100日間生きたワニのレビュー・感想・評価
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「今日を一生懸命生きよう」
今年44本目。
このTwitter漫画は作者が若い時に親友をバイク事故で亡くした事から作られました。事故の前日いつも2人でツーリングしていたので、明日後ろに乗って行くか、と誘われましたが用事があると断わりました。もしあの日一緒にバイクに乗っていたら彼は死ななかったんじゃないか、そう言う思いでこの漫画は作られました。
人間いつ死ぬか分からない、今日を一生懸命生きよう、そう感じました。
ちなみに漫画は「100日後に死ぬワニ」ですがこちらは「100日間生きたワニ」少し変更があります。
これだから
映画と関係ないが、少し遅れて劇場に入ったら、自分が座るべき席に見知らぬ若者が堂々と座っていた。
場所は渋谷。
本編が始まる直前だったから仕方なく空いた席に座ったが、この後我々が座った席を消毒するスタッフのことなども考えると不快な気持ちになった。
どうやら三人連れで来ている若い男たちである。
これだから渋谷の街は好きになれない。
さて、映画の内容であるが、100日ワニというビジネス展開等は全く無視して単純にアニメ映画の作品として感じたことを。
すごく悪いわけではない。だが、あまりにお金をかけていない部分が、悪い方向に出ているなあと感じた。
そもそも元の絵がアレだから絵がアレなのは仕方ない。ただ、動きまで、また、演出までコレなのはいかがなものか。
音楽も二曲くらいを使いまわすだけ?
絵があれでも(ネズミの耳がお尻にしか見えない)、心情を表現する手法など、工夫して作るべきでなかったか。泣いているカエルの背中など、この絵でもこういう見せ方もあるよなと思わせてほしかった。完全に演じる声優(俳優)頼みである。
淡々としているのは悪いことではない。
作品によってはそれが凄く効くこともある。
ただし、本作については金か、やる気がなかったのだなという印象を持った。
ストーリー自体は嫌いではない。
ただ、本作はアニメを作るということを少しナメている気がした。
紙芝居と書かれたレビュアーの方もいらっしゃったがまさにその通りだと思う。絵本でも、4コマ漫画でもない。アニメーション映画なのである。そこをもっと真剣に考えて制作すべきだったのではないだろうか。
ちなみにストーリーは嫌いじゃないです。ワニと先輩が惹かれ合う理由とかわからないのは難ですが。
低レベル
この作品を巡る背景と内容を切り離して考えるべきだし、レビューでは内容を語るべきだと思うので、内容だけを評価するけど
正直、面白く無い。
とりあえず気になるのはキャラの造形。
特に正面顔がホラー。おそらく根本的な画力不足。見ていて気持ち悪い。
そして謎の間
キャラのセリフの間に数秒の「間」が入ってるが、これの違和感が凄い。
もしかして尺稼ぎか?とも思えてしまう程にわざとらしい謎の間。
舞台とかでは効果的に使えるかもしれないが、アニメ映画でやればただ珍妙なだけ。
そして後半の不快さ
あるキャラがとにかく不快な行動ばかりする。
演出目的で、メッセージを伝える為にこの様な不快な構成にしたのかも知れないが、方法は他にあった筈。
途中で拒否反応が出る程に不快なため、演出としては大失敗。
総合すると、無駄な金と無駄な時間だった。
低評価も頷ける。
60分に込められた全て
他の方のレビューを確認しましたが、まぁ散々な評価ですね。
また上映開始からまだ一週間ほどにもかかわらず、早朝1日1本上映という状況です。
逆に気になってしまい観てきました。
結論から言ってしまえば、人をかなり選ぶ作品です。
キッズアニメにしか見えないキャラクター達ですが、まずこの作品を子供が理解するのは不可能かと思います。
また20代の方達にも『ストーリーに動きの無い退屈な作品』と一蹴されてしまうかと。
おそらく本当の意味でこの作品を楽しめる最低ラインは30代半ばかと思います。
