「共感まで至らず」ミナリ ムービー好きさんの映画レビュー(感想・評価)
共感まで至らず
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80年代アメリカ南部、この土地へ移り住むことになった流れが弱いまま始まり、そこで成功を夢見る男と家族の物語なんだけど、この家族への感情移入や共感を持てないまま物語が進み、そのまま終わる感じです。
私と物語が最後まで平行線を辿る感じです。
春から夏に掛けての期間しか描いてなく、移民として成功でも失敗でもいいから、もっと長い期間の家族を描いて欲しい作品でした。
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