「井上雄彦先生が描きたかったものは…」THE FIRST SLAM DUNK にまめおまめさんの映画レビュー(感想・評価)
井上雄彦先生が描きたかったものは…
クリックして本文を読む
前評判なんて軽々と覆してくれる事を期待したのですが、良い所も沢山あったのですが、それでも原作ファンとして残念な部分が多い作品でした。
原作の中で描かれる事の無かった宮城リョータの過去と現在を行き来しつつ、山王戦を描いていく内容。
井上先生が描きたかったものが本当にそれだったのなら、ファンとしては甘んじて受け容れるだけしかないんだとは分かっているのですが、それでも、どうしても、今回付け加えられたエピソードやセリフの全てが蛇足としか感じる事が出来ませんでした。
コメントする