「ファンタジー要素が霞むリアリティ」秘密の森の、その向こう 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
ファンタジー要素が霞むリアリティ
あらすじも何も入れてないからファンタジーの方向性に意表を突かれ嫌いなジャンルに観る気が薄れ はしない、不思議な現象をスムーズに受け入れて淡々と過ごす様子が映し出される、そんな二人の少女が戯れる楽しい時間を微笑ましく見守るように鑑賞、ネリーの母親であるマリオンの記憶や思い出の中に友達としてのネリーは存在しているのか??
セリーヌ・シアマがジブリの世界観を描いたら、みたいな感じは、違うか。
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