「あの…」ミナリ カロロ恥子さんの映画レビュー(感想・評価)
あの…
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「私はこうでした」って感想で、他の方が感動したり涙したりは存じてますし理解しています
«感動、感激した人は読まないで!不快になります!»
で…あの映画の見せ場ってどこだったんや?
最後で
(>︿<。)「ミナリ(芹)ー!」
ってなる?
🐼は「あー、芹畑が成功しておばあちゃんのチョンボはイーブンになるってことかー。いや?!介護費となあるけん、ダブルボギーくらいじゃ…」
と考え始めた矢先、エンドクレジットでびっくり!
終わ…った…?
なんか鑑賞中は終始イライラしていた
理由
①萩原聖人と真田広之を、足して割った感じのお父さんに
🐼「あー、いるねー、オンリーyouの夢なのに家族の夢と公言し、失敗や苦労は『家族のため!』と自己洗脳する男」
②子供が嫌い…
その点で映画の子役達は、🐼に嫌悪感を抱かせたんで「本当にいる普通の子供」の演技をされてたってことですな
③お母さん
自論ですが、ダメ男にほだされちゃう女は、その男を甘やかしてダメを助長させる元凶と思っている
④介護
幼少のみぎり、🐼の父親の親が脳卒中になり介護問題で両親が何年も荒れたので、映画後半は
🐼「あー、ここは嫁の実母やけんマシか…姑なら修羅場や…」
🐼「なまぢ歩ける要介護者は、本当に大変…」
🐼「このおばあちゃんは結構善悪の区別は付くから良い方や」
など、介護の悪夢が…
映画は、敬愛するウエイン町山氏によると多分にキリスト教の寓話が隠されているとか
じっくり考察を拝読したい
十字架おじさんが何なのか等
感想は、聞かれたら対外的には無難に
「『ミナリ』見たなり~」にします
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