それはこの作品が持つ
『当たり前の事が突如無くなる』
『平凡な時間こそ実は一番の幸せ』
といった要素に共感出来るか否かが全てだからです。それに気付くには多少の人生経験が必要でしょう。
以下ネタバレです。
全体の構成は
①100日目
②1~99日目
③101日目以降
となります。
【ストーリー】
冒頭に主人公のワニが死ぬシーンから始まります。
その後に100日前として死ぬ前のワニの行動が語られて行きます。
当然ワニは自分が死ぬ運命など知らないので、毎日平凡ながらも楽しい日々を過ごしていきます。
『今度』や『いつか』等の言葉を使い、未来への楽しみや希望を語るシーンも何度かあります。
100日後に待ち受ける運命を知るこちらからすれば、ワニ達が楽しそうにする姿を切ない思いで見守る形となります。
なんだかんだで中心人物となっていたワニが死んだ後ですが、良く集まって遊んでいたネズミ、センパイ、モグラ、イヌは疎遠となっています。
そこに悪名高いカエルが登場します。
空気を読まないカエルがワニの居た場所にことごとく土足で入ってきます。
『ワニの場所を汚す奴』と認識したキャラクター達はカエルから距離を取ろうとします。
『お前邪魔』といったニュアンスのセリフは誰も言いませんが行動から読み取れます。
そこでようやくカエルも察し、今まで一切見せなかった弱さをネズミに見せます。
ただ寂しかっただけのカエルの本質を見たネズミはワニとの思い出の場所に彼を連れていきます。
そこでようやくネズミは心から笑い、心から泣けたのです。
ワニが居なくなり止まっていた時間が、カエルという『異物』を受け入れた事で動き始めて物語は終了します。
【声優】
ワニ役で神木 隆之介さん、ネズミ役で中村 倫也さんが演じています。
ワニもネズミも決して物語の主人公になるタイプでは無く、どこにでも居る『普通』の兄ちゃんです。
その自然体の普通をとても良く演じられてたと思います。
【評価】
当初はボロクソに言ってやろうとネタ目的で観たのですが、結果としてとても心に刺さる作品でした。
なぜこんなにも酷評されているのかが、正直わかりません。
こんな事を言う私は少数派なのでしょうか。
正当に評価して頂きたいですね。
世間の評判に惑わされず、きちんと自分の目と心で鑑賞することをオスス...
世間の評判に惑わされず、きちんと自分の目と心で鑑賞することをオススメします。それに値する作品です。
キャラクター達の等身大の心模様が描かれており、彼らそれぞれの思いを感じられる演出が随所に施されています。
特に私はワニくんのお父さんお母さんの事を思うと涙が止まりませんでした。
人間として生きていくってたぶんこういう事なんだよな…と痛感させられる物語です。
あんた達、最高だぜ~!
やれ電通案件やら、やれクソやら色々アンチの多いこの作品。そのせいで見ていない方もいらっしゃるのかもしれませんが、この作品はクソなのかと聞かれたら私は胸を張ってこの作品は素晴らしい神映画だと答えます。
先に言っておきますが私は桜じゃありません。日本のcherry blossomに誓って。
まずストーリーが素晴らしいんですよね。ワニ君が生きている前半パートは友人や恋人がいる素晴らしさなどが分かり易く感じられ今の疲れている現代人に見ていただきたいものとなっています。そしてオリジナルエピソードであるワニ君が死んでからのパートがまた最高なんですよ。ネズミ君や先輩たちがワニ君をどんな風に思っていたのかが新キャラのカエル君を通じて感じられて涙腺が刺激されます。
そしてキャラクターも魅力的なんですよね。誰もが話したことのあるようなことを話していたり、きくちゆうきさんのとっつきやすいキャラクターデザインも相まってオリジナルのカエルを含めすべてのキャラクターに感情移入できます。
そして作画。紙芝居なんて言われてますが普通に動いています。これを紙芝居というなら「極主夫道」のアニメを見たほうがいい。それに日常会話でアニメ映えするほどオーバーに体動かすか?
