アクアマン 失われた王国のレビュー・感想・評価
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テンポ良くて楽しい⁉️
2024/01/13
109シネマズ湘南
前作からモロに続いているので是非前作観てからじゃないと話がわからない
前作同様に無駄なシーン無くてテンポ良くいろいろな場面に変わるので飽きずに最後まで楽しめる
面白かった❣️
※エンドロールの後何にも無し😕
アトランティスの闇の王国の謎
DCコミック原作の『アクアマン』を、ジェイソン・モモアが主演のアーサーを演じて、実写化した第2弾。真面目にヒーローが多いDCの中では、どちらかと言うと、おふざけと愛嬌のあるヒーローとしても親しみが持てる。特に本作では、現代の世相を反映しているのか、アーサーのベイビーが生まれ、そのイクメンパパ振りにも笑いを誘う。
本作の面白さは、CGやVFXを駆使して、煌びやかな海底王国とリアルな海の生物を映し出す圧倒的な映像美と言える。本作では、海底シーンだけでなく、火山島や南極の地底を舞台に、前回以上の鮮やかな映像美と醜い魔物の軍隊との派手なアクション・シーンをふんだんに盛り込み、スケールアップはしている。
物語としては、前作でアトランティス王として地上を破滅しようと考え、アーサーとの意見の違いから戦闘を繰り広げた末に、敗れて牢獄に囚われり身となったアーサーの弟・オームが再登場。そのオームをアーサーが救い出し、兄弟の絆が復活させ、共通の敵となったブラック・マンタに、兄弟協力して挑んでいく物語が展開されていく。その敵のブラック・マンターは、前作で父をアーサーに殺された息子が、復讐を誓うという設定も、前作からの流れを汲んだ内容となっており、パート2作品としての色彩を濃くしている。
親の仇への復讐心に燃えるブラック・マンタは、失われた王国の古代兵器・ブラック・トライデントを手にしたことで、封印されていた邪悪な魔物の力を得て、アクアマン達に襲い掛かってくるのだが…。
次から次へと繰り出すアクションに、2時間の上映時間も飽きることなく、魅入れたことは確かで、そこそこの満足感はある。しかし、勧善懲悪なストーリーで展開や結末も先が見えて、予想通り。ラスボスや魔物のシーンも、これまで何度も観たようなシーンで、次回へと続くシーンがみえなかったのは、ちょっと残念だったかな。
地球温暖化
2024年1月13日
映画 #アクアマン失われた王国 (2023年)
アトランティスの王となったアクアマン
復讐に燃えるブラックマンタが世界を滅亡させる力を持つ古代兵器“ブラック・トライデント”を手に入れる
前王で実弟オームと力を合わせて闘う
地球温暖化は海底にも影響してました
この世界観は好き。
DCコミックとかマーベルコミックはさほどは好きなジャンルでらなくてあまり観ないのですが、このアクアマンの世界観とキャラクターは好き。
海底・海中の映像の面白さは見どころ。
ストーリーは前作のほうが面白いと思いましたが、ラストの展開は素敵でした。
アクアマンのためにも地球の温暖化対策、人類は真剣に取り組まないといけないですね。
まあこんなもんかな?!
