レミニセンスのレビュー・感想・評価
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う~ん、、、
悲しいエンディング
素敵なラブストーリーでした。
期待しないで観たらやっぱりキツかった
中途半端
暗いけど、美しいすれ違い恋愛映画
人の記憶を呼び覚まし、幸せな時間を思い出させてくれる職人ニックは家の鍵をなくしたというメイの依頼を受けて、彼女の記憶を呼び覚ます。無事に鍵のありかがわかり一段落した後彼女のイヤリングが職場に落ちていたので彼女の職場へと足を運んだ。しかし、メイはおらず行方不明となった。同時に、裁判所へある事件の依頼を受けて検察官と昏睡状態の男の記憶を再生する。そこには行方不明になったメイが登場し、ニックは事件の真相とメイの追跡を開始する。
賛否分かれた映画なので自分としては否に近い感想でした。全体の流れがだらだらして途中で寝てしまった。雰囲気も暗く、娯楽映画としては楽しめない。最後の主人公の選択に関しても共感できない展開だった。
しかし、水没した街の様子を再現したのはとてもよかった。市場や酒場の様子は水浸し以外は現代と変わらない様子で今までどうりの日常を送ろうとしている人間の本能を感じられた。
また、水中に沈んだ劇場のシーンはとても美しかった。引きの画でこんなに感動した映画はあまりなかった。
SFノワール、
これはダイジェスト映画か…
オリジナル要素が多いサスペンス
インセプションを思い出した
海水は上昇し、都市は崩壊し人は限られたスペースで生活をしている。ヒュー・ジャックマン演じるニックは人の記憶の中に入り込み記憶を呼び起こす仕事をこなしている。そんな時、ひとりの謎めいた女性が彼の元を訪れ次第に惹かれ合っていくが、彼女はある日突然消えてしまい…と言うお話。彼女を追いかけていく中で、次々と明らかになっていく真実と結末に泣ける映画でした。
テーマと言い、音楽と言い、結末から何から何までホントにインセプションを思い出しました。
ヒュー・ジャックマンとレベッカ・ファーガソンの演技がとてもよくて、映画がはじまってすぐに映画の中に引き込まれました。
しかし、夢って儚いし切ないですね。
人は生きている限りは絶望の中にも希望を探す生き物なんだと思うけど、希望を夢の中にしか見いだせなくなったとしても希望がある限りは幸せなのかな。
設定は凝ってるけど中身は刑事ドラマと一緒
SF設定や世界観は凝ってるけどナレーションやモノローグでの説明は多いし、記憶潜入も要は新たな登場人物が過去回想で主人公に新たなヒントを与えてるだけの効果しかない
話が何度も過去に戻り、なかなか先(未来)に進まずに停滞を繰り返すからテンポが悪くてしんどいです
恋人がいなくなった謎が解けても、すでに死んでいるからマジで未来が無い
だからってラストで都合よく感動風の味付けされてもなぁ……
主人公が殺人事件の謎解きをして、視聴者向けの説明は多めにしながら、聞き込みした脇役の回想でヒントをもらい、終盤で唐突に真犯人が明らかになる
けど、被害者は死んでしまってるから暗くて悲しい終わりは避けたいので都合よく手紙とか出てきてラストにちょっと感動風の味付けをする刑事ドラマを思い浮かべました
これはまさにそんな映画でした
主人公が後ろ向きでウジウジしててずっと湿っぽいのは悪い意味で邦画的だし、ある意味では日本人向けの映画でした
スケールが小さく中途半端
レベッカが綺麗だから許す。
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