THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
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湘北最高!!
めちゃカッコいいイケメンがカッコよく動いてカッコいい
とにかくカッコいい!
原作は中学時代に読んでバスケ部に入ったくらいには好きでしたが、あの時のドキドキが蘇りました!
スラムダンクってカッコいいシーン切り取るの上手すぎですよね。
絵もカッコいいし。
なんか音楽流れてあの絵が動いてるだけで100点満点ですよね。スピード感も最高。
特に後半残り3分くらいの宮城がぶち抜くとこが音楽と相まってめちゃテンション上がりました。最高。僕は昔からリョーちんが1番好きでしたとも!
山王戦の名シーンほぼ全盛り。にやけてしまう。
ただ、
漫画だと印象的なシーンが、現実の時間軸を意識したのか、割とサラッとひいた画面で流れていっちゃうのが、漫画ファンとしてはちょい寂しい気がしました。
これって漫画読んでない人はどう感じるんかな?
映画の最初の方、CG感とサラサラ行く感じに、ちょっと冷めすぎじゃないかと不安になったけど、観終わったら感想は僕的にはとにかく最高でした。
永遠に観てられる2時間の超かっこいいPVでした。
宮城の過去も泣けたし良かった。兄の目指した夢を…。くぅ〜。イケメンです!
来年、ワールドカップとスラムダンクのせいで、他の部活が人数不足になると思います。
バスケ部とイケメン好きの人全員にオススメの映画です。
バスケはやっぱりオモシロイ!
リアリティのある描写!流石です
リアルな試合感覚
原作もアニメもリアルタイムで見ていた40代です。 CASTさんが全部変わった時は少なからずショックでしたが井上先生が映画に携わっていることが分かりもしかしたら先生なりに新しいスラムダンクを作ってくれるのかと期待があり
見に行きました。
正直見に行く前は批判が多数あってアニメも原作も好きな自分は悲しくなり見に行くのが物凄く躊躇する気持ちになりました😭
ただ実際、映画を直接見に行って本当に良かったと思えるくらい感動しました。
内容的には山王戦を中心に宮城リョータの過去を掘り下げて物語は進んでいき原作で分かっていても新鮮味があってとても面白かったです。特に試合のシーンは実際のバスケの試合を見てるような感覚で最後の逆転シーンは内容分かってても映画を見てる人の鼓動が分かるくらい緊張や感動が伝わって思わず涙が出てきました。
懐古主義でどうしても昔のアニメと比べてしまいがちですが良い意味で期待を裏切る感動できる作品でした。 スタッフやキャストのみなさん本当にありがとうございました🥺
リアルタイム世代 復習せず鑑賞。問題なくサイコー!
最高すぎる
青春の頃
2時間4分、ストーリーに没入できました。(スラムダンク初心者は厳しいかも..)
MVP山王の監督
山王の監督が試合の解説、選手の動き、
状況の把握等全て説明してくれています。
映画の中で一番しゃべっています。
スラムダンクファンが一番見たかった
山王戦を映像化してくれたので
ファンは大満足でしょう。
映画館の大スクリーンで
スポーツ特有の臨場感もスピード感も表現できていて
圧倒される、それも引き込まれる要素になっています。
試合後半あと5分になってからが本番です。
目が離せません。
山王戦を宮城の視点で見るつくりになっています。
山王戦にかける思いをより深く描写したつくりで
原作では描かれていない部分を補完するかたちに
なっています。
原作を見てから映画を見るのもよし、
映画を見て原作を振り返るもよしの余韻に浸れます。
ラストの締めの部分はファンサービスでしょうか。
個人的には回想部分を前半に固めて
後半は試合長回しの方が見やすかった。
試合途中に回想を挟むなら1~2分にとどめて
試合を止めてほしくなかった。
THE FIRST SLAM DUNKというのは
いま現在のスラムダンクを見せたかったのでは
ないかと思います。2022年のスラムダンクを。
TVアニメではなく、声優もかえ、絵のタッチもかえ
現代に合ったコンテンツとして。
もしセカンドがあるとしたら次は三井か流川か
仙道か牧か楽しみである。
思ったよりは…
やはり山王工業戦だったのかという安堵と期待で鑑賞しましたが、期待通りでは無かった。
スラムダンクファンとしては、原作をそのままにして欲しかったが、宮城の生い立ち的なストーリーを入れることで、初めての人も見られるようにしているのだと感じた。
新しいシーンを加えただけに、抜かざるを得ないシーンが多くあり、残念だった。
魚住の登場や背中を痛めた後の「好きです」など、名シーンが抜けているのが、悔やまれる。
出来たら、原作を忠実に再現したバージョンも作って欲しい!
