちゃな戦争が起きている事を考えると、これは祖父から孫への反戦教育だったのかも、と思った。
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