99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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パー子じゃないんだから、その笑いは古い♥
テレビを努力して楽しむなんて、そんな鑑賞方法あるのだろうか?
脚本における人物設定とか出鱈目。使われるギャグもゴミひとつ無い大乱流。
過去の実際にあった犯罪を元に殺人事件を作ってる。
それをコメディ仕立てで作る。
司法をそこまでディスるべきでない。するならば、衆議院議員選挙と同日に行われる裁判官の国民審査の意義をきちんと説明しなければ駄目である。
99.9%の有罪率が高いのは、それなりの意義があると思う。
それを覆すのが弁護士の役目ではないし、それを覆す事が弁護士の役目だとすれば、それによって推定無罪が増え、真犯人が逃げられる余地が出来ると感じる。例えば、刑事事件を含んだ政治犯が敏腕弁護士によって逃げることができるのは燦々語られてきたストーリー展開ではないか?!
つまり、立法が司法を利用して、悪事を逃れる。今の日本の立法の実態ではないのか?
三権分立を実感しなけりゃだめだ。
この映画は崖の部分が26分ある。つまり、脚本を手直しすれば、1時間の映画になる。結局、テレビの脚本なのである。
15年も真犯人を見逃す話ではなかろう。
やっちゃいけない反則ミステリーじゃないかなぁ。
真っ黒なワンちゃんである。
情けなき日本芸能界。
Mozart: ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K. 466だけが良いのだが、第1楽章が終わっただけで『ブラボー』はなかろう。
事実について考えてみる
99.9の集大成としてまとまっていて楽しかった。「事実」をテーマに事実に対する価値観について提言するような作品だったように感じた。その背景に使う人間的な感情の錯綜はすごくうまく表現されていたように思ったし、罪を犯した子どもの最後の声をかけられないシーンはもどかしさもあってよかった。
微妙
スペシャルドラマで充分。
15年前の死刑判決が出てる事件を、再現2回やって村民を揺さぶると自白なんて、事件当日の捜査や裁判がどれだけ適当だったんだろうかと思ってしまう。
映像は色味もレタッチもチープ。
ドラマありきかな
ドラマのシリーズも見ていたのでとても楽しみな作品で面白いなと感じた。
ただ、この映画がスペシャル版のドラマと繋がっているのかと後々気づいて少し内容が噛み合わない所があった。
それでもやっぱり面白かったなという印象です。
ストーリーもそうなのだけど、小ネタ祭りがけっこう好きでした。
物語は、ワイン酒造に纏わる話で無実の罪で死んでしまった人の事実を明らかにするストーリーでした。
事件の真相が近づくにつれて真実に辿り着いた先に見えた答えが全て救いがあるとは限らないと感じた。
それでも正しいとありたいと思う本能と誰かを守りたいという本能が入り混じったものを感じました
やっと観れました
アマプラの配信でやっと観れました
ドラマずっと見てて、映画する前に少しスペシャルドラマも見たけど
忘れてるな。。。
今回のスパイスの効いた。。。ね
まさかそうくるとはねぇ
ここから、知る人ぞ知る
ネタバレになる内容になりますのでご注意くださいませ。
てっきりあのおっさんたち何かって思ってたら
そっち?
