SNS 少女たちの10日間のレビュー・感想・評価
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オンライン
ネットを使うのが子が6割で、41%の子どもが性的画像を送りつけられ、5分の1の子が会うことに抵抗はないと・・・いきなり分率と百分率と分数の計算をさせられた。俺は小学生じゃないぞ!まずは10を基準にして分子÷分母で・・・て、忘れちまったよ! 50歳のおっさんが22歳の孫がいるってのもビックリだよ。で、刑法では15歳未満の児童に何チャラかんチャラでって、どう考えてもこの50歳のおっさんに子どもが出来た年齢を考えると怖くなってくる。おいおい、法律の映画なのか算数の映画かわからなくなってきた。あ、ドキュメンタリー映画でしたね。 変態オヤジがいっぱいいることもわかったし、これはチェコだけの話じゃないだろう。日本でも東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件ってのがありました。おかげでビデオテープいっぱい持ってるだけで変な顔されるし、アニメが好きだというと女の子に嫌われるし・・・困った事件だったよ。まぁ、異常なオトコを見せつけられたため、何となくヤラセっぽい気もしたんだけど、どこまで信じていいのやら。 そんな中で最も気になったのが、看護師になろうとしている大学生の男。変態ばかりの相手してたら、砂漠の中のオアシス!清涼剤みたいに爽やかな青年の登場で、作品も一気に盛り上がりました。彼こそがヤラセですよね?(←まだ言ってる)。もう一つ印象に残ってるのがわんちゃんがおしっこでした。 スカイプは使ったことないけど、昨年はzoom初体験しました。国の支援金を請求するための事前審査のためだったのですが、相手は女性。なんかムラムラしてきました。いや、失礼、緊張してしまいました。しかも、画面は真っ暗。一方通行・・・ 「では写真を送ってください」 「えっ!?」ドキドキドキ これはもうイジメですね!虐待です!でも支援金欲しいからしょうがない。などと、緊張しまくったものの上手くクリアしました。ただ、その後に○○の写りが悪いとか、メールのやり取りが色々ありまして、一ヶ月以上かかりました。ま、コロナじゃなきゃzoomなんて使うこともなかったし、いい経験させていただきました。 映画の評価としては、もっと早くに警察と協力すれば良かったんじゃないの?と思ったので、ちょっと低め。
SNSに潜む危険。少年少女の親、必見の衝撃的ドキュメンタリー。
少女がSNSへ登録するとどうなるかの検証を、 成人女性を使って行ったドキュメンタリー映画。 それを聞いただけで、どういう事実が繰り広げられるか 想像つくと思いますが、モザイクのかかった まさに不愉快極まりない映像が延々と続く映画です。 事実を伝えるドキュメンタリーなので、 どうすればいいのか、という答えが示されない。 親にとっては、非常に後味の悪い映画ですね。 R15指定のようですが、これは 親と一緒に子供たちに見せてもいいんじゃないかな そんなふうに思いました。
世界中にロリコンはいるんだなぁ…
最初から最後までずっと気持ち悪かった。 ロリコンが多いのは日本だけだと思っていたけど世界中にいるんだ…やってはいけないこと、踏み越えてはいけないラインが何故わからないのか…。 異常者って自覚があっての行動だから余計に恐ろしい。
リアリティーショーとしては傑作
テーマがはっきりしていて、構成も素晴らしい。決してテレビでは扱えないテーマを映画としてちゃんと正面から捉えている。 リアリティーショー映画として確立できる、決してドキュメンタリー映画ではない。 道徳としては「?」は残る作品。決して12歳の少女に変態行為は絶対にしてはならない。しかし、道端に財布を置いて取った人間を窃盗罪だから警察に突き出すのか? 人間の善をどこまで信じられるか? 本当のテーマはここにあるのではないかと考えさせられる映画。 中盤に出てくる好青年ばかりではない世の中どう生きていくか?この青年の会話が終わったあとに流す女優の涙が本当の感動なのだろう!
