七つの大罪クラブ 生贄になった少女たちのレビュー・感想・評価

全6件を表示

3.5センス悪い邦題

2023年5月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

センス悪い邦題、この邦題で損してる(笑)

評価はビミョーみたいだけど、いや面白かった♪

3.5じゃ低すぎる、4寄りの3.5です。

もう1回観たい♪

舞台はアメリカ設定みたいだけど、カナダ映画です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
RAIN DOG

3.0封建的アメリカ社会

2022年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

思春期の少女達の軋轢が産む悲劇を描く物語。

サスペンスというよりは、思春期の少女達を描いた人間ドラマ。
カトリック教会、父権に抑圧される少女達。それに抗う彼女達の様子が、やや誇張されて描かれています。彼女達の緊張感や制御出来ない感情が、上手に描かれているように思います。

また、封建的なアメリカの田舎の世界観を楽しむ映画・・・とも感じます。
「リグレッション」等にも描かれているアメリカの宗教観が、日本人の私には分かり難く、良くも悪くもこの世界観が印象に残る映画となってしまいました。

ただ、サスペンスとしては特別な驚きを得ることはなく、私的評価は標準となりました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
よし

3.0反抗期の女子高生

2021年10月6日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
アンディぴっと

3.0盛り上がりに欠けてました

2021年9月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

決して「つまらない」ストーリーでは有りませんでした。
ちょっと残念感ありました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
tuna

2.5『セブン』を観たときに覚えたのに忘れてしまった七つの大罪。

2021年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 女子高生ケイティは強欲(greed)、ステイシーは嫉妬(envy)、ロビンは怠惰(sloth)、モリーは暴食(gluttony)、トーリは憤怒(wrath)、グレースは色欲(lust)、そして主人公と思しきオーブリーは傲慢(pride)というニックネームをつけ、グループを作っていた。

 冒頭ではオーブリーの説明によると「私が湖に沈められるまでの物語」だったので、これは何か裏があると・・・不気味なオープニングだった。彼女の憧れでもあるグレースだったが、そのグレースの父は牧師をしているほど町中からの信頼も厚い。しかし、グレースは反抗期なのだろうか、キットという不良と付き合い、トーリとはレズビアンの仲、嫌われ者の花屋アンディのもとでバイトしていた。そして、悪魔崇拝の異端グループの集会にも参加・・・

 しかし、オーブリーが7つの罪について牧師に告解したことから裏切り者扱いされ、森の中の湖のほとりに置いてけぼりにされるのだ。やがて彼女たちも次々に殺され・・・といった展開だ。

 大罪のニックネームについてはカッコだけ。信心深い町に風穴を開けるようなイメージもあったけど、単なる反抗期の仲良しグループだったのか?誰にも言えない秘密を共有したまま、置いてけぼりという罪の意識に震え、オーブリーの日記を燃やそうと画策。だが、そんなグレースとトーリにも・・・と、なんだかつまらない結末を迎える。七つの大罪は克服することもできるが、もっと重い罪“姦通”があることを訴えてきていた。キレイな女子高生ばかりが出演する中、終始重苦しいイメージが残る映画。ちょっとしたキリスト教の知識だけが収穫だった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kossy

2.0イジメと殺人鬼

2021年9月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

高校で力を持つグループのメンバーが殺されていく。
キリスト教をねちっこく絡ませているが、底は浅いようだ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いやよセブン