「オチに到る道のりは長く」アンテベラム シネマディクトさんの映画レビュー(感想・評価)
オチに到る道のりは長く
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綿花畑で働く黒人女性奴隷の話が、序盤から延々と小一時間、その後のセレブな黒人女性の生活シーンもダラダラ話が続き、一体何を観せられているのか不安になります。トワイライトゾーンみたいな話しかと思ったら、引っ張りに引っ張って、オチはまさかの日光江戸村と来ては肩透かしもいい所でごさんす。ここまで引っ張る演出力はある意味すごいけど、全体的にバランスが悪い作品です。伏線もロクにないので、オチも意外感でなく唐突感しかないです。役者さんも,皆さんあまりお馴染みでなく、印象に残りませんでした。
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talismanさんのコメント
2021年11月13日
コメントありがとうございます。マッツ求めて何千里です。色んな映画で求められているのはいい、のかな。一方でちょっと微妙です。勿体ないというか、使いどころがどうなのかな~なんて、専門家でもないのに思います。
talismanさんのコメント
2021年11月13日
ありがとうございます、コメント!やっと気がつきました。面白そう!と
思う映画を追うと疲れます。はずれ(個人的に)あり!当然のことです。再度考えます。
アダルト万歳さんのコメント
2021年11月12日
この映画評価が分かれている。通じない人には退屈だけらしい。コメ主を批判するつもりはないが、それにしても『日光江戸村』を引っ張ってくるとは。
映画の「虚構世界」は全く性格が異なる。一体これが何を象徴しているのか分からなければ退屈でしょうね。