劇場公開日 2021年4月29日

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FUNNY BUNNYのレビュー・感想・評価

全24件中、21~24件目を表示

2.0うさぎもどうかな

2021年4月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

小説家の剣持と親友の漆原は、ウサギの着ぐるみで区立図書館へ図書館を襲撃し本を探す。数年後、ラジオ局電波ジャックをして友人に歌を歌わせる。
かつてバンドしてた友人の死とか・・・みたいな話。
せっかく中川大志が主演なのに、ずっと退屈で、面白さがわからなかった。
歌もパッとせず、曲もイマイチ。
タイトルも特に内容と関係ない感じがするし。
自分には良さがわからなかった。

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りあの

2.5ミニシアター系の映画‼️

2021年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

中川大志主演で期待して観に行ったら、ミニシアター系の舞台演劇風の映画でした。

演劇が苦手なので、最初はつまらなく失敗した!と思っていたら、後半話が分かり始め面白くなった。

図書館を舞台に友人の過去を回帰して解決していく、謎解き物語。
(製作費は少なさそう、、、)
私はあまりこの手は観たことなかった。

実際渋谷のミニシアターで観たのでシチュエーションともマッチし、中々いい経験でした。
これは大きい映画館や自宅では中々良さが伝わらないかも。
面白いとつまらないが紙一重映画。

観るなら是非、ミニシアターで‼️

都内緊急事態宣言で映画館閉鎖の中、開館していた渋谷アップリンク❣️有難うー。
21.5.20で渋谷店が閉館になるのは残念だな。

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ノブ様

3.5【ちょっとネタバレ】図書館襲撃、本探しまでは良い。その後が無理くりな気がする。

2021年4月29日
iPhoneアプリから投稿

公開予定が地元で公開なくて、auスマートパス公開と同時配信で鑑賞。

でもね。やっぱり映画は、面倒くさいけど、暗い映画館で、予定時刻閉じ込められてみるもんだねぇ。配信だとイマイチ終わった後の開放感が無い。パンフレットも買えないし、ある意味様式的な満足感がなくて寂しい。

内容は、
最初爺さんの遺言だったはずが、イジメ関係で殺された友人の関係で図書館襲撃の閉館後に本探し。

「絶対に借りられない本」× →○「絶対に借りる人のいない本」ですね。日本語は難しい。そもそも前者だったら辞典の類いで「館内所蔵」扱いの本いくらでもある。

最初は縛り上げた図書館員も、話を聞いて、深夜の図書館で、一緒に本を探すことに。んなバカな?

友人のイジメは分かったけど、その後の電車自殺を図ったバンドマンのくだりから、何だか人間関係無理くり関連づけていて、しかも彼らの心象もよくわからない。死んだバンド仲間への鎮魂歌・レクレイムなのは十分伝わったけど。何で図書館員も関係あるわけなのだろう、なんか付き合っていたみたいなことはセリフにあるが、そんな偶然。ちと苦しい。

全体的に演劇調。元々芝居だったようだから仕方がない。
図書館の場面までは快調だったのに、バンドマンの鉄道自殺を止めたあたりからちょっと付いてくのが辛くなった。
尺的にギリギリの長さに感じた1時間40分でも。これ以上長いのはキツい。編集が上手いということも言える。あんまり小説家とか「自殺を見分ける能力」という設定は要らないように感じた。

関係ないけど、本屋はごく一部の大規模店除いて無くなっていくだろけど、基本紙媒体、しかもハードカバーの多い公立図書館は100年経っても必要不可欠だよなぁ。この映画の舞台のようなキレイででかい図書館羨ましい。私の近所、狭い上にボロい。

せめて最後の電波ジャックだかの歌はもう少しメロディの良い曲歌ってほしかった。

結論は、平均的な映画。この一言。時間があれば観ても損は無い。あくまで私見です。この掲示板の顔文字に一つも該当しない不思議な映画のように感じました。

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満塁本塁打

2.0直感的な小説家

2021年3月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

萌える

auスマートパスプレミアム先行配信にて鑑賞。
予告は面白そうじゃなかったので見ようか迷っていたが、中川大志と岡山天音が出演しているので見よっかな〜という程度だった。しかし、なんとauスマートパスプレミアムにて配信するということを聞いて、それだったら見るしかないなと思い見ることに。

あーあ。危なかった
これ映画館で見なくてよかったわ〜。
スケール小さすぎ、見応え無さすぎ、深夜ドラマすぎ。

自称小説家の剣持(中川大志)と親友の漆原(岡山天音)は、図書館を襲撃するべくうさぎの着ぐるみに身をくるんで図書館に向かう。

とまぁ、上の文見てもらってもわかる通りストーリー激薄で超つまらないんですよ。映画化するほどの物語じゃない。元が舞台らしいのだが、それだったらまだ良かったかもしれない。衝撃的な展開もないし感動もないのでとてもじゃないけど、お金払ってわざわざ映画館で見たいとは思わない。

主人公が小説家だからか名言っぽい言葉をたくさん放ち、どれもこれも重みがない。数打ちゃ当たるみたいな方式なので、グッとくるどころかまだ言ってるよとしか思えない。

とにかく退屈。
前半に至ってはマジで何も面白くない。小説家なのにそんな直感でしか動けないの?もっと考えたり出来ないの?かなりイライラして呆れてしまった。

でも、意外と後半はキャラの良さも引き立ち意外と面白くなる。現在と4年後で2章に別れている感じだが、圧倒的に2章目の方が面白い。落合モトキめっちゃいい演技しますね〜。AWAKEの時もそうだったが、彼から放たれる雰囲気が凄くいい。逆に2章目ではあまり出ていないが、岡山天音も良かった。もっと一人一人のキャラを深めるべきだったなぁ。

それでもラストは意味不明。
何を見せられてるんだ?の一言に尽きる。
なんかもうあるあるだしさ、あー!そういうことだったのね!とかならないよ、こんなんじゃ。

んー、予告が面白くなさそうな邦画は見ない方がいいのかなぁ。「ブレイブ群青戦記」「樹海村」どれも面白くなさそうと思ってみて結果面白くなかったからなぁ。。。

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サプライズ