「北風と太陽」AGANAI 地下鉄サリン事件と私 かっちさんの映画レビュー(感想・評価)
北風と太陽
この映画を観た後に第一印象で思い浮かんだ言葉。
アレフ(オウム)という絶対悪の組織の広報である公の荒木氏に対して責める監督の冷たい風の様な問いかけと
マインドコントロールにかけられた被害者としての私の荒木氏に対する太陽のような温かい問いかけ。
アレフを無くすこと(旅人の服を脱がす)この目的のために手段を変えて追及する監督の闘い。まだまだ闘いは続く。
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この映画を観た後に第一印象で思い浮かんだ言葉。
アレフ(オウム)という絶対悪の組織の広報である公の荒木氏に対して責める監督の冷たい風の様な問いかけと
マインドコントロールにかけられた被害者としての私の荒木氏に対する太陽のような温かい問いかけ。
アレフを無くすこと(旅人の服を脱がす)この目的のために手段を変えて追及する監督の闘い。まだまだ闘いは続く。