声優さんの演技も良かったです。神木隆之介さんの声のお芝居は「サマーウォーズ」と比べると格段に成長しておりワニ君の愛らしさが感じられました。まあ先輩の新木優子さんはちょっと慣れてない感ありましたけど。
ちゃんと見た方の中でも賛否両論あるようですが個人的には最高の映画でした。見ていない方は是非ご覧ください。
ですが見てないのに座席にくだらないいたずらしたりアンチレビュー書いてる奴は目に入ると不快だからやめようね!ていうか今すぐやめろ。
後ろから撃たれたワニ
原作未読です。 金儲けの方法で炎上したのにこの内容(技術的な事や予算的な事)と上映時間で通常料金にしたのは大きな間違いだと思う。この映画を殺した主犯は製作側だ。作品としてはシン・エヴァやゴジラvsコング、竜とそばかすの姫等の大きな作品に囲まれて逆に魅力が増していた。
ヒヨコの生きる世界
Twitterで上がっていた原作は、ちょくちょく見ていたくらいで全て見ていた訳じゃない。もちろん、最後は見ましたし電通案件だと大炎上したのも知っています。確かに、お金の匂いがして後味が悪くあまりいいものではありませんでしたが、正直私はそんなにとやかく言われることかね?と疑問に思いました。
ってなことで、評価も有り得ないほど悪い笑
こりゃダメだろ!とは思ったが、この作品を映画にするには無理があるだろうとは制作発表の段階から思っていたので、期待は全くせず。
まぁ、割かし面白かった。
原作の良さも出しつつ、新たなエピソードも中々楽しめる。この2人の監督を選んだのは正解だったかな?
ストーリーは説明するほどでもないですのでカット。
100日間生きたワニの話です。
ストーリー構成としては良き。
結末が知っているものでもそこそこグッとくるしそこそこ面白い。四コマ漫画原作で映画化は無茶じゃないか...と思っていたが、意外とそんなことは無かった。
100日間生きたワニの話。
そして、死後から100日後の仲間の話。
1時間と短い尺の中でふたつのストーリー。
後半の新たな物語はこじつけ感もなく、ワニが生きていたからこそ作れる物語だなと思った。新しい登場人物・カエルもなかなかいい味を出していました。
声優がとてもいいなと。
ほぼ俳優ですが、神木隆之介と中村倫也の屍人荘カップルの会話は微笑ましく、寂しく、愛おしかった。ただただ、監督の好きな俳優を声優にしたのではなく、ちゃんと声優が出来る俳優を集めたのには好印象。
まぁ、ただ映画である必要性はゼロ。
ぎこちなさを感じたアニメなのでよりそう思う。テレビで見る程度だったらなんの違和感もないと思うが、これは映画のクオリティじゃない。これで通常料金ってのも納得いかないし。
印象に残るものが薄い。
短いというのもあると思うが、漫画と比べて余韻に浸れずパンチが足りない。同じような映像が続き過ぎるのが問題点か...。
あとこれは漫画の際にも思ったことだが、この作風にいきものがかりがどうも合わない。もっとゆったりとした曲がいいのに。作中音楽も微妙でした。
まぁ、結局私もとやかく言ってしまいましたが、そんなに酷い作品では無いです。★2.1はおかしい。
お子さんを連れて行かれる分には十分な出来だと思います。
可もなく不可もなく
原作はほぼ未読。Twitterでなんか流行ってるなぁと思ってチラ見したくらい。上田監督なのと、ちょうど溜まってるポイントで無料鑑賞できるので行ってきた。
喪失からの一歩を踏み出すまでを描く。
強がりとは言えグイグイ来るカエルがちょっとウザかったのと、ひよこについてほぼ何も触れられてないのが気になった。
かと言って原作を読もうとは思わないけど。
監督はがんばったと思う
世間的には酷評されていますが、個人的にはそうは思いません。
原作自体、「100日後に死ぬワニ」というタイトルで、一日一コマ、ワニくんの平凡な日常をひたすら描写していき
100日後にどういう結末を迎えるのか(ホントに死ぬのか、どう死ぬのか、この友達たちはどう受け止めるのだろうか)という想像を伴った楽しみのあるコンテンツでした。
その楽しみ方の性質上「どうなるの?」という結末・ネタバレが最大の禁忌であり、
