「何度見てもドキドキ、ワクワクの山王戦!」THE FIRST SLAM DUNK のりたまちびさんの映画レビュー(感想・評価)
何度見てもドキドキ、ワクワクの山王戦!
初めて漫画で山王戦を読んだ時、あまりの臨場感に、まるで自分が体育館で観戦している気分になったのを覚えている。
息遣いやボールの音まで、実際に聞こえた気がしていた。
最後の、負けることが大嫌いな流川から花道へのパスは、流川が初めて人を信頼した瞬間で、めちゃめちゃ泣いた。
実体験以外で、こんなに記憶に残るシーンは、初めてだった。
映画は、さすがの臨場感。
アニメが、漫画そのままで、いい意味でアニメっぽくなくてよかった。
リョータの家族のことから始まるエピソードも、息子を持つ身としては胸に迫る。
どんな人にも、小さい頃から今までの歩んだ道のりがあるということに改めて気づく。
だから、今のリョータがいる。
ただ、一つ違和感があったのは、リョータはいい選手だけど、体格的にアメリカは無理では?というところ。
まあ、今回は映画の主役だからかな・・・と納得したけど☆
私としては、山王戦のラストを映画で体験できたので、オールオッケー。
シアター入口に、スラムダンクの装飾があって、流川のパネルの横で記念撮影できたのも嬉しかった。
実家に帰って、スラムダンク全巻読破してから映画鑑賞して、本当によかった!
無料配布のコースターは、毎日愛用しています♪
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