99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
全212件中、81~100件目を表示
ドラゴンボールをフィーチャーし過ぎじゃ!?
正直、ドラマとほとんど変わらないクオリティ。ゲストが豪華だった分、映画っぽかったぐらいかねぇ~(^_^;)
ってゆーか、結末が悲しすぎてスッキリしない…
小ネタ満載なのは、相変わらずで楽しめたけど(^^)b
それにしても、他局の『ドラゴンボール』をフィーチャーし過ぎじゃないかねぇ~(^_^;)
『 99.9 』 TV版のファン必見デス (^0^)
この冬 最高に痛快なリーガル・エンターテインメント
『99.9 THE MOVIE』
今年1本目! とても楽しめました。
TVシリーズの映画化には賛否両論があります。映画版ということで、スケールを大きくすることにこだわり過ぎて失敗するケースも多いと思います。
特に、この作品には独特の世界観・空気感があるのですが、その世界観を崩さず、新ヒロイン役の杉咲花がそれに溶け込み、さらに新鮮な魅力を吹き込んで楽しませてくれました。もちろん、それ以外のキャストも個性豊かに魅力的に描かれています。チームワークも抜群です。
映画は楽しくなきゃいけないと強く思う僕は4.5と高い評価にしました。もう一度観たい!
TVシリーズの映画化であるこの作品のレビューで、「SPドラマ」を見てから… 「TVシリーズseason1」「TVシリーズseason2」を見てから… etc.の記述をよく目にしますが、スポーツ観戦にしても、コンサート鑑賞にしても、“予習”は欠かせません。
もちろん、義務ではありませんが、より楽しむためには必要なことだと思います! 「労を惜しまず」です。
「単体の作品として楽しみたい」という方がいてもいいですが、本当の意味では楽しめないと思います。個人的には「無謀」だと思います。
最低でもTVのSP版ドラマを見てから観ることをお勧めします。(このTV SP版も楽しい^^ 結構いい出来デス!)
欲を言えば、TVシリーズをコンプリートしてから観れば間違いなく楽しめる作品になっています。
コロナ禍でスケールの大きい外国映画があまり見られないので、選択が邦画に偏りがちです。「SPドラマやドラマシリーズでも十分なのでは?」という意見も耳にしますが、ヒットしたドラマが映画化されることはうれしいことです。
そして何よりも、映画はできることなら映画館で見た方がいいです。作品のスケールが大きくなるし、残る印象がまったく違います!
・・・コロナが再流行してきましたが、映画はひとりで楽しめる娯楽だし、換気もいいとの検証報告もあります。月に1本は大きなスクリーンの劇場で楽しみたいと思っています。
ビシッ!! ヒャーハッ!!
いつのも顔ぶれを安心して眺め、新キャスト杉咲花のコメディエンヌぶりを堪能し、ちょくちょく出てくる「え?この人!?」に驚き(小痴楽師匠が出てきたときは身を乗り出したよ)、相変わらずのお寒いダジャレに苦笑いする。そんなまったりとした映画。いいの、楽しけきゃ。
杉咲花の存在感がすごい!
いるんですよね、たまに。こういう女優さん。私にとっては、松潤より、香川より、杉咲花の存在感がビシッと感じられる作品でした。
内容は、安定の面白さと、期待感を裏切らないストーリーでとても楽しめました。ありがとうございます。
良い意味で、期待を裏切らない、それなりの映画だったと思います。
出演者や作品のファンで本作の趣向を承知している方が楽しむ作品
日テレあなたの番に対抗してこの作品上映前の予告で頻繁に公開されていたがあなたの番が赤川次郎のセーラー服と機関銃的な作品と言うことは予測されたがこちらは15年前の死刑判決が出た事件の再捜査と言うことでもっと重い話かと思ったら榮倉 杉咲 香川のリアクションやつまんないシャレとかお堅い中身を期待してたので少子抜けした感❗むしろ三谷幸喜流の出来か?
踊る大捜査線の呪縛からの突破を、と願う。
楽しんだ。
杉咲の子役のようで子役でない可愛さに寄る処が大。
TV劇場版には毎度「踊る」並を期待するが、
平成の青島室井を凌ぐキャラを令和に創造出来るか、私たちは。
踊る(TRICKも)の上塗り感は否めぬ。
そろそろ突破口を、と願う。
SPドラマとの配分
必ずSPドラマを観てから映画を観てください!
松本潤さんのファンで、ドラマシリーズは全て観ています。
映画も面白かったのですが、SPドラマがとっても面白くて期待値高かった分、映画は若干物足りなさを感じました。
SPドラマの方が、どんな人かわからない南雲弁護士のすごみや、裁判の駆け引きなど、展開にハラハラして面白かったので、配分を変えて、もう少しSPの内容を映画に回して欲しかったです!
