「優しく生きるとは」漁港の肉子ちゃん nakouggさんの映画レビュー(感想・評価)
優しく生きるとは
笑いどころがあまり分からなかったが映像美に感動してじっと座って見れた。
家族で過ごす時を誰かに見られる恥ずかしさや二宮のような不思議な行動をとる子供の姿など幼き頃の記憶が鮮明に思い出された。
日々の生活は普通が1番良いし、何気ない毎日を愛おしく感じれるようになりたいね。
ラストシーンの初潮の暗喩だけはどうも度し難い。精通は祝わないのに初潮は祝うのか。成長の暗喩ならば他にも施しようがあったのではないか。ここだけが心残り。
cocomiちゃん声当てるの上手いからもっとたくさんの役演じてくれ。
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