すごっ!
アニメの映画化ではなく原作の動画化作品
めちゃ良かった。
スラムダンクは漫画を何回も読んでセリフも結構覚えてるくらいの私ですが、この映画は面白かったです。
ネタバレになるから見たくない人は見ないでね。
主役にこの人を持ってきたこのセンスが素晴らしい。
確かに、他の主要メンバーの過去は漫画の中でそれなりに語られているけれど、彼の話はなかったなぁ。
リョータはこんなふうに育ってたんだね。子供を亡くした母親の気持ちも心に痛いほど伝わってきました。
井上先生、ありがとうな感じです。
話を知らない人も、知ってる人も別の楽しみ方ができるようになっているのもすごいストーリー構成。
そして、IMAXで見たせいかもしれないが、音がすごいんです。バスケのドリブルやシュートの入る音も、漫画で読んでいる時自分の中にあった音のように感じられました。
笑えて泣けて元気になる映画でした。
オープニングの5人の登場シーンから最高にワクワクしちゃいました。
待望の…
ファンが長年待ち望んだ待望の山王戦アニメ化。
これだけで満足です。泣
前情報が少なすぎたけど正解だったと思う。
今作の描かれ方は桜木ではなく宮城が主人公。
冒頭から宮城の過去が描かれていく。
感想
・オープニングの手描きイラスト風からコートに向かう描き方かっこいい
・結構いきなり試合始まる(これまでの湘北の軌跡を数秒でもいいので振り返ってほしかったかも)
・キャラ紹介無しなので原作の基礎情報は必要
・アニメーションがすごくキレイ、遠目からの視点では本当の試合を見ているような感覚
・息が切れたりバッシュやゴールの音、臨場感が良い
・尺が足りなくなるから仕方ないけど宮城の過去だけではなく他の湘北メンバーや山王の心理描写ももう少し見たかった
・時間の流れ方がリアルでボールを持ってないキャラの動きも細かい(桜木がゴリとタッチして痛がってるシーンとかw)
・試合後半の絶望からの巻き返しは展開を知ってても興奮する
・ラスト10秒のシーンは漫画を切り取ったかのようでスピード感のある描き方
・そして無音からの、あのシーンは最高過ぎる…泣
試合後は原作では描かれてない内容で幕を閉じる。
完全に宮城を視点にした描き方なので賛否はありそう。
まぁでも原作者が監督、脚本なのでこれが正解なんだろうな。
声優が変わったりで前評判は良くなかった印象だけど、それを覆す出来だったと思う。
令和にまたスラムダンクを見れて良かった。
素晴らしい作品だった。
リアルさを求めた、映画ならではのまとめ方!
まずは、とりあえず最高でした!!!
王道に山王戦でよかった!!!
私はスラムダンク大好きなので、OPでうるうるでした。
宮城を主人公に置くことで宮城のキャラクターが更に深掘りされていて、ストーリーの奥深さが出ました。
しかし、正直残念なところはいくつかあった。
アニメのときの声が脳にこびりついてるので、やはり声優が変わると違和感がありました。元のアニメの声がなかったとしても、桜木、流川、安西先生の声はちょっと違う気がする。としても井上先生がこれでOK出したなら、これが正解なんだろうなということで問題なしです。噂ではアニメの声にしばられたくないから、あえて声を大きく変えたとか。
そして映画の2時間に収めるためと
漫画的な表現をなくしてリアルさを求めるためか
私の好きなシーンや表現がカットされていた。
やはり実際のバスケットの試合では選手以外の人がコートに入ることはないので、魚住と晴子さんの名シーンがなかったです。
そのくせ、花道の妄想とかはやるんかい!って感じ。
やはり漫画ならではの迫力がなかったのは否めない。
だか映画で山王戦をやるなら仕方ない!
