「フランス映画らしいファッショナブルな感じ」オートクチュール 重さんの映画レビュー(感想・評価)
フランス映画らしいファッショナブルな感じ
ナタリーバイ扮するディオールのアトリエ責任者のエステルは、 ストリートミュージシャンの歌を聴いていたらバッグをすられ、代わりにギターを持ち帰った。エステルは引退前の最後のショーに望むところだった。バッグを盗んだのはリナクードリ扮するジャドで、エステルにバッグを返しに来たのでジャドを許し職場に入れた。
スリを職場に入れるなんてなかなか度胸がいるよね。スリは手先が器用だからみたいだけど、所詮犯罪者だからどうなのかな。音楽も含めて軽いタッチでフランス映画らしいファッショナブルな感じだったね。
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