セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記のレビュー・感想・評価
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ジオウ×ゼンカイジャーとかいうエモ
鈴木福とかいう演技力が一生上がらないノイズさえ目を瞑れば、 仮面ライダーセイバーと機界戦隊ゼンカイジャーがちゃんと両立してて良い作品。(コラボものは大体どっちかの空気に引っ張られて、ゲストみたいな扱いになってしまうのが多いので) 先輩の扱いが雑な仮面ライダーには珍しく、 ジオウも常磐ソウゴ ゼロワンも飛電或人 として作品のキャラを引き継ぐようにしっかりと客演していて良かった。 戦隊メンツの選抜が謎だけど、赤はセイバーと色が被ってしまうからってなると、記憶に残る個性的なキャラがほとんど消えるのが、残念だけど仕方ないかな。 志葉丈瑠出て欲しかったな そして動かない真さんw アクション用スーツでもええんやけどなw
ありがとうございました!!
すべてのヒーロー好きにオススメしたい! 鈴木福くんが出てたのもよかったですね セイバーもしっかり復習してから見るべきでした(T-T) 2回見たけど2回とも涙腺やられました、、、 リバイスのエピソードも一緒に見られてお得な感じでした!
何故、ヒーローは作られ続けるのかの話
私はオッサンですけど、ヒーローのストーリーが作り続けられる理由、これからも子供達にヒーローを応援してほしい思い、全ての始まりに石ノ森章太郎先生の存在があるってのを子供達にでも分るように作られた作品だったと思います。 50周年に仮面ライダーとスーパー戦隊を題材にした映画を作るなんて、メチャクチャ難しかったと思うんですけど、素晴らしい作品を観ることが出来て大満足です。
サプライズ込み
7歳児と観に行ったが、テレビ本編同様、中盤はダラダラと約束がうんぬんと語っている印象が強く、ヨホホイの登場と或人の登場以外、7歳児は完全に飽きていた。 彼が目当てにしていたアクションシーンも、大勢出せばそうなるだろうという1ヒーロー2秒程度の描写で、食い足りなさでいっぱいな気持ちに。 そしてエンドロール後のサプライズ。初日朝イチで行って完全にサプライズだったので、顔見せとして親子ともども楽しんだ。つぎはまたふたりで楽しめる1年になるといいねと話しながら帰った。
胸熱
たまたま何かの映画の予告で流されて、 惹かれて観に行く事に。 東映撮影所の近くに子供時代に住んでいたので、 戦隊モノやロボコンシリーズの 出待ちのキャストと遊んでいた記憶があって、 懐かしくなり。 初代仮面ライダーの藤岡さん登場や 謎の少年の正体には胸熱。 込み上げてくるものがありました。 今時の仮面ライダーと戦隊は、 造形がごちゃごちゃ凝ってて、 敵なのか味方なのか、良く分からなかった、、 CGの進化でなかなか見応えもあって、 楽しかった。 デンジマンの歌、今でも歌えます。 デンジマンの歌、超久しぶりに聞いたら、 あの曲に似てて、!!となりました。 ローハイドに似てますよねー。
クロスオーバー進化
まぁ鑑賞前から物語の世界観や展開、結末は予想できていたけど、実際に映画館で観たら予想以上に良かったという印象。あと、これまでにも仮面ライダーとスーパー戦隊がクロスオーバーする作品は多々あったけど、ただの組み合わせではなくゼンカイジャー路線が放つ混ぜて楽しむがいい感じに作品として成り立っている感じがした!
お祭り映画にみせて、実はしっかりセイバー映画
シュール、冒涜、だがヒーロー、 これを纏め、更に継ぎに紡ぐ、仮面ライダーセイバーだからできた、ヒーロー映画。 大人でも混乱するストーリーをゼンカイに楽しく突っ走る。 それがゼンカイジャーのスパイス。
せっかくのクロスオーバーだけど・・・
ライダーだけのクロスオーバー、戦隊も含めたクロスオーバー、それぞれ何作か作られていますが、傑作はそれぞれの世界のキャラクターがお互いに影響を与えるか、シリーズ終了した作品の後日譚が見られるものだと思います。 そういった意味では今回それぞれの世界の現行ヒーローが自分の世界の価値観の中で自己解決してしまっていて、過去作品からのゲストはそれぞれ当時のキャラクターが言いそうな事を言って去っていく、みたいな部分が多かったです。 (藤岡弘、のシーンは良かったですが) 戦闘シーンも似たような戦闘スタイルのキャラがまとまって戦うけど連携はしない、みたいな感じでした。 冬にもライダー50周年作品やるようなので、そちらはキャラ絞って先輩ライダーが後輩ライダーに影響を与える展開を期待します。
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