「ただただ怖かった」ファーザー あっちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
ただただ怖かった
痴呆症当事者視点の場面が、ただただ怖かった。
老母がちょうど痴呆症の入口にさしかかっており、私も苛々することが多くなった。しかし、あんな恐怖の世界で生きていることにショックを受けた。当事者が怒ったり泣いたりするのは当然だと思った。
なかなか難しいときもあるが、母には、できるかぎり寄り添うようにしたいと感じた。
コメントする
痴呆症当事者視点の場面が、ただただ怖かった。
老母がちょうど痴呆症の入口にさしかかっており、私も苛々することが多くなった。しかし、あんな恐怖の世界で生きていることにショックを受けた。当事者が怒ったり泣いたりするのは当然だと思った。
なかなか難しいときもあるが、母には、できるかぎり寄り添うようにしたいと感じた。