「アメリカだから絶大な評価をされたであろう作品」ミナリ もーりーさんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカだから絶大な評価をされたであろう作品
アメリカに移住してきた韓国人家族の日常や苦悩、奮闘を描いた監督の半自伝的作品なので、よく言えばリアル、悪く言えば淡々とストーリーが進んでいく映画。困難に直面する家族のストーリーや、その中でもなかり濃いキャラのおばあちゃんなど個人的にはいい作品だと思ったが、これは共感出来る人が多いアメリカだからめちゃくちゃ評価されているのであって、アメリカ人が「北の国から」を観て感動していい評価をするのか…?と言えばしないだろうし、日本ではそんなにウケないと思う
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