「【”シュールソヴィエトSF映画。アニメになって再降誕!”実写版より、27年後の製作なので現代にやや近く、キャストも微妙にカスタマイズされてます・・。】」クー!キン・ザ・ザ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”シュールソヴィエトSF映画。アニメになって再降誕!”実写版より、27年後の製作なので現代にやや近く、キャストも微妙にカスタマイズされてます・・。】
ー 『不思議惑星キン・ザ・ザ』鑑賞後、20分の休憩後に鑑賞。
あの世界が又来るのか・・、とボンヤリ想いながら・・。ー
◆感想
・2013年公開作なので、主役の著名なチェリスト、チジョブ(スコシ、気位が高い・・)とトリク青年は、携帯電話を持っている。
そして、『不思議惑星キン・ザ・ザ』の主役マシコフおじさんとゲデバン青年の性格とは、微妙に違う設定になっている・・。
・トリク青年は、現代の若者らしくブリュク星にワープしてからも、チジョブよりも積極的に、行動する。
・ズボンの色で階級が分かれたり、人種差別という言葉もそのまま出てくる。
・偉大な統治者ペジェ様(『不思議惑星キン・ザ・ザ』ではPJ様)もご健在である。
・今作では、狡すっからい小さなロボットが登場。
<実写⇒今作と連続で観たので、もうお腹一杯です・・。
異世界の描き方や、独特の人物描写は、ナカナカでありましたよ。>
<2021年8月29日 刈谷日劇にて観賞>
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bloodtrailさんのコメント
2021年8月29日
自宅から最寄りの映画館まで、door to doorで30分のbloodです。
キンザザ実写版はパスしてしまいました。たしか横川シネマさんで5本か6本の連チャンをした日で、キンザザ実写版の時間帯に昼メシ食いに行きました!
これは配信版はないんでしょうか?夜中に一人鑑賞するのには最適な映画だと思うんですけどw