劇場公開日 2022年5月20日

特「刀剣乱舞 花丸」 雪ノ巻のレビュー・感想・評価

全10件を表示

3.5推しがいてくれるだけで楽しい〜〜

2022年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

笑える

楽しい

興奮

久々の「刀剣乱舞〜花丸〜」の映画だったので
楽しみ楽しみワクワクで鑑賞。
「刀剣乱舞」のゲームの方はゲームの中で
それほど各キャラクターが動くわけでは無いので
こういった別媒体の作品はとにかく推しが動いてくれるだけで
楽しい楽しい〜〜

この映画レビューを色々読んで作中の
山姥切り長義の性格描写が「長義らしく無い」と
物議を醸していることを始めて知りました。

「刀剣乱舞」というコンテンツの画期的な所は
「この世には数多(あまた)の本丸があり
その本丸ごとに、様々な刀剣男士がいる」という割り切り。

つまり原作のある漫画などをアニメ化や実写化した時に
原作至上主義の一定のファン層からは受け入れられない
原作と違いすぎる!と言う拒否反応が起きるのだが
「刀剣乱舞」では「数多(あまた)ある本丸」という一言で
あのキャラは他の本丸の刀剣男士であって
「私の愛する本丸の刀剣男士では無い」という形で
ファンが「容認的な無視」(そんな言葉無いけど)が
できるところにある。

「とある本丸」という定義
これは「刀剣乱舞」の大発明だと私は思っている。
基本情報さえ原作のゲームに従えば
後はそのキャラがどのような行動を取るかは
脚本家次第!と言う自由度の高さなのよね。

だから、とにかく、映画館で見逃した各審神者殿!
(そんな人、ほぼ居ないと思うけど)
細かい事は気にせず、配信等で見る時は
「自分の推しが出てる!」ってことを
最大限に楽しんで下さいませ!!

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星のナターシャnova

4.53部作の1作目「雪ノ巻」

2022年6月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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咲良Sakura

4.0「3週間限定」

2022年6月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

今年55本目。

5月20日から3週間限定なのでそろそろ行っておかないとで鑑賞。
何年か前から「刀剣乱舞」のアニメ、福士蒼汰主演の実写と全部行っていて今作もいい。
OP、EDの歌が好き。
ちなみに加州清光と大和守安定は新撰組の沖田総司が使用していたとされる打刀。
推しは加州清光です。

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ヨッシー

2.5女の子が 全く居ないのは納得できん。(笑)

2022年6月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

映画のチラシは 女の子らしいのがいたのに
男だった.....。(´・ω・‘)ションボリ
イケメンの剣士が揃っていて 女性に人気のアニメと知った。
後半の戦いから 面白くなりました。
映画終わって 周りを見渡せば
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工 全て女性でした。
先月土佐を訪れていたので 高知城の黒鉄門とか
「見た見た」と思ったりしてました。
鰹の藁焼きも 食べたしね。(^_-)-☆

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Hammer69

1.5話の流れのテンポは良かったです

2022年5月31日
Androidアプリから投稿

ゲームを初期からやっていて、たまに舞台やミュージカルもみているファンの一人です。
花丸事態ほのぼのをベースにしているアニメだと思っているので、ストーリーは特に気にせず鑑賞してました。

けれど、やっぱり最初のダブル山姥切の話を見ていて気持ちいいものではありませんでした。
長義が自分が本歌だというプライドを持っているからこそ自分よりも戦闘経験があり強い山姥切国広を受け入れられないのは分かりますが、戦闘中に勝手に行動をして窮地に陥るようなキャラではないと思います。
政府で監査官をしていたなら、隊長の指示が間違っていると判断したら勝手に行動せず、どう行動した方が良いかを説明をするようなキャラだと思っていたので...

