デュー あの時の君とボクのレビュー・感想・評価
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ア デュー
韓国版の"バンジージャンプする"が2001年公開
そしてこのデューが多分コロナ前頃の公開のはずだったんでしょうね?
遅れて来た、タイを舞台にCJ出資の韓国カラーをまとったBLもどきの映画です。
ゲイ差別や学校組織の旧態依然の実態はさておき、一番興味があったのは輪廻転生の描き方で、なめちゃだめなのは、誰かが愛した人の生まれ変わりなら、説得力をもってその愛し方をえがかなくちゃならないはずで、その点この映画は落第でした。
デューは永遠にアデューしたままが良かったなんて言えないけれど、バンジージャンプという主題が霞むようなラストもいただけない。
BLじゃない、ふつーに恋愛映画。
タイのBLものと思いきや違います。
ふつーに恋愛映画です。そして、切ない…
前半は急ぐなぁ展開と思いましたが、描きたかったので中盤からラスト。
なぜ、BL映画なのに女子生徒がパンフレットに写っているのか謎が解けました。
これめっちゃいい映画ですよ!!!
なぜこれがPG12指定なのか分からない。男同士だから?それって違くね?
(原題) ดิว ไปด้วยกันนะ
イ・ビョンホン主演の韓国映画『バンジージャンプする』をリメイクしたタイ映画。生まれ変わっても...永遠に...
美しいラブストーリーに号泣です。映像も美しく映画館で観るべき作品だと思うので、是非。
悲しく、切ないボーイズラブ!
このBL映画もスタートから面白い!
前半は楽しくちょい切ない、中盤は軽く中だるみもあったが、後半は悲しい話し。
随所にかかる曲も良かった。
なんだか終わったら切なさでポカンとしてしまった。
イケメン2人がまた良かった。
最後の再会は、あーいう設定ではなく、ストレートに会って欲しかったな。
ゲイ先進国のはずのタイでも、厳しいゲイ実情
が背景で描かれていたのも追記。
とても良い映画でした。
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