「この別モノをリメイクと言うのか!?」CUBE 一度入ったら、最後 eigatama41さんの映画レビュー(感想・評価)
この別モノをリメイクと言うのか!?
金曜レイトショーは、『CUBE 一度入ったら、最後』
1997年公開の『CUBE』の日本版リメイクって事で、事前にオリジナル版を観てからの鑑賞
<ネタバレも含みますので、楽しみにしてる方はご注意下さい>
冒頭は、やはりオリジナルの方が激しいけど、同じような感じで何のフリもなく唐突に始まる。
ただキャラの設定にオリジナルとの関連性が噛み合わず変な予感・・・・
オリジナルは、職業がしっかり明かされるし、全員が狂気な部分を見せるし杏ちゃんみたいなキャラいない。
オリジナルキャスストは、誰も知らない感じですが・・・・
日本版は、子役以外全員豪華な主演クラスなので、安心安定で、その中でも岡田将生さんの怪演がピカイチ!!
オリジナルは1時間半チョイで、明確単略な展開ですが、日本版は、オリジナルにはない??って描写が多く緊張感が持続しない。
ラストもエっ!?って感じで違うし、あの2人はもしかして・・・・
まさか続きあるのか!?
リメイクというより完全に、日本人キャストの別エピソードなので、オリジナル知らずに観る方は、世にも奇妙な的に楽しめるかも!?ですが・・・
リメイクと言うなら☆2.5
後、エンドソングがまったく作品とマッチしてないのも残念でした。
@インスタアカウント → eigatama41 にも同じ投稿してますので、映画系のインスタされてる方は是非!宜しくお願いいます。
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