劇場公開日 2022年12月3日

「何度も泣いた(笑)」THE FIRST SLAM DUNK ジョーダンマイケルさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0何度も泣いた(笑)

2023年1月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

バスケ気狂いとしてはこの漫画は最大のバスケ功労したモノであり、井上先生は尊敬すべき人である。(歳も同じくらい(笑))同世代故か高校時代のバスケ界がものの見事に写し出されており、さらにNBAのキャラを織り交ぜるあたり、イチコロに傾倒した漫画でありました。当時NHK衛生放送でNBAオールスターのときに先生が出演されてはじめてこの漫画の存在に気付きました。それから、コンビニでジャンプの立ち読みが開始された(笑)頃はちょうど陵南との練習試合からであり、まあ従来のバスケ漫画と比べれば上出来だな(笑)ぐらいにしか思ってませんでした(笑)それからどんどん引き込まれてしまった漫画であったのでこの映画に対しての思入れは半端なものではありませんでした。合計4回見ました。第一回目見たときは、正直消化不良みたいな少し不満が残りました。(やはり従来のSLAM DUNKファンとしては物足りない)いくつかのカット場面のせいでありましょう。(けど何度も感動して泣いてました)しかし、私自身、アニメ放映のときのバスケの動きに対する不満は毛頭なく(笑)その点に関しては圧巻すべきものでありました。それから物足りなく何度も見るうちに泣く頻度も増していき(笑)私も歳を取ったせいか人生の移り変わりに対しても敏感になったものを実感させられる映画でした。もう少なくとも合計十回は見てみたいものです(笑)

ジョーダンマイケル