そうくるとは思わなかった
東野圭吾のレイクサイドか言う小説もそんな感じだったような。
友達はわかってたんだねぇ
和尚が蜂蜜を毒じゃぞって食べさせない方がマシだったなぁ
これはみんなが辛いわ。
エンディング曲で
嵐〜
なんか、もう嵐がもう5人で揃って見れないのかとかも
寂しく思えたけど
あと、香川照之さん
あれ以来だもんね。
前までは良い役者だとか、演技上手いとかよ目線で見れてたけど
セクハラパワハラ問題があると
どうしてもああ言う役すると
その気質があるのかと思っちゃう
どうするの松潤も好きだけど
この松潤も好き❤️
散りばめらたトリックとギャグ
どんな話かもほぼ知らないで見てみたが、散りばめられた昭和の人間にしかわからないようなギャグの数々。の中に仕込まれたトリックの数々。ドラマも見たことなかったが、ドラマから見てみたいと思った。
面白かったです。
しかし、西嶋と香川はよく一緒にでてるな。
映画ねぇ
テレビSPで良かったんじゃね?って内容、スケール。
テレビシリーズ1期は最後まで観たが、2期は3話程度で脱落。(木村文乃は好きだけど、あのポジションは榮倉奈々だわ)当然、この映画の前日譚になるSPも見て無いので、突然の杉咲花や西島秀俊には?。まぁ、それでも映画を見る分には問題無し。
テレビシリーズ2期途中リタイアした理由の一つが、事件の真相が1期では割とリアルだったのが、2期では迷走気味なのと、作風が更におふざけモード過ぎたので。でっ、映画版の今作は更に・・・・TRICK風味に。何だろう、TRICKだと平気なのに、こちらでは無理なのは演出と演者の差?
事件の真相は何となく途中で分かったが、それを隠す為の仕掛けが雑過ぎて・・・・突発的に起きた事件なのに、大がかりなカモフラージュ、あんな小さな村で被害者遺族とかが全然出て来ない適当さ。
ギャグパートはしつこすぎて、邪魔になってきている。20世紀少年ネタなんか、直ぐに思い出せないよ。その中で通常演技の西島秀俊も大変だな・・・・・・まぁ、あのノリに付いていく西島秀俊も観たくは無いが。
重盛守役の子、(子役じゃないけど)もう少し上手い子居ないの?と思ったらバーターですか・・・・・。大事な役なんだから、バーターにしても、もう少し上手いのをあてて欲しい。
過去の事件を掘り返す切っ掛けになった記事だけど、記事の対象が幾らピアノコンテストで賞を取ったと言っても高校生なのに、記事にするかなぁ。本人に何の責任も無い件で。等々、色々とアラが目についてしまった。
映像が‥
ドラマと全く一緒すぎて特別感なし。。ストーリーとしては真夏の方程式を思い出した。子供が絡んでてね。ちょっと無理あるかなーと思ったのは、子供が薬品を入れたのは想定外の事故であった訳で、真相がわかってすぐによくあんな作戦を思いついて行動できるなと。ちょっと手際良すぎないか、と。そして四人も死んで、その人たちは村人なんだよね?家族は?みんな独り身??その人たちの家族が一切出てこなかったけど、この村人たちの隠蔽ってその家族にとっては許されるべき行為ではないと思う。あまりにも作戦に至るまでの背景と死んでいった人達の描かれ方が雑で‥
ドラマのまんま、いさぎよし(?)
Paraviで鑑賞(レンタル)。
テレビシリーズとスペシャルは視聴済み。
観ながら、「これ、本当に映画なのか?」と何度も確認してしまいました。「タイトルにはちゃんとザ・ムービーって…あぁ、書いてあるなぁ…」。それほど、本作のつくりがTVドラマと区別つかなかったんです。と云うか、ドラマと同じ。
冒頭の崖のシーンや熊本城のショットはスクリーン映えしただろうと思いましたが、「映画だ」と感じたのはそこまで。
後はTVシリーズのテンションと同じレベルのストーリーと小ネタの数々。事件のスケールが大きいわけでもなく…
エンドクレジットもドラマのまんまでした。
映画だからと気負わずに、徹頭徹尾テレビドラマと同じようなつくりになっていたのはある意味いさぎよいな、と…
映画として観ると微妙でしたが、ミステリーとしての面白さと笑い、TVシリーズを経たキャラの安定感は流石でした。
[余談]
本作を映画館で観たと想定すると、、、
事件の真相は胸をギュッと掴まれるもので、その痛ましさはかなり余韻を残して心に滞留するほど重いものでした。
この感覚をじっくり味わい、想いを馳せられるのは、もしかしたら映画館での鑑賞が適しているのかもしれないな、と…
テレビならつい他のことに気が散ってしまいがちですが、映画館ならばじっとスクリーンに集中することが出来る。
犯人(と言っていいものかは微妙だが)の背負った十字架に考えを巡らし、登場人物の想いを掬い上げようとする。
ここにこそ、本作をテレビドラマではなく、映画として製作した意図があったのではないかなと、ふと思いました。
[以降の鑑賞記録]
2023/05/06:Amazon Prime Video
※修正(2024/06/02)
3月になって焦って鑑賞
速い速いマシンガンのようなジョークと奇抜な展開について行けずに巻き戻ししたかった。
出るは出るは〜の豪華すぎる俳優陣!
