「壮大だけど内向的な舞台で、内向的な愛と葛藤を描いた作品」レミニセンス 二茂さんの映画レビュー(感想・評価)
壮大だけど内向的な舞台で、内向的な愛と葛藤を描いた作品
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半分水没した未来の無い世界で、過去をリアルに体験する装置でささやかな慰めを得るという静かなディストピア。
そんな装置を商売にしてる男が、客として来た女と恋に落ちるも女は突然いなくなりその後を追い続けるというストーリー。
主人公の決断は賛否あるだろうけど、否の人も理解はできるだろう。
まあなんというか記憶に残りそうな作品でした。
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