「無声映画サイコー」あの頃をもう一度 ワンワンさんの映画レビュー(感想・評価)
無声映画サイコー
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疲れてボーッとしながら観に行った『ラーヤと龍の王国』ですっと頭を晴らして、映画を観るモードに切り替えてくれた作品。
「老いる」ということに抵抗する男性の価値観が次第に変化していくことを、音楽とピッタリ合ったアニメーションによって表現した短編。
セリフなしのこれぞアニメという表現の豊かさが心に刺さった。照明が見事。いつまでも青春であるというような人生讃歌に気持ち良くなった。
「雨に唄えば」みたいなニヤッとするオマージュもある笑
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