「マ・ドンソクが居るだけで嬉しいけれど」ザ・バッド・ガイズ talismanさんの映画レビュー(感想・評価)
マ・ドンソクが居るだけで嬉しいけれど
マ・ドンソクの右ストレート、右アッパー、その他もろもろの怪力には相変わらず痺れます。口移し式の人工呼吸場面でいきなり流れるロマンチックな歌(歌詞付き)には一瞬目が点になりましたが笑えました。なんて自由な映画作り!
日本のヤクザは、うるさい、恫喝的にただ叫ぶっていうイメージがあるんだなと思った。ヤクザ=叫ぶ、怒鳴るは、ビートたけしの映画が始まりだと、どこかで聞きました。東映の昔のヤクザ映画はよく知りませんが、高倉健であれ鶴田浩二であれ、物静かな印象があります。
この映画、面白かったけれど、仲間不要でマ・ドンソクだけで十分だった気もします。
肝臓ガンをおしてがんばった班長が悪徳警察野郎に言った言葉、町のクリーニング屋さんや食堂のおばさんなどが払った税金を収入としている公僕は、税金払ってくれる一人一人のために働かなくてはいけない、は正論で当然です。国会議員始め、日本の政治家は人数も給料も多過ぎ!
talismanさん、人工呼吸、ほんと笑っちゃいましたねえ🤣
ほんとに観光映画はコメディもサスペンスもアクションも面白いですよね、たまにハズレもあるけど。まドンソクが出てるとつい観ちゃいます😆
talismanさん
コメントありがとうございます。
韓国に行ってると、400年以上前の豊臣秀吉の話をされる事があります。
だから今どうしろと言いたいのかわからない。
ただ単に日本を悪役にするためだけに使われるんです。
教育の問題なんですが、そこは韓国の大嫌いなところです。
おはようございます。
お久しぶりです。
確かに、マ・ドンソクだけで良かったかな・・、と思った作品でした。
映画とは関係ありませんが、talismanさんが仰るように、コロナ禍で国会出席者制限しても、問題がないように見えるので、以前あった国会議員の人数削減、給料見直しをし、その分を医療関係者に回せば良いのに・・、と思っています。