劇場公開日 2021年9月17日

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「悲しい未来ではあるがある意味美しい景観の裏にはちょっとレトロチック...」レミニセンス papakazuさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5悲しい未来ではあるがある意味美しい景観の裏にはちょっとレトロチック...

2021年10月7日
iPhoneアプリから投稿

悲しい未来ではあるがある意味美しい景観の裏にはちょっとレトロチックな街並みと生活感がある世界観。面白い設定で一見あるようでちょっと違う意外な展開で最後まで目が離せないSFサスペンス、あっという間にエンディングへ。未来と過去の考え方、捉え方を改めて考えさせられる。現実問題、未来思考で良い事はわかっていても、過去の良い想い出があるからこそ頑張れる事もある。結果悲しい結末もその捉え方で救われる部分もある。

papakazu