すぐそこにある闇
これは異国の、遠い世界の話ではないんだろう。 理性があるはずのヒトの、恐ろしく原始的で醜悪な一面。 作品内で語られる”実際の小児性愛者はごく一部”という言葉に心底驚いた。 それはきっと性欲というより支配欲からくる行動だからで、 子どもたちが標的になってしまうのは自明のこと。 社会の裏側ともいえるwebの世界で匿名になると現れる闇。 すこし編集を加えて、本作を義務教育で見せるべきと思った。 追記:作中でひとり「いいやつ」ヅラした男が出てくるけど、あいつも同じ穴の狢。 一線を越えないだけ他のよりマシかもしれないけど、状況さえ整えば簡単にあっち側へ転ぶやつだと思う。マジで性犯罪者には、額にタトゥーなり一目で分かる目印をつけてほしい。
気持ち悪かった。ラストで追求された奴が、ジプシーを差別してるのを聞...
気持ち悪かった。ラストで追求された奴が、ジプシーを差別してるのを聞いて、人としても最低だということを知る。少女たちの危険性を実感した。本当に腹が立った。こんな犯罪を野放しにしておくことが許せない。
犬の小便、しかもカフェの中
最後、会いに出てきたオッサンたち。基本偽装で嵌めて、引っかかった連中。 犯罪者予備軍とはいえ、チョットマスコミの横暴だと感じた。嘘ではめた情報を警察に提供はダメだよ。 勿論18歳未満どころか、小中学生レベルとチャットだかSNSとは言え、性的画像の強要はいけない。変態のクズ野郎だ。反吐が出る。 ただスマホが急激に情報の中心になった近年は、確かに16、17歳の反抗期は制御が難しいが、小中学生レベルは親が秘密の通信は制御しないと、児童性犯罪の引き金になるのは言うまでもない。 ただ、こういうドキュメンタリーもテレビの「モニタリング」みたいな、いわゆる「嵌める」番組も、何割かは割り引いてみないといけない。完全に「ヤラセ」では無くても、どんな映像も、何割かプロデューサー意向の、脚色、話の膨らませ、虚偽がありうることは皆心得ないといけない。 まあ最後の変態男性への大挙したインタビューは真実ならメディアの横暴だし、ヤラセの可能性もあるねぇ。 ということです、チェコではカフェで、犬、放たれて、男性の服を掛けた椅子にも小便。というのに一番リアルな衝撃受けた。そっちの方が気持ち悪いよ。
ブタ野郎だった
そもそも私がSNSで話す人を探す考えがなかったので、それが驚きました。ましてや、自分だったら12歳の異性と話したいなんて微塵も思いません。下心ありきとしか思えないし、話していることやってることも気持ちが悪く、ペドなんだと思う。確かに私も若い時に露出したのを見せられたことがあったり痴漢にあったりと、若い女性というだけで本当リスクあります。だから、テクノロジーの力でこういう男性が少女に近寄れない様にして欲しいです。
どんなホラー映画より怖い「現実」 、そして「性教育」の必要性
本作の「ヴィラン」は、 子供部屋のクローゼットに隠れる「お化け」ではない。 どんな映画のヴィランより、 恐ろしく、おぞましく、身近で、そして「リアル」だ。 リアル過ぎて反吐が出るほど。 映画「スポットライト」でもあったが、 子供は「性的なもの」か否か分からないことが多い。それには「性教育」が必要なのだが、我が国は消極的だ。 最近は消極的な発言をするヒトを見ると、 「幼児性愛者の味方」だと思うようになってしまった。 とにかく、今さらSNSの禁止なんて出来ない。北朝鮮じゃあるまいし。 であれば対策は「教育」しかない。 (厳罰化もいいけど、有罪になるヤツはごく一部。)
疑似餌
少女を使って、SNSで声をかけてくる不純な男を釣ってみる話。 卑猥な画像を送られたり、送らされたり、脅されたりと、ありがちな内容に終始。 ストーリーもオチもなし。単なる番組風で映画とは言いがたい。 本来少女側にも落ち度はあるはずだが、不純な男勢が完全に悪役なのはいかに。 良い点 ・企画はめずらしいか 悪い点 ・効果音が無駄に怖い ・モザイクが怖い ・実際に釣ってるのなら不愉快な内容
名状しがたい醜悪な怪物を斃せるか?