正直前半は少し退屈な感じがしましたが後半に行くにつれだんだん面白くなっていきました。それでも前作の感動(まったく期待しないで観た前作と期待を持って観た今回との差も大きいかと思いますが。)までは至らなかったですね。
ムキムキのアクアマン(ジェイソン・モモアさん)より前回のヴィラン、オーム(パトリック・ウィルソンさん)がカッコよかったですね!途中で何度か「裏切るのか?!」って思わせぶりを見せながらエンディングまで、いったのはよかったです。
脇ではやはり憎めないキャラのジン博士(ランドール・パークさん)がいい味出してましたね。最初日系人か(King Gnuのヴォーカル井口さんのお兄さん?)と思いましたがやはりアジア系韓国の系統でした。
アメコミっぽい大胆な展開は想定内だし、やられてもやられても回復する主人公は最強ですね。
赤ちゃんの能力開花?が伏線にあったので次回作はそのあたりにフォーカスするのかもしれませんね。前作には届かないまでも楽しめました。
意外に意外性がないのが残念だけどここは本命枠。
今年24本目(合計1,116本目/今月(2024年1月度)24本目)。
※ お手洗いに何度かいっているので5分くらい鑑賞時間が抜けている部分があります。
まずこのシリーズははじめてで、ここの作品紹介や公式サイト等から前作をVOD課金なりしないとまぁ歯が立たないだろうなと思い、旧作品のVODはしました(48時間)。
…とはいえ、48時間で何度も再生できるとはいえ、それだけで力が身につくならセンター試験なり資格試験の一夜漬けと同じ程度であって、まぁ気休め程度でしょうね。
そこそこ多く出てくる横文字や固有名詞ほかもVOD課金した程度ではわからない部分はありますが、それでもこの映画は「ビジュアルで見せるタイプなのだろう」と思います。映画館によっては3Dメガネ貸し出しの映画館もありますし、そういう「映像美をみるタイプ」の映画であることは映画館の力の入れようである程度わかります。
また、映画の趣旨的にお子さんが見に行くことを「積極的に」想定はしていないと思いますが、多少の脱線ほかはあっても「悪をやっつけましょう」みたいな勧善懲悪なストーリーにほぼほぼ収束するので(一部の固有名詞ほかがわからなくても、あるいは極論日本語吹き替え版ほかでみにいっても)、お子さんも満足されるのではないのかなと思います。
こうした点まで考えると、2回目見に行くか(この映画、重度身障の区分でも1200円の模様。200円ってどこからきているんだろう…。IMAX上映って200円加算?)は別としても満足度は高いので、今日は事実上初日(大阪市ではテレワークの後に見られないような時間にばかり配置されていた)という事情で混み混みで重度身障の私には身体的にきつかったのですが、もうすこし「空いた時期に」(=映画館が、1日1~2本くらいになったころに)見に行くのもよいかな、といったところです。
採点に関しては特段気になった点はないのでフルスコアにしています(そういえば、いわゆるコンセッション(売店)って、その週の代表的な映画をメインに「コラボドリンク」等がありますが、本映画は対象外でした。この映画でコラボしないと何でコラボするんだろう…。まぁ「アクアマン特製ドリンク」とかあっても困りますが…)。
海底アクション続編!前作より面白かった。
『アクアマン 失われた王国』鑑賞。
*主演*
ジェイソン・モモア
*感想*
前作がめちゃめちゃ面白かったので、即決で観に行きました!1は、兄弟喧嘩みたいなもので、本作は、前作でアクアマンにやられたブラックマンタが、古代兵器ブラック・トライデントを見つけてしまう。
アクアマンは、ブラックマンタの脅威から世界を守る為に立ち上がる!
前作よりストーリーが面白かったです!前作であんなに兄弟喧嘩したのに、色々あって、弟オームと共に戦います!
前半は、アクアマン演じるジェイソン・モモアが子育てに苦労するシーンが癒されたw
アトランティスの映像が神秘的で美しく、バトルシーンはただただ圧巻!海中バトルは凄すぎて、動きが速すぎて、何がどうなってるのかわからない所もありますが、凄かった。
ストーリーはめちゃめちゃ解りやすくて、スッと世界観に入り込めました。前作でこんな事あったなっていう描写もサラッと説明してくれていますし、親切でした。(^^)
ブラックマンタの側にいた博士が地味に好きだな~
アクアマンが前作同様に大暴れしてくれて、とても爽快感がありました。ブラックマンタが強くなって、再び帰ってくるという物語設定が最高!前作よりストーリーが面白かった!
ただ、、Gだけは勘弁してほしい。。
個人的に大の苦手なので、、、(笑)
3Dで観ればよかったかも
前作のアクアマンは結構楽しめた印象がある。海中で繰り広げられるアクションが新しかったから。本作も前作同様海中のアクションが派手でよかった。
でもなぜだろう。中盤までがとても退屈だった。派手なアクションはあったのに。あまり新鮮さを感じなかったからかもしれない。だって、ヴィランがほぼ前作と同じだし、なんとなく観たことあるような展開だし。前作はそれでも楽しめたが、都合の良い無理矢理な感じが今回は少し乗り切れなかった。
3Dで観ていたらアトラクションを楽しむ感じで満足度も上がったのかもしれないなと想像する。続編も当然ありうるだろうけど、ちょっと厳しくなっていくんだろうな。少しやんちゃになった子どもと一緒に大暴れするのならアリか。
前作でも思ったけど、ロキとソウやん もう自分達でも言っちゃってるし...
