「ドッキリカメ○を思い出した。笑えないけど。」SNS 少女たちの10日間 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ドッキリカメ○を思い出した。笑えないけど。
かつて、日本には『ブルセ〇』というものがあった。世紀をまたぐジャパニーズカウンターカルチャーである。ネットが騒がれる前からこう言った出来事はあったのだ。まぁ、体験者は語る訳だが、そんな文化を事細かに説明する事もなかろう。
結論だけ言う。『年端もいかぬ少年少女に虐待を加える』それは言うまでもない悪事である。
そう、
そもそも『性を売り物にする事自体に問題がある』のだ。
全く、薄気味悪い映画である。
さて
これを『〇〇ータコンプレックス』としては、ならない。紛れもない「ペド〇〇〇〇」である。これがあってはならぬ事は言うまでもないが。
実態はこれにIncestが加わる。つまり、子供にとって、家族の『絆』が『木綱』になって『がんじがらめ』にあうのだ。そして、そこに貧困が加わる。こんな状況は古代中世の時代からある。
さて、社会学者の様な女性が途中に「これは小児〇愛者ではない。彼等は裸体の写真は見ない」と言った様な台詞を吐く。さて、コレは肯定した台詞なのだろうか?付け加えて「そう言った人は子供との接触で満足する」としている。続く台詞から、肯定しているとしか思えない。
なぜなのだと思った。
推測するにその後に登場する顔バレさせる男性への擁護なのだろうと推測する。
『正論を述べるイケメン男性は、12歳もどきの女性には涙ものなのかもしれないが、なんでそんな所へ電話なんかしたのだ?』
僕が思うに、ああ言った男性こそ気を付けるべきだと思う。
兎も角、薄気味悪い映画だぞ。『演出家も髭くらいそれ』と思った。
これじゃ、おとり捜査。犯罪ギリギリに感じる。
と、思い『ふとある事に気がついた。』
『12歳って無理ない?』
これって、フェイク?
『ハゲチャビン』で『髭面』の『デブい』『爺さん』に対して、一方的な偏見を植え付ける、とんでもない映画だと思った。
12歳の親よりも賢明な少年少女に告ぐ
『毒親とイケメンのク〇野郎と見た目だけの女性には騙されるな』
チェコという国で、例え電話だけであっても、ドイツ、ポーランド、オーストリアから電話がかかってくるはずだ。それがSNSとなれば、国際的なんだから、
中国、インド、フランス、イギリス、そして、アメリカ、日本からはSNSはなかったのか?しかも、この映画で、所謂、未成年をチェコは15歳としている。国際的見れば、一般的には18歳のはずだ。そうすると、そのタイムラグを狙って、我が国のエロエ〇ク〇ガキが飛びつかない理由がない。それが、一本もないとなると本来のSNSではないと思われるが。