ワールドワイドウェブシステム実装にあたって、パソ通愛好家の間ではこのような未来の問題発生は火を見るより明らかな予測であった。 法律整備もアミどころかザルの目にすらなっていない。 ゼロではないにもせよ、まともに機能していない状態で、 突然「情報の荒野」に大量の人々を放り込んだらどうなるか・・・。 ネットリテラシー、とりわけ操作技術面よりも危機管理意識面の希薄な一般大多数の大量参入がどのような混乱と悲劇を生み出すか・・・。 本作は、SNSの闇に蠢く問題の姿を僅かながら世に曝け出す事に成功した。 では、今回エサに釣られた2458匹の魚情報を警察に提供すれば何かが変わるだろうか? 世界的に映画配信すれば何かが変わるだろうか? 否! それだけでは事態が大きく改善される事はないと思う。 倒錯的性癖の所有者は昔から変わらず一定数いるわけで、本作でクローズアップしている事象がたまたま児童の性虐待だからグロテスクな面ばかりが浮き彫りにされているが、問題はそこではないと考える。 今回の問題を「SNSを介して発生する対人トラブル」であると焦点化してみよう。 この問題全体を生物に例えるならば、今回モザイク越しに晒された愚か者どもは百足の肢(あし)や蜥蜴の尻尾のようなものだ。肢や尻尾を何百本、何千本潰してみても、本体の怪物は痛くも痒くもないだろう。 1番甘い汁を吸っているのはサイト管理者の頂点にいる奴だ。 この頭を確実に潰せなければ日々、新たな犠牲者が大量に生まれるだけだ。 しかし、現在の法律で対処する事は非常に難しい。 日本にも、悪名高き巨大掲示板群がある。管理者側に雇われた誹謗中傷職人が悪意の捏造書き込みで生贄を陥れ、私刑を演出する。 踊らされた住人達は次第に常識が狂い、新たな生贄を自分達で生み出していく・・・。潰された店、自殺に追い込まれた数多くの人々。限りない悲劇を生じさせておきながら、創設者H.Nは少しも悪びれない。 数多くの名誉毀損訴訟裁判で敗訴し、課せられた賠償金や制裁金は5億円以上だが本人に支払う気は一切ない。個人口座や債券は巧みに隠され、強制執行も叶わない。 被害者が必死の思いで時間と費用と労力を費やし、裁判に持ち込み勝訴しても、そのすべては骨折り損、水の泡だ。 民事裁判では、犯罪賠償請求権の効力は10年間。10年踏み倒し続ければ時効で何の制裁も受けないのが我が国のルールだ。H.Nは「法律の方が追いついていない」と冷笑を浮かべうそぶく。 亡くなった人々はまったく浮かばれない。 もちろんこんな悪質なサイトばかりではない。三国志にも「鳥は住む木を選ぶ」という。(良禽択木) 本作にて、少女役のアカウントがアップされるやいなや20名以上が一気にアクセスしてくるという事は、おそらくこの木(サイト)が元々「援助交際仲介の温床」になっている実態があるのだろう。 そして管理者は法律の網を巧みにすり抜け、浅ましい獣達と浅はかな子羊を嘲笑っている事だろう。 この問題の根底にあるのは、管理者側の「倫理観や道義心の著しい欠落」だと思う。 彼らは口を揃えて「ネットリテラシーが低いのが悪い。被害者面するな。自分に責任は無い」とほざくが、このような詭弁に籠絡されてはならない。 金の為、意図的に子羊狩りの場を提供しているのは明らかなのだ。 しかし、倫理を弁えぬネットビジネスの才に長けた彼らに心酔する者もいる。H.NもTVや動画サイトなど頻繁にメディア露出するし、私大トップのK大やW大が学祭にて講演会に招聘している。ちょっとしたピカレスクヒーローだ。 取引先には、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、スクウェアエニックス、ナムコ、任天堂、ソニー、エイベックスなど錚々たる企業が名を連ねる。「法律をすり抜けている」以上、関係企業達も不都合には口をつぐみ、無言の擁護をするだろう。ちょっとやそっとの事では斃せそうにない。 このような悪の温床サイトを怪物に例えるなら、一体どんな外観なんだろう? 捉えどころのない、アメーバみたいな不定形だろうか? ドラゴンのような見てくれの良い上半身の下には、下半身を丸出しにした気色悪い男共が繊毛のように蠢いているのだろうか?金の亡者共と絶えずコンタクトするアンテナを備えているだろうか? いずれにしても汚怪で醜悪な名状し難い化け物に相違あるまい。 本作にて注目を浴びるのは、末端現象のみだ。問題根本への言及が浅い事から星はこの程度とする。 