「不思議な男と少女」忘れられた神様 りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
不思議な男と少女
神様を自称する男と思春期の少女の交流で、少女の成長を描いた短編。
母子家庭だったが、母の死により姉の亜紀とふたり暮らしになった由香里はいじめが原因で不登校になっている。学校に行かずに河原で絵をスケッチしてた由香里は、自らを神様だと称する男・白山と出会い交流を続ける。しかし由香里が学校に行っていないことが姉の亜紀にばれ、喧嘩になり・・・という話。
神様はなんだったんだろうと思うが、少女の心の成長がみれる良い作品だった。
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