劇場公開日 2024年1月12日

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「Born to be wildな家族愛!」アクアマン 失われた王国 カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0Born to be wildな家族愛!

2024年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

家族を守って、世界を救う、やんちゃ坊主の海の覇者。(弟にG食わせんなよw)
海底国アトランティスの無敵の王アーサーを演じるのは世界三大最強ジェイソンの1人ジェイソン・モモア(他はステイサムと厚切り)。
生まれ変わるならあんな風になりたいw。
バイクが可哀想なくらい小さく見える長身マッチョは羨ましい限り。
ストーリーはどうでも良くなるくらいカッコいい。

地上での走り方を知らない弟とのタッグもキャラが正反対で面白かった。
クールなオーム役の俳優さんは死霊館のおとうさん。
多分ジェームズ・ワンのお気に入り、でも凄くO脚w。

身を挺して王国や夫や息子を救う女王も最高にかっこいい。
アンバー・ハード出演シーンカットされなくてよかった。

赤ちゃん途中で全然違う子になってたような気がしたw。
もう少し似た子を使って欲しかった。

義父役のドルフ・ラングレンは生き生きしてるように見えて安心した。
先週見たエクスペンダブルズ4では大丈夫?ってくらいヨボヨボになっちゃってたけど、VFXって凄い!

ブラックマンタ今回はそれほどって感じだし、ラスボス(なのかな)もちょっと印象薄。

タコの工作員メチャできる奴。

前回同様海洋都市、生物、乗り物などの造形は秀逸。
ジェームズワンの非凡さを感じた。

カツベン二郎