子供達に危機意識とネットリテラシーを育て、悪い木に近づかぬよう諭すことは非常に重要だが、それだけではセイフティーネットからこぼれ落ちた子供達の間で悲劇は繰り返され続ける。 いや、子供ばかりではない。もし、悪い木に集う輩から「情報弱者」と見做されれば、誰しもが狩猟対象の羊となり得てしまう。 これはチェコ、日本を問わず、世界各国に通ずる現象であるはずだ。 「怪物」に倫理観や道義心を求めるのは困難を極める。 一刻も早く「頭」を仕留められるだけの適切な法整備を進める事が非常に重要だ。 第5次産業革命のヴェールが道の先でひらめいている現在(いま)。 悪意の牙から羊達を守るシステムの構築は火急の課題なのだ。 サイバーセキュリティ基本法は、注意喚起のみならず「本当に人々を守る事の出来る有効な盾」となるよう、改正を重ねていって欲しい。
色々惜しい点もあるが、それでも観る価値はある映画。
今年60本目(合計126本目)。 日本ではない遠く離れた国の実際のドキュメンタリー映画。とはいえ、日本でも実際に起きうるトラブルを描いた内容です。 作品自体がR15でして、今年(2021年)でPG12以上で「モザイクシーン」がかかる映画といえば、「プラットフォーム」(R15/グロテスクな表記)、「DAUナターシャ」(R18/モロに行為自体)がありますが、本作品もR15とはいえ、モザイクシーンが出てきます。 それは結局、SNSで知り合った少女を「ダシ」にして変な画像を送ったり動画でいきなり行為を始めたり…という人がいるからであり、もうそれはしょうがないと思います。 実際に救いの手を差し伸べてチャットを始めたのは1人だけ。この1人は映画内でも説明がある通り、「嫌疑なし、実際に(テストとして集められた)彼女らの身の心配をした」という人であり、職業も医療従事者の方。そこは本当に救いですね。 それにしても、こういう類型に対する刑(刑法)の軽重は各国によっても違いますが、まぁ軽いなぁという印象です。この映画自体がドキュメンタリー映画で、下手をすると誘拐やらなにやら(実際に、レストランに赴いて、SNS上で会いに行くように誘導するシーンがあるため)あっても仕方がなく、モザイクがかかってるといっても、実際のドキュメンタリー映画としても「実際の動画」はそうではないはずですし、あの量刑ではまぁ、性搾取はなくならないのでは…という印象です。 ※ 日本では初犯かどうかなど考慮もされますが、実名は公表されますし、同レベルの刑法犯の中でも印象は正直最悪に近いので、社会復帰にはかなりのハードルが付くことも考えれば、日本のほうがある意味2~3段階厳しいでしょうか…。 本来であれば、この映画を見て「こういう被害にあわないように」という意味でG指定されればよかったのですが、いかんせん突然モザイクがかかるものを出してくるありさまなので(そしてそれが当然のように描写されるし、規制の緩いSNSってもう無茶苦茶…)、日本だけそこを作り替えることもできず、結局「大人が見て、子供に教育するしかない」状態になってしまっています。ただ、そこはもう仕方がないのでしょう(映画ごと作り替えるわけにはいかないので)。 採点にあたっては、減点対象というものは見当たらないので(上記のアダルト表現がきついというのも、映画の性質上仕方がないし、意味不明にモザイクシーンを見せられるDAUナターシャとは事情が異なる)、フルスコアとしました。
今子供じゃなくて良かった。
ホントに吐き気を催すようなGGIども! 大学生の頃遭遇したマントおじさん、そうよくいる露出狂。ずっとトラウマだったけど、それにSNSで出会ってしまうのが12才の頃だったらもっとひどい心の傷になってただろうなぁ。 友達申請してくる男のほとんどが「マントおじさん」の仲間だなんて…。 GGIどもからしたら12才の女の子を思い通りにするなんて簡単なんだろうな。 しつこくセクシー写真を要求したら送ってくれそうだし、今度はその写真をネタにもっと過激な要求をしたり呼び出したりできそうだし。 私も子供の頃、他の誰にでも話せても親にだけは言えない事って沢山あったし。 今ならSNSで知り合ったよく知りもしない人にあれこれ話してたかもだ。ちょっと優しそうなおじさんやお兄さんがしばらくしたら下半身を露出してくるなんて、悪夢だー。 そんな悪夢がスクリーンに展開。 私が今子供だったらこの悪夢にからめとられていたかも。 子供たち、困難なダンジョンの中を生き抜いてラスボスにも負けずに幸せを掴んで欲しい!
