「【フランクリン・ストリート駅】」アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン ワンコさんの映画レビュー(感想・評価)
【フランクリン・ストリート駅】
アレサ・フランクリンが亡くなった時、彼女を偲んで、ニューヨークの地下鉄のフランクリン・ストリート駅に、落書きがなされた。
ARETHA FRANKLIN STREET ST.
以下が、それを伝えた記事。
(映画.comは、URLの貼り付けが出来ないので、検索してみて下さい。)
記事は、地下鉄側が、この落書きをすぐに消す予定はないとし、粋な対応をしていたことも伝えている。
アレサが如何に人々から愛されていたことがわかる。
魂の歌声が、アレサが、現代の技術で、映像と音声がシンクロして蘇り、今、こうして映画として観ることが可能になったのだ。
ゴスペルやソウル、アレサのファンは是非観て欲しいと思う、
Bunkamuraのル・シネマは、50%の座席制限中だが、どの回も満席だった。
「教会にまた戻って欲しい」という問いかけに対し、
アレサの父が、「アレサは、ずっと教会とともにありますよ」と答える場面、胸が熱くなった。
アレサは、亡くなってもなお、人々と共にあるように思う。
※ そう言えば、ミック・ジャガーが一番後ろの席で、突然立ち上がるから、ビックリした‼️
アメリカ発の記事、検索して読みました。教えてもらって本当にありがとうございます。
いくつもアップされていて、たくさんの写真入りですね、胸踊るリポート!
駅名の「Franklin」は恐らくは100ドル札のフランクリンかも知れませんが、表示の下に「RESPECT」とタイルで追記されるに至ったと。
この駅に行ってみたくなりました。
う~む、馳かぁ・・・
プロレスファンというまとまった票があるから怖い。
一度、衆院選で負けたという経緯もあるし。
国会議員として活躍できなかったからかな・・・?