見逃した人もいるから巻き戻したかった。
てか、エンドロールがドラマっぽくて斬新。
とにかく見逃さなくて良かったーーー
杉咲花の決めポーズは何故か加藤鷹を連想した
2022年映画館鑑賞7作品目
2月23日(水)イオンシネマ石巻
監督は『任侠学園』『屍人荘の殺人』『仮面病棟』の木村ひさし
脚本家はよく知らない人だ
TBSの日曜劇場で放送されたテレビドラマの劇場版
season1にseason2に特別編もあるから大好評を博したのだろう
テレビドラマの方は全く観ていない
観ておいた方が良いに決まっているが観ていないからといって劇場版を楽しむのが困難なわけではない
日曜劇場の劇場版とあって豪華で重厚な出演陣は必見の価値あり
99.9%とは日本の裁判で有罪判決が下る確率
検察側はそれだけの自信がないと起訴しない
牢屋にぶち込むわけではない民事とはわけが違うのだ
一か八かで起訴して無罪になったら検察官は責任を取らされ左遷になり出世を諦めなければいけないと聞いたことがあるし感情的な活動家はそれを理解しているのだろうか
その残り0.01%に挑む弁護士の物語
ジャニタレなどとアイドルが出演するだけで毛嫌いするバカの論評は無視して良い
今回は冒頭熊本の岸壁での転落事件
被害者は加害者に単純に突き落とされて殺されたのか
襲ってきた被害者から身を守るため揉み合いに末に止むを得ず突き落としてしまった正当防衛なのか
メインは無実を訴えた末に死刑囚が獄中死したワイン毒物殺人事件をひっくり返し新事実を突き止める
日曜劇場の劇場版にしては何かがおかしい
まるでトリック的要素がある
熊本市の飲食店『鉄喜刺寿』とかワインの村のイベント『天華一葡萄会』などといった小ネタの数々に「なんじゃこりゃー」
主人公がダジャレ好きで子分の女の子がパー子さんのような笑い方するシチュエーション
それもそのはず監督があの木村ひさし監督だからだ
堤幸彦や大根仁などと共に『トリック』の演出を務めた木村ひさしなわけだが過去の映画作品と比較してもおふざけが多い
ちなみにトリックの劇場版はいずれも堤幸彦が監督である
こういうのが嫌いな生真面目な人には苦痛かもしれないが僕は嫌いじゃない
TVドラマの方も来月あたりから近所のレンタルビデオ屋などを利用し観始めよう
全て見終わったあとで改めてこの作品を観ればさらに面白いこと間違い無いだろう
ワイン毒物殺人事件は事件というより殺意なき事故だった
『モルグ街の殺人』の猿のような拍子抜け
だからといってテレ朝の某TVドラマで真犯人役が上島竜兵とか磯野貴理子というガッカリ感はない
村の大人たちがグルになった隠蔽工作だったがだからといって無実の罪を被る人が出てくるのはあまりにも理不尽
村人全員がグルって話は古畑任三郎にもあった気がする
事件の再現をするために強面の劇団が助っ人として登場するが団長らしき役者の脂っこい死ぬ直前の芝居が歌舞伎がかっていて思わず笑った
season1のヒロインは榮倉奈々でseason2のヒロインは木村文乃で今回は杉咲花
コメディー色が強いドラマに花を添えるヒロインは小柄な方が画面の収まりが良い
なぜ原作『Dr.スランプ』の則巻アラレは連載当初より背が低くなったか
なぜ『ドラゴンボール』は孫悟空が小さい頃の方が僕好みなのか
自分が邦画に比べ韓国やアメリカの作品をあまり観ないのは向こうの女優が全体的に背が高いからというのも要因の一つだろう
『ラブコン』という隠れた名作もあるわけだしヒロインが背が高いからといってダメというわけではないが