だからこそリアルタイムに毎日1コマずつ発表していくという形式とベストマッチしていました。
原作の方が終了し、このコンテンツを知っている人はほぼ全員が結末を知っている人になります。
※そしてコンテンツを知らない人はあえてこの映画を見に来ません…。
そうすると「平凡な日常」シーンは、本当にただの寒い日常ネタになります。
ネタとはいえ、何かを風刺するでもなく面白いネタをするでもなく、何かを誇張しているわけでもないので笑いどころがありません。
結局、オチのために進んでいくコンテンツなのに、ネタバレを知っている人に見せるのでただただ寒いものになります。
ではどうして個人的には「酷評」されるべきではないと思うのか。
それは敗戦処理のうまさです。監督の腕前です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、100ワニのコンテンツは一時期、各局テレビが取り上げるくらい流行りました。
その上でクライマックスである100日目、最後の100コマ目を出した直後に露骨すぎる「書籍化決定!映画化決定!グッズ販売開始!」という商業を繰りだして
それまでコンテンツを楽しんでいたファンの大半を敵に回すという最悪の結末を迎えたコンテンツでした。
その時点では映画化が決まっていたのでもうやめられません。さらに製作費は酷い低予算だったようです。
上記の通り、原作そのものがオチのためのストーリーだったのでそれだけでは映画たりえません。かといって原作のストーリーそのものを変えるわけにもいきません。
監督はおそらく悩みに悩みぬいたと思います。
そこで「やってはだめなこと」をパズルのように組み、その上で映画として成立させるためにはどうすればいいかという命題をクリアしたのがこの形式だったのだとも思います。
「あのケチがつきまくった100ワニというコンテンツをどう映画として処理するのだろう」という疑問を基に視聴すると、
とても納得のいく作品になっているのではないか、低予算でこれ以上の100ワニ映画を作る方法など無いのではないか。そう考えさせられる出来です。
上田監督は「カメラを止めるな」でパズルを解いていくような快感のある映画を撮った人であり、
そして、今回は予算・原作の縛り・映画としての成立など、そういう制約のパズルをこう解いた、という作品を出してくれたのだと思いました。
デビルマンのような素人演技に予算をぶっこんだような作品とは異なります。
ドラゴンクエストYSのような子供の頃の懐かしい思い出を土足で踏みにじったような作品でもありません。
これは100ワニ映画化という命題を全力で乗り切った監督、制作スタッフたちの努力の結晶なのです。
それはそれとして、オチを知っていて見る話ではないという原作の本質は変わりませんし、
映画の冒頭でオチが出てくるので、コンテンツを知らない人でも同じような虚無感に包まれながら映画を見続けることになります。
諸兄におかれましては、あえてこれを見に行く理由がないのであれば映画代と1時間半をもう少し有意義なことに使うことを推奨します。
最後に、
つきあいか何かでどうしても見なければならない、あるいは好奇心でチケットを買ってしまったけど、圧倒的不評を前に無為な時間を過ごす虚無感に襲われている方。
脳内でこういう茶番を妄想してみてください。
「100ワニを映画化するんですか!?」
「せや。アチアチポイントが二つあんねん。ひとつは原作のストーリーは改造せぇへん。原作改変は原作のファンが嫌がるさかいな」
「は!?…いやいやいや、あれはもう大炎上して…」
「もうひとつは豪華なキャストや。主役があの神木くん!ほんで大人気のいきものがかりにED歌ってもらうねん。これはアタるでぇ」
「そりゃ大人気な方々ですが、映画はそれだけで売れるものでは…」
「どや、やってくれるやろ」
「ええええ…」
後日
「あかん。映画宣伝が早すぎて大炎上してしもた。スポンサーも金出してくれんようになってしもた」
「は、はぁ…」
「せやけど一回告知してしもたからな。なんとかこの予算で。な!な!」
