「【”闘う女性(含む四本足)は、とても強くて恐ろしい・・。三つ巴の戦いかと思ったら、ある”女性”の一人勝ちだった作品。動物愛護協会推薦作・・でもあるかもしれない作品でもある。】」ローグ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”闘う女性(含む四本足)は、とても強くて恐ろしい・・。三つ巴の戦いかと思ったら、ある”女性”の一人勝ちだった作品。動物愛護協会推薦作・・でもあるかもしれない作品でもある。】
ー ストーリー展開は、結構粗い。中途半端に政治状況を加えようとしたり、人身売買問題を扱ったり・・。各キャラクターの背景の描き込みも薄い。だが、予想を大きく裏切る展開と、手に汗握る緊張感に引き込まれた作品。ー
◆今作出演者たちの、ヒエラルキーの順番(弱い順)
3.人身売買組織のテロリスト達。
首謀者ザラムを含めて、武装はキッチリしているが、次々にサム(ミーガン・フォックス)が率いる人身売買された少女救出の命を受けた傭兵達に、アッサリ殺されていく・・。
ー 何だか、弱っちいなあ・・。武器だけかよ!ー
2.サム率いる傭兵部隊。
テロリスト達から、何とか少女三人を助け出すが(依頼はお偉いさんの娘一人だが・・)、思いもよらない子供を守る”女性”からの攻撃に次々に殺されていく・・。
ー えっ、テロリストとの闘いだけでなく、”彼女”にも脅かされるの! 闇の中から傭兵達に牙をむく”彼女”の姿が、物凄く怖い・・。”ジョーズじゃないんだから・・”と思いながらもチキンな私は、椅子からピョンと飛び上がる事、3度・・。
1.百獣の王、サダハル・・・じゃなかった、雌ライオン。
ー 雌ライオンの方が怖いんだね・・。
最初は、人を殺す楽しさに目覚めた凶暴な“悪党”に変容したのかと思って観ていたら
ー映画のタイトルにヤラレタ・・ー
成程、”母性本能”が理由だったのだね・・。ー
<ミーガン・フォックスの切れのある動きや、傭兵達の姿も印象的であったが、今作の主役は子を守るために奮闘した雌ライオンでした!!
闘う女性は、愚かしき男どもなど足元にも及ばない程強いのだ。
特に子供を持つ”女性”はね・・。桑原桑原・・。>
NOBUさんへ
ライオンが体長3mくらいのモンスターだったら、いっその事こと。B級モンスターパニックとして、ガハハと楽しめたんじゃないかって思いますw
劇場鑑賞は再開したけど、本数は絞ってます。変異株は怖いんでw
NOBUさんへ
今日から劇場鑑賞再開のbloodです!
ライオンが襲って来るで!パートは中々スリラー感はありましたが、ミリタリー場面が訳わからん過ぎて。最後の対決場面に至っては、無理あり過ぎです。これ、需要あるんでしょうか?