「自閉症について」僕が跳びはねる理由 やぶさんの映画レビュー(感想・評価)
自閉症について
今までに自閉症でない医者が書いた本はよんだことがあるけど、自閉症の人が自分の感じ方を本にしたものを映画化されていることに興味を持った。
世界にも当たり前に自閉症の子がいて、親は理解しようと寄り添うけど難しくて、周りからはあなたの子は悪魔・魔女と言われ、なんなら川に捨てて楽になれと言われる…。自閉症の子が思いを言語化するのは難しいけど文字盤があれば自分の言葉で語れること、会話してなくても初めての友だちだと喜んでいることなど、思いを伝え合う術はあるんだと思った。理解して、行動に移すことは大事だ。学校を作って近所の人も味方につけ、学べる場所を作った両親は凄いと思った。
皆1度はこの映画または本を読んで自閉症の人が見て、感じていることについて知るべきだと思う。
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