冨永愛とか菜々緒のような謎の威圧感がある敵役は適役だし事故で障害者になった陸上選手がパラカヌーとして再生する映画の主演を務めた中条あやみも良かった
強いて上げるならどちらかと言えば女優は背が低い方が好みというだけの話だ
背が高い女優に人権がないとかそんな馬鹿げたことを言いたいわけではない
小ネタ詰め込みすぎて、散らかりまくった小笑い
シリーズ全作観てましたが、スペシャル観てなかった上に3分遅刻したので少々???からの始まり。
シリーズ定番の小ネタ満載で、あちこちに小笑いが散らばっていて面白かったですが、小ネタや過去の出演者を詰め込みすぎたせいで、全体的なまとまりが無かったのが残念。
お気に入り岸井ゆきののぶっとびキャラが少なすぎだったのと、片桐さんのスマホケースが発見出来なかったなー。
作品のファンには面白いけど、未見の人を完全に置いてけぼりにするシーン多数。
私は過去作観てるから楽しめましたけど、一緒に行った人はドラマ未見なので微妙な顔してました。
潔く、ドラマファンを取って、未見をばっさり切り捨てましたね。
メインのストーリーは、ツッコミ所やご都合主義的な展開は色々ありますが、99.9はドラマもこんな感じなんで良しとしましょうか。
欲を言えば、小ネタをもう少し減らして、道枝君について深堀して頂いた方が、エンディングが盛り上がったのでは?と思います。
呆気なく退場した鶴瓶さんの様子から、次の悪代官が登場して、もうすぐ新シリーズ始まるよ!の前フリ?なのかが気になる所です。
豪華版はネタよりも感動
これまでの主要キャストがほぼ全員登場。使いどころはなかなか難しいものだったが、豪華な布陣。笑いは少々抑えめだったが、ドラゴンボールネタを主体として、いつものプロレスネタなどがつっこまれる。テレビ版もそうだが、杉咲花が爆発。ストーリーは深山自身の体験と重なる悲しいもので、思わず目頭が熱くなる。
面白いけど…
見終わった時の爽快感がない…
ギャグの力の入れ方に比べて
起承転結の結が…
子供の頃の記憶があやふやとはいえ
あそこまで思い出せないって
ショック性の記憶喪失ってこと?
それはおいておくとしても
この結末でのお墓のシーンは
軽すぎて無い方がよかったなぁ
事実を明らかにする事の意味
最終的にワインに毒物を混入させたのは村の子供達だった。村の大人達が事実を隠蔽するのも納得できる。遺族の娘を育てた弁護士が激怒するのも当たり前だ。この映画は勧善懲悪ではなかったのでモヤモヤする所もあるが、世の中こんなやりきれない気持ちになることはたくさんあるんだろうな。それを99.9のポップテイストで学べて良かった。杉咲花と道枝駿佑はとても可愛かった。
ついに映画化 ドラマからのその後を描く物語 過去キャストも登場
ついに見れました松潤の待望の映画を見ることが出来ました
新ヒロインは杉咲花
香川照之も出てますよ
そしてゲストは西島秀俊と蒔田彩珠です
15年前に起きた事件を解決できなかった弁護士と自殺してしまった父親の娘
この2つが今回の一連の事件につながります
そんな松潤が杉咲花と仲間たちと事件解決に挑みます
村で起こった事件には住人達も住んでおりますが
そこに関係してる人物は何人かいます
最初はそんな簡単にわかりませんが
後からわかることもあります
映画もドラマも面白いシーンはありましたよ
杉咲花と松潤の突っ込み そして香川さんの相変わらずの面白いシーンは
見どころ必見でした
そして松潤の名セリフビシッそれだけなんで
杉咲花もビシッそれだけなんで
2回もあったことが一度もなかったので嬉しかったです。