「こんだけ豪華なキャストを使うのに、この予算!?」
…はい。こういう視点をもって視聴すると、なかなか良い時間になるのではないでしょうか。
せつない物語
ネットで100日分すべて読んでいますが、それでも映画を見てせつなくなりました。
たぶん、原作を読んでいなくても楽しめる作品だと思います。
SNSでいろいろ言われていますが、あの物語を読んで琴線に触れた方なら、映画を見ても心に残ると思います。
僕には6時のマネはできないけれど、それが必要になることもあるだろうなって思いました。
世の中の評価を気にせずに、自分の感性だけを頼りに映画を見て楽しめる人にはおススメです。
優しさが詰まったお話でした
「100日間生きたワニ」、当時Twitterで「100日後に死ぬワニ」が100日間連載されていたのはそう古くない記憶でした、ワニたちの100日間とその後を描いたこの作品は鑑賞すると、仮に自分が新しい場所で生活を始めるとして、その場で新しくできる友達がいるかもしれないまた、自分が生まれた場所で生まれてなかったら、今の友達は友達じゃなかったかもしれないとそう色々思わされる作品でした。
ちゃんとした作品だった…と書かなきゃいけないことが悲しい
TOHOシネマズの「TOHOウェンズデイ」の割引で観ました。
正直興味本位でしたが、結論から言うとそんな悪くなかった。
話自体は基本日常生活なので、特段起伏があるわけじゃない(ワニの死も直接は描かれない)が、特に前半は「あんな楽しそうにしても死ぬんだな」と思い、なんとなく緊張感があった。よく「カウントダウンだから意味がある」という意見があるが、私は映画は映画なりにその感じはしました。
後半もまあ仲間が死んだらそんな感じだろうな、という感想です。特段変わった話ではない。ただカエルは途中までチャラさがちょっとウザかった(笑)。最後まで見れば気持ちはわかりますが。
日常生活を淡々と描くような映画はたまにあるので、それの絵本版という感じです。
批判の中には「紙芝居」「作画崩壊」と言っている人がいますが、それは分かってないと思います。もともとの作風を活かしたらあのような感じです。こと最近は緻密なアニメが多いので物足りないのかもしれませんが、ちゃんと動きはありますし、むしろあの絵でヌルヌル動いてたら不自然です。
マイナスポイントといえば、まず、あのカエル。変にリアル感があるので、ウザさが増幅される。他のキャラみたいにしなかったのが気になってしまう。
あと、「作画崩壊」まではいわないが、ちょっとおかしな点も。
まず、ワニの家で記念写真をセルフタイマーで撮るシーン。テレビの上にカメラを置いてるけど、そのテレビ、薄型じゃないの?
それから細かすぎることだけど、ラーメン店のシーン。店内の背景に張り紙があるんだけど、それには「ライス」としか書いてないので妙に気になります(笑)。その下に何らかの文章のような点々が書いてはあるんですが、ライスだったら「無料でおつけします」とかじゃないの? そのぐらいはちゃんと書いた方が不自然でないのでは。
あと、題字や途中の日時経過はともかく、エンドロールまで"味のある"手書きの字(きくち先生の字?)だったけど、そこまでするのは…。エンドロールは普通にゴシック体の方が締まって見えたのでは?
重箱の隅をつつくようではあるけど、手抜き感も感じてしまうので気になりました。
結論を言えば、ネットで言われているようなひどい作品ではなく、騒動がなければそこそこの評価だったのではと思います。
最後に。ここのレビューで見もしないで評価をつけたり、関係ないこと書いている奴は作品の良し悪しに関係なくやっちゃいけないことしてるのでバチが当たってほしい。
冒頭
のストーリーを見て、ずっと悲しい気持ちを持ったまま、最後まで見る事になりました。後半の主人公(?)であるカエル君がウザく感じますが、それはワニ君の亡くなった悲しみを持って見ているからですね。彼にも背景があるのに。
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