前作でも思ったけど、ロキとソウやん
もう自分達でも言っちゃってるし
物語もどこかで見たような…
そしてロードオブザリング?
アレコレ寄せ集めの様な…
それなら最後はbabyがインクレディブルみたいにパワーを使ったら面白かったのに
でもまあ楽しめた
次回に期待。
贅沢な画面で楽しめました
大好きなジェームズ・ワン監督ということで初日に見てきました。
相変わらず次から次に舞台が変わり激しいアクションが続くジェットコースターに乗っているような作品で予算も規模も大がかりで贅沢感がありました。
ハイクオリティな海底特撮CGも多用してますが世界各地のロケシーンも効果的でした。お金を払って見る価値のある作品。
DCのほかのヒーローは絡んでないのでわかりやすいストーリーですが前作を見ておいたほうがより楽しめます。おススメ度はかなり高いです。ご家族で大画面でご覧ください。
百発百中アーサーJr.
アクアマンの続編で前作でヴィランだった弟オームと共にこれまた前作でも登場したブラックマンタことデイビッド・ケインと戦う話。
南極の氷の下の建造物でブラック・トライデントを手に入れてパワーアップしたブラックマンタ達にアトランティスが襲われて、共闘する為に幽閉されたオームを連れ戻すことになって行くストーリー。
ラスボスは明確な感じで、そこに向かって遠回りしながらイベントをみせていく感じだからちょっと面倒くさいし、アクションも悪くはないけれど光線バリバリはちょっと…VFXタップリなのに妙にスタイリッシュさに欠ける四半世紀前の作品の様な出で立ちがちょいちょい気になるし。
コミカルな描写もちょっとズレていてイマイチ笑いに繫がらない感じが殆どだし、ナメてはいないけど作品としても面白いは面白いけれど?イマイチノリキレない感じだった。
そういえばGってクッサいんじゃなかったっけ…虫全般超苦手なので自分は絶対嗅ぎもしませんがw
アンバー・ハードが美しかった
昔、南極の氷河に閉じ込められた失われた王国には、伝説の古代兵器ブラック・トライデントがあった。ある日、ブラックマンタがブラック・トライデントを見つけ出し、邪悪な力が目覚めてしまった。海の生物を操ることのできる海底アトランティスの王アクアマンは、海と地上の世界を守るため・・・てな話。
思った以上にストーリーに魅力がない。どれもこれも既視感だらけだった。それに、海中で光線って破壊力あるものなのかな?水の中で火を使うのはどうも納得出来ない。
お金がかかってるな、とは思ったけど。
アクアマンと弟の友情が描きたかったのか?
メラ役のアンバー・ハードは美しかった。
娯楽に徹するアクアマンの真骨頂❗️
海底版『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』‼️
前作のレビューでそう書いたのですが、この続編もちゃんと踏襲してくれてました。
だってアレはどう見てもサウロンでしょ⁉️
なんとなれば、それに加えて、『アバター』やら『マトリックス』やら『スターウォーズ』やら『宮﨑アニメ』要素まで?オマージュ的に散りばめられていたような感覚になりました。
最後はなんだか『X-MEN』で、ミュータントが人間との共生を宣言した時のよう。ということは、次作はどうしてもその事実を受け止めることのできない人間との闘いということですね。
その前に、『ワンダーウーマン』のアマゾネスの国も国連加盟に名乗りを上げてたりして。
ロード・オブ・ザ・リング海底版
第一作は結構楽しく観られたけど、いかんせん5年のブランクは長くこの人誰だっけ状態でした。映画の内容とは関係ないけど、出演者の場外トラブルで公開がズレこんだのなら、前回のおさらいシーンがあると良かったかも。お話しや設定はどこかのアメコミ作品の焼き直しみたいで目新しさがないのは残念、悪役もサウロンの親戚みたいでした。役者では、ジェイソン・モモアはいい感じだけど、鍛え過ぎてなんかプロレスラーみたい。意外と脇役のパトリック・ウィルソンが、かっこよかったです。
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