「なんとも」オートクチュール ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
なんとも
フランス映画を観るといつも、彼らとの価値観の違いを思い知る。このお話が大団円を迎えたのか、今ひとつピンと来ない…
ママの鬱はあんなに簡単に片付くようなものだったのか?差別主義者の同僚はみんなに言われて納得したのか、それとも単に黙らせられたのか?
主人公はけっこうヒドいこと言ってたけど、全部エステルが折れてるのが正しいのか…?
役者も演出も適切かと思うが、音楽の使い方だけはあまりにも古いと言わざるを得ない。ちょっとアレはなくない…?
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