「そのお腹は役作り?」アオラレ ぱーまんさんの映画レビュー(感想・評価)
そのお腹は役作り?
冒頭からハラハラドキドキして、ラッセルクロウの怪演ぶりにハマってしまいました。
でも彼は以前は礼儀を重んじる普通の人だったんだろうなと思わせる品がある所がラッセルクロウだからかなと感じました。私だけかな。
イカレた男だけどあの母親だってダメ過ぎだったでしょって。
最後は母の愛情は憎しみより勝るんです、というらしい終わりかたでしたが、現代社会の背景からラッセルに同情する部分もありました。
シンプルな内容だったので遅刻に気を付ける事と気持ちを込めて謝れる大人になろうと思わせる映画でした。
しかしラッセル太りすぎ。一番の感想はそこでした。
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