「作品を通して気付いた事がたくさん。」僕が君の耳になる ちかさんの映画レビュー(感想・評価)
作品を通して気付いた事がたくさん。
聴こえる事が当たり前の世界で生きてきたからこそ、道を歩いている周りの人全員が耳が聴こえていると思い込んでいた自分に気付きました。
聴覚障害者の人にお会いした時は、何を伝えていいのか分からなく、気を使いすぎていた自分にも気付きました。
次にお会いした時にはもっと普通に接したい、
いろいろ伝え合いたいという気持ちになりました。
「君が僕の耳になる」というタイトル、とても素敵だなと思います。
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