地獄の花園のレビュー・感想・評価
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OL派閥争いの戯曲化?
笑える・・・
まぁね、OLの間では派閥争いがあるという都市伝説がありますが、それを極端に戯曲化すると、こうなるんでしょうか?w。少なくともバカリズムの目には、こう見えているという事なんでしょうね。
劇中で数あるヤンキーマンガに有りがちな事例をなぞっていたりしますが、それは消して、それらをちゃかしているわけではないと思いますw。そう言う事が多いよねぇ、というたまたまな事例なんだと思いますw
っていうか、永野芽郁や川栄李奈、小池栄子という演技派の女優だけではなく、勝村政信、松尾諭、遠藤憲一という名バイプレーヤーを揃えたうえでの、この茶番。色んな意味で凄いです。演技派俳優がまじめに戯曲を演じると、こうなるんだなぁと思いました。
それにしても、永野芽郁カワイイ・・・・www
笑えた。終始クスクス
女子ヤンキー
永野芽郁ちゃんの記事を最近幾度となく読む機会があって、NHKの朝ドラヒロインを高校3年生のときに務めた事実を知って驚き、彼女の底しれぬ努力に称賛を送っていました。
そんなガッツのある芽郁ちゃんが、OL役。
映画館で予告をみた時に、なかなかハードなキャラクターが揃っているなぁなんて頭の隅にあった本作をやっと鑑賞。
芸人のバカリズムさんの芸風が好きな方にはたまらなかっただろうなという印象。
私はそこまで彼の芸がドタイプではないので、今作も、面白いのは面白いけど、ちょっと長い。ちょっとくどい。みたいに感じてました。
OLの社会に派閥があることや、絶対こんなやつ今の日本の会社[それもなかなかの大きな規模の会社]にはいてないやろーみたいな非現実的なヤンキー集団。の背景と設定は面白かったです。
ただ、ヤンキー映画なんよね?と(笑)
ツッコミまくりの内容で、まーた喧嘩してるわーと、乱闘シーンについつい飽きてしまい。。。女性同士のケンカシーンはなかなか拝見する機会がレアではあるのだけど。やはり迫力にかけるというか。わざと汚い言葉を使っても、すこーし違和感が、、、
広瀬アリスさんは前から良いなと思ってましたが、本作でも光ってましたね。
ラストのオチは、え?そこそんな感じなん?でしたが、そういうギャップが彼女の魅力だなと。
とりあえずヤンキー漫画のあるあると、OLさんのあるあるを足して作った映画なので、新鮮さはありました。
世界観
実際あるのかないのか噂に聞くOL派閥をヤンキー抗争のそれで表現したバカリズムの世界観が面白い。
オチはちょっと弱かったけど、兎に角、気軽に楽しめて笑える作品です。
予告で芽郁ちゃんが怒鳴ってたシーンはなかった方が意外性が増しより面白かったように思います。
アクションは向いてないかな?
バカリズムのセンスが光る1作
コントかな
一瞬冷静に
声を出して笑える
途中までは面白かった
地上最強のOLに成り上がれ!
感想
空前絶後のOLバトルロワイヤル開幕!!
予想以上に面白かったですし、笑いました。
クセキャラが濃すぎて面白かったです。
川栄、菜々緒はこの手の役は合いますね。節目節目で出てくるバカリズムです笑
魔王には笑わされました。
芽郁ちゃん目当てで観ましたがアクション頑張ってました。
軽くヤンキーOLを紹介します。
カリスマヤンキーOL蘭(広瀬アリス)
ねぇ、ちょっとルミネ寄ってかない?
悪魔の朱里(菜々緒)
どけよ、会議に遅れるだろ?
狂犬紫織(川栄李奈)
2度とピラティス行かせねえぞ!
大怪獣悦子(大島美幸)
オラァ、お前踏んずけっぞ!
魔王赤城(遠藤憲一)
総務部の赤城涼子と申します。
青い稲妻妙子(勝村政信)
なめやがって。お前、後悔するぞ!!
下関の虎河豚(松尾諭)
地獄に堕ちろ、ボケェ!
七色の拳を持つ女(丸山智己)
残念だが、ここがお前の墓場だ!
地上最強のOL麗奈(小池栄子)
良いパンチだね。脱毛キャンセルして来たかいがあったよ
ちょい役ヤンキーでファーストサマーウイカなども出るので注目です。
※完敗
主役の配役ミスでは?
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