コメディタッチとシリアスが中途半端
テレビ版も見た事がなくて映画で初めて見た。松潤を見たい人にはいいのかもしれないが、どうもコメディタッチとシリアスが中途半端であまりなじめなかったな。ストーリーとしては悪くなかったと思うし、俳優陣も良かったとは思うが、深山のキャラも定まっていない様な気がした。西島だけがシリアスで通していて、シリアスで続けて欲しいところで松潤のギャグが入ってすかされる。事実を追求する弁護士物では木村拓哉のヒーローなどがあるが、ヒーロー見た後の爽快感みたいなのは感じられなかったな。
ちょっと予告編が大袈裟だったか
ドラマからの雰囲気そのまま。重くなりがちな法律ものですが、空気が軽く、見やすい作品ですよね。『真実』を追求していく捜査方法が楽しい作品ですよね。
皆さん同様スペシャルドラマ視聴後の鑑賞。全体にその方が楽しめる。
松本くんのキャラが唯一無二で特異。アシスタントの子もかわいい。香川...
松本くんのキャラが唯一無二で特異。アシスタントの子もかわいい。香川さんをあそこまで手のひらに乗せてしまう枠組みのすごさ。今回は、主人公のハイケわかってよかった。つまらないダジャレであそこまで盛り上がれるノリがよかった。
始まりと終わり
ドラマからの映画化だからか
始まりに
説明のようなものがあって
連ドラ、年末のスペシャルドラマを
観ていなくても楽しめるようになっていて
親切かなっと感じた。
連ドラからずっと見てきたが
このドラマの中の「ギャグ」「親父ギャグ」が
どうも理解できない…まったく笑えない
コレさえなければもっと良い作品になるのでは
ないかと思えるほどだ。
でも、コレがこのドラマの良さ?なのかも
しれないが…う…ん。やっぱり不要だと思う。
また、プロレス好きには堪らないのだろう…。
この作品の特殊なところはさておき
お話としては、推理もできて面白かった。
西島秀俊さんの演技に「ぐっ」ときた。
人情…人の思いは、やっぱり心にくる。
岸部一徳のセリフがよかった。
終わり
エンドロールが尋常じゃないくらい長い作品が
よくあるが、今回は…とっても良かった。
こういう終わりかたなら
最後まで飽きずに席を立たずに観ていられる。
スペシャルドラマでも、いいかもしれないけど
映画として、楽しめたので良かった。
また、連ドラをやってほしいなぁ…。
杉咲花が一人で盛り上げていた
事件の再現を2回もやるのだが、真相はそれとは関係のないところで判明する。村人が再現に付き合うのもわからない。◯◯が犯人だからと言ってみんなでかばう理由もわからない。
テレビのスペシャル版で意味深な登場をした西島秀俊との対決が軸になるかと思いきや、西島は活躍しない。悪辣な弁護士になった理由もよくわからないし、あっさり反省する。
無駄なにぎやかしを取り除けば2時間ドラマなみの陳腐な筋立てだけが残る。
松本潤は耳をいじるクセがあるが、耳はデリケートな器官なのでその中に指は突っ込まないほうがいい。あと難聴というわけでもないのに、接見で話を聞くとき左耳に手を当てて聞くのは不愉快な仕草。もし手を添えたいなら右耳にしたほうがいい。耳にもクセがあって論理性は右の耳が優位で左の耳は感情である。
ドラマからの〜
連ドラ、SPドラマ全て鑑賞済みでの映画館での鑑賞でしたが、とても楽しめました。
やっぱりドラマは観てからの方がより楽しめるかなぁ〜と思います。
だいたい流れはドラマと同じで、安心して楽しめました。
ところどころ散りばめられたくだらない親父ギャグや会話のテンポの良さはホントに楽しい(笑)
スクリーンの中に隠された小ネタ探したりして、いろいろ楽しめます(笑)
ストーリーもそんなに難しくないので、子どもでも楽しめるのでは?
こういった何にも考えずに楽しめる映画は時々めちゃくちゃ観たくなるので、観て良かったと思いました。
Blu-rayでも出たら、気付けなかった小ネタ探しに、また観たいと思います(笑)
普通で面白い映画
主人公の深山の口癖「普通で美味しい」ならば、
この映画は「普通で面白い映画」である。
99.9のオールスターキャストが出てきて普通に面白かった。
杉咲花の振り切りが大変素晴らしい。
コメディからシリアスまでなんでも演じ分けできる女優さんであると感じる。
この映画を見ると、再審請求されている事件への見方が変わる。
視野を広げてくれる作品である。
事実は人を救えると限らないということも大変印象的だった。
強いて言うなら、映画ならではのロケーション、音楽が迫力今ひとつだったので4点。
もう少し、映画という料理のソースが欲しかったかなという感想。
小ネタや親父ギャグを楽しむならもってこいのリーガルエンターテイメント映画。
またこのチームの続きを見たいなと思いました。
全212件中、81~100件目を表示