「英国🇬🇧皇室、上流の壮麗さ。ダイアナの苦悩の繊細な描写は良い。だが「寓話」だから・・」スペンサー ダイアナの決意 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
英国🇬🇧皇室、上流の壮麗さ。ダイアナの苦悩の繊細な描写は良い。だが「寓話」だから・・
最初に「寓話」とキャプションに出る。「ノンフィクション」とは言わないところがミソ。
エリザベス女王死去、チャールズ国王 に時期を得て
中規模な器とはいえ、8割の入り
簡単に言うと
よく言えば「型にはめられる、息苦しさからの【苦悩】」
だが
率直に言うと「隣の芝生はよく見える、わがまま、身の程知らず」
夫の不貞への哀しみ。お母さんにとって子供が一番の宝 はわかるよ。
1週間先行のドキュメンタリー映画は観ていない。
だって当時のふれこみは「保育園だか勤務の庶民的なプリンセス」
だったけど、ウィキペディアの知識だが
そこそこの名門で旧家、ただ勉強は大の苦手で、特に特技もないから
料理学校とかダンススクールを風来坊的に・・
という意味での「普通の人」
確かにロイヤルファミリーに入れられれば
貧乏人、庶民、大衆食堂、マクドナルドが「勝手気まま」に見えるのはわかる。
実家も金持ちだろから
ただ、子宝に恵まれたんだから、もう少し大人になるべし
「何も無い、金もない庶民」より「監視や縛り、しきたりは厳しい、生活に何不十分もない皇族」
の方が良いよなぁ、もっとも【一番イイのは離婚して慰謝料莫大な金額得て、恋愛遍歴 気まぐれに
慈善事業でアピール】が一番良い。計算高さは正解。
英国🇬🇧の壮麗な屋敷、使用人、調度品、衣装、英国🇬🇧のプチ自然の対比で
映像自体は素晴らしい、美しい
全編、ダイアナの苦悩で陰鬱