そして現場検証とかもありましたが
最初は何も見つからなかったのですが
徹底的な事実を調べるにつれて
大きな犠牲もありました
香川さんが事件の犯人を早めに知らせてしまい
その犯人は違うことに築いてしまいました
再び1からのやり直しになったこの事件はここで終わるかと思いきや
榮倉奈々のご搭乗
鑑定したdnaが一致するかどうかでしたが
結果は一致しませんでした
ずこっ って来ました
再び西島秀俊登場 何も解決できなかったことが後悔してて
松潤に謝っていました
ですが松潤は優しい言葉で西島秀俊を元気にしました
と思いきや
レキシ登場
面白いことがまた起きてしまいました
杉咲花と榮倉奈々と松潤と香川さんとレキシがいるシーンは
とても賑やかでした
ですが真相がわかったとき
急いで写真を確認しました
そしてこれまでの事件の謎を調べていくうちにわかったことが一つあります
それは樽が入れ替わってることでした
翌朝再び住人を集めて再検証をすることになりました
再検証していくうちに
住人が隠していることがわかってきます
それは樽が入れ替わっていること
ワインの量が増えてること
なぜなら犯人は
15年前に子供だった二人だったからです
謝って毒が入ったボトルを入れてしまい
それに築いた住人が子供を守るために
隠ぺいをしてまで
守りたかったことでした
それに対して西島秀俊は無実の罪をせよわされた人に怒りを出してしまい
住民にその話をしながら
みんなゆっくりうなずいていました
事項が過ぎていたため無実の証明は免れましたが
鶴瓶さんも退職してしまい行方が分からないままでした
木村文乃はなぜいたのかわからないままでした
そんな感じで幕を閉じます
花ちゃんがかわいいっ!!!!
ドラマが好きで、映画化嬉しくて、直前ドラマを観てから観てきました♪
独特なテンポや深山と佐田の一連のつまらないギャグ♡変わらずにいてくれて楽しかったです。そこに加わった杉咲花ちゃんがまた新しい感じでとても可愛らしい!!
直前ドラマを観て、珍しいことに西島秀俊さんが悪い人の役…⁈と思っていたら、やっぱり違うとわかり、なんとなくとっても安心しました。見ながら予想していた犯人とは違う展開でラストはとても驚きましたが、こういうことも現実にあるだろうなぁと感じながら、どうするのがベストなんだろうと、複雑な気持ちになり涙が出ました。
今回、佐田さんの出番が少ないようで少し寂しく感じましたが、大きな存在感を改めて感じたのと2人のテンポ感がやはり楽しいんだなと感じました。
榮倉奈々さんが出てきてくれたのもうれしかったー!!
さらに、今回運良く御礼舞台挨拶を見ることができ、いとこんちでの撮影はほぼアドリブだと知って、またキャストやスタッフの方々の関係性や雰囲気の良さを感じました。
大好きなシリーズです!
映画館で観るレベルではない。
ドラマからの南雲の話しとしては、弱く、インパクトが足りず物足りなさだけが残った。薬品が原因とわかった時点で犯人がわかってしまった。そして、友達が引っ越した時の話で確証に変わった。しかし、その薬品が手に届くところに置かれている村の管理はおぞましい。そして、当時の警察や検察は何を調べていたのだろうか。子供達は何かしらわかる年頃だったと思う。二度揚げしている山本はその子供達に気づかなかったのか。山本が式典に向かった時に入れたのか。ガラ箱がドアの前に置いてある時点で検証されないのか。誰しもが気付くべき資料が次から次へと出てくる。つまらない。そして、死刑判決をこんなことで出ることは可能なのか。
全44件中、1~20件目を表示