とは、いいつつ最高でした!今まで観た映画で一番泣きました。思い出補正かかりまくり。あの5人が綺麗な映像で動いてるだけで泣けます。
山王戦を見たことない人が、あの映画で初めて見ることができる人がいるとしたら何て幸せなんだろうなと思った。
とりあえず、もう一回観てきます。
絶対もう一回泣きます。
「左手は添えるだけ」(既出)
今作品のレビューの題名は沢山の人が被っていると思うが、やはり今作品のクライマックスなので掲出してみた ちなみに今作では桜木は口パクで言葉を発出していない その部分に原作者でもあり今作監督の気持が最大級に表現されているのであろう
まさかのリョーチンを主役にクローズアップさせ、同時に山王の沢北の描写も織り交ぜつつ、監督の思い入れの強さを感じさせる(実際は分らないが)作劇となっている
上記の通り、ストーリーとすれば山王工業戦のみを軸に宮城リョータの人生をフェイドしながら、スラムダンクのクライマックスをアニメーションとして再構築した作りである
それぞれが濃いキャラ設定故に、1人1人の物語を詳らかにしようとすると却って視点がぼやけてしまう危険の中で、敢えてリョータを選んだ所に今作のキモが潜んでいるのであろう その真意を解釈するには、今一度原作を読み返さないといけないのではと思うのだが・・・
とあるラーメン店で、正に最終刊、流川と桜木が掌を鳴らした時、迂闊にも涙を流してしまったことを今でも鮮明に覚えている 動画ではあっという間のあの瞬間、長い長い伏線が回収される効果をまざまざと体感させられた事が昨日のように思い出される
映像自体のヌルヌル感は中々払拭できないが、それでもウェルメイドとしての最高峰を堪能させてもらった作品であった
評価が難しい、もったいない
原作が大好きなので発表時は鬼滅以上に期待してまってました
途中色々あってテンションさがりましたが、観てから評価をといって参りました
物語としては原作が神なので個人的には☆5(ただ新規には説明不足で☆3か)
配役としてですが新しい声優さんにはごめんなさい☆1とします
別役の活躍も知ってるし応援してますが違和感が最後まで消えず・・
※草尾氏, 緑川氏、 置鮎の3名が今でも名演できたと強く思いました
新規の方も野球で例えると間違いなくプロの一軍なんです。
ただ比較対象が悪い・・相手が代表クラスなので・・ドンマイとしか(==;
映像としては作画が奇麗な作品は別にもありますがバスケという動きが多い作品としては作画班は誇っていいと思います。拍手!☆4
(年月もありますが前作<今作でした)
演出はうーん山王戦の間にエピローグがくるのですが良くも悪くも試合が途切れるので少し残念でした。ただ期待してた山王戦を年月たって見れたのは感謝しかないので☆3
音楽 ☆1 これについてはごめんなさい。作品に集中しすぎたからか・・どんな曲だったまったく覚えてないのです(>人<)
ただ前作の曲は神だったのでもし使われてたら嬉しかったのは間違いないですね
正直画面白紙からの絵コンテのみのOPと終わり際の山王戦数分だけで
行くの迷ってる古参はいくことをお薦めします!(賛否両論あるけど観てほしい)
井上先生に対しては大好きな作品をまた作ってくれてありがとうですね。☆5
映画観てなお原作読み直したくなるくらいスラムダンクは神作品です。
できれば過去作(関係者?)にも愛を(笑
たぶん興行的には成功すると思いますが、シティーハンターは頑張ったんだな再認識。わかりやすいぐらい好きな気持ちとリスペクトに溢れていたので
原作愛以外は薄く感じたのが残念
鬼滅越えも☆5も狙えるポテンシャルを持っていた作品だけに
「もったいない」というのが観終えた時の感想でした
新作として走るなら物語的に説明不足、リメイクとして過去の古参ファンに向けてであれば前作(作り手・声優・歌手)へのリスペクト不足、何より営業戦略として企画班は残念でしたね。発表の順番だけで大分印象変わったと思います
なので営業・運営 ☆0で
(鳥嶋元編集長あたりが参加してたら変わったのかな・・)
観たかったモノが観れた歓び
自分はコミックスも持っているが全巻揃えたほど熱狂的ファンというわけでもないし、TVアニメも観てはいたが強い思い入れはない。だから声優変更も当然だろうなと思っていたし、CGで描かれたキャラデザインも今の時流を鑑みればそうなるよなと思う。原作に準拠しつつ、エピソード0的な要素を盛り込んだという印象。少なくとも自分が観たかったモノは観られたし、クライマックスの“あの”展開は、分かっていたとはいえやっぱり惹き込まれた。
そもそも、公開前に炎上していたファンが本作に求めていたモノって何だったのだろうか。原作の続編?TVアニメ版声優を続投させた番外編?
井上雄彦自身も言うように年齢を重ねれば視野も広がるし、描きたい事も広がっていくもの。庵野秀明が家庭を持った事で『エヴァ』の新劇場版が生まれたように、新たな視点でのスラダンがあってもいいんじゃないのと思う。ましてや原作者自らが関わっているんだし。
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