変態は万国共通…
日本でも問題になっている、snsでの性的被害。その実態をおとり捜査かのように描く スタジオに子供部屋を再現し、スタッフの監視のもとで撮影される。 12歳に見えるのかなと思ったりもしたけど、そういう人たちには、関係ないのかもなと。 登録してすぐに、チャットやビデオ通話がなり、 性的要求として、脱げと命令するか、自分の物を送りつけたりする 女優の裸は出せないので、ヌードモデルの写真を合成して、相手を信じ混ませたり手の込んだ内容 ある意味大規模などっきりみたいな雰囲気 男の方には、顔含めて、勿論ぼかし入ってるけど、普通に子どもが受け取っていると思うと、とんでもない時代だなあと改めて 子供とか親が見た方がいいけど、日本のレーティングはR15なので、子供が見れないという矛盾があるけど、 序盤のインタビューだけでも見たらいいのにと。 後、後半にまともな男の人出てくるけど、こっちも女優と同じでまともでいい人と思っちゃったけど、 そもそもまともな大学生が、12歳と話をするかという、穿ってみてしまった😅
衝撃のリアリティショー
SNSの実態を検証したドキュメンタリー。現代の子供たちが直面する危険をそのまま映し出す映像は衝撃的で言葉を失いました。12歳の少女達がこのような問題に直面すればやはり精神的に大きなダメージとなることは否めない。SNS運営会社に求められる責任も重大である。 2021-62
吐きそうでした。(誉め言葉として)
知人のおすすめで見に行きました。 内容については前知識ありで見ています。 日本映画みたいに感動や涙と結びつけることなく、たんたんとやり取りを紹介しててよかったと思います。 こんなことは無数に起きていることのひとつだと、強く印象づけられました。 モザイク処理されているとはいえわりと刺激的なシーンもあるので、見るならそれなりの心づもりで見ないと退場する羽目になるかも…? 最近の若い人たちはこんなもん見てもなにも思わないのかもしれませんが…。 この映画は子供が見て気を付けようねって言うのでなく、まったくSNSを利用していない大人こそ見るべきではないかな?と思います。 この映画で描かれていることは妄想やフィクションではなく、どこにでも本当によくあることで、それをしっておくと言うのはいいことだと思うので。 映画としての演出も私は好きな感じです。ホラー映画でもないのに、歯を食いしばってスクリーンを見るのが好きなので。ゲボ出そうでした。よかったです。この不快感を求めていました。
男の性的欲望の恐ろしさ
チェコの撮影スタジオに3つの子ども部屋を作り、童顔な18歳以上の成人3人の女優を集め、12歳の少女としてSNSで友達募集をする。その結果、彼女たちにコンタクトをしてきたのは、2458人もの成人男性だった。 撮影は10日間にわたり続けられ、撮影されている事を知らずに、自分のペニスを見せたり写真を送ったり、少女に胸を出せとか、オナニーしないのかとか、卑劣な誘いを仕掛ける男たち。 チェコでは15歳未満の子供に対する性的な法律違反のオンパレード。男たちの欲望の行動はエスカレートしていくというドキュメンタリー作品。 これR+15だけど、中学生にも見せて、こんな犯罪に巻き込まれないように教育教材として使う方が良いと思った。 ロリコン男性の多い事に驚くが、50歳過ぎても12歳の少女に卑猥な事をさせるんだと悲しくなった。
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