後半の特命調査は楽しめました。
5つの光と共に刀剣たちが土佐についたときはめちゃくちゃ目立ちすぎ!と突っ込みを入れたくなりましたが。
時間の都合もあると思いますが、深く掘り下げはせずテンポ良く話を進めているように感じました。
これなら、上映時間が短くなっても良いから花丸独自の特命調査を見たかったなあと思いました。

土佐組と静薙刀が良く描かれているぶん、前半の長義が加州と山姥切国広や他の刀剣たちの引き立て役に見えて仕方なかったです。

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ぱんだ

3.5伯仲と土佐組で明暗

2022年5月26日
スマートフォンから投稿

萌える

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学力低い

3.0推しが選抜に選ばれるか否かで評価が変わる作品とも言えますか

2022年5月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ゲーム、活劇、刀ステも履修済ですが、花丸の良いところはギスギスしい持ち主達の関係性を刀達が軽々と飛び越えていくところにあると思います。時代的にも思想的にもあり得ない武将同士のコラボ(=協力体制)を、彼らが所持していた刀がやり遂げるという。
その点に関しては、今回も面白かったです。

なんか微妙な言い方なのは、結構この作品、秋◯康先生のところ並みにキャラ人気と言いますか、選抜体制厳しいっすよね……。あ、刀剣乱舞に関する全メディアに対しての話っす……。

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BONNA

3.0自分が未熟で評価出来ない

2022年5月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

「刀剣乱舞 花丸」の劇場版3部作の第1作。
刀剣男士の大和守安定と加州清光は、名刀・山姥切の本歌であるという山姥切長義が自身の写しである山姥切国広に対して挑発的な態度を取り、国広は長義に複雑な思いを持っているため、安定が清光にある提案をした。一方、坂本龍馬の佩刀・陸奥守吉行ら5振の刀剣男士は、歴史を改変されたままの文久3年の土佐へ向かい、先行して調査していた肥前忠広と南海太郎朝尊に合流し、歴史改変の首謀者を討つべく奔走するという話。
刀や歴史のことを勉強してからでないと話に入り込めない。
キャラを覚えきる前に終わってしまった。
予習が必要な作品なので、未予習で映画館に飛び込むと良さがわからないだろう。自分もそうだった。
次回までに刀や歴史、本作のストーリーと人物を覚えておこうと思った。
なので評価出来ないのだが、星無しだと問題だから、星3としておきます。

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りあの

5.0三部作の一作目

2022年5月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

原作はとにかくたくさんのキャラがいて、しかもそれぞれに思い入れのあるファンたちがいる。
どんな物語を作っても賛否両論は免れないだろうし、そんな作品によくぞ取り組んでくださったと、一ファンとしてはスタッフの方々には感謝しかない。
とにかく観て分かったのは細かい配慮の数々。商業として成り立たせるに避けて通れない、情報提供の駆け足や削減を少しでも減らして詰め込もうとする努力に本当に頭が下がった。
まだ三部作の一作目。推しの扱いの大きさに一喜一憂するのはまだ早い。またたとえ期待したほど映ってなくても、そのカメラの後ろには花丸な日々を笑顔で楽しむ推しがちゃんといることが感じられる。続く月と花もめいっぱい楽しもうと思う。

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Shira

5.0キャラクター映画としては満点

2022年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

花丸の主旨である「全刀剣男士が主役です」の言葉通りの内容だったと思う。

できるだけ多くの刀剣男士をだし、できるだけ多くの刀剣男士を絡めたストーリーが展開していく。
特に特命調査を説明するシーンは、六振くらいの刀剣男士が代わる代わる話しながら、説明していく様は花丸の見せたい世界観そのものだと思った。
とにかく一言か二言でも喋らせる。
静止画でチラッと色んなキャラを登場させて退場、の流れがキャラクター映画では声優予算の関係かあるあるだが、有名な声優陣を二言だけで退場させる花丸の思い切った行動には驚かされた。
その分、色んなキャラクターを登場させて魅せたい、という制作陣の意気込みを感じた。

アクションシーンもTVアニメよりも更に進化し、遙かに動くようになった。
アクションや刀剣男士の登場数の多さ、全部含めて決して低予算では制作されてない事はわかった。

その分、メインキャラクターである陸奥守吉行の心情の掘り下げが足りないと思った。
陸奥守吉行のラストの行動があっさりすぎる。
だが、大般若長光の話から肥前忠広の話。
山姥切国広と山姥切長義の話。
静形薙刀と小夜左文字の話。
そこから、細かい刀剣男士の見せ場まであるものだから、確かに陸奥守吉行の心情まで追っていたら1時間半では収集がつかない。
ここで一振の刀剣男士を掘り下げだけすると、少なくとも花丸の主旨に反すると思う。
それは「刀剣乱舞 花丸」のやるべき役割ではない。

色んな刀剣男士を登場させつつ、各話メインにはそれぞれの刀剣男士の見せ場を作る。
まさしく初志貫徹。
レビュータイトル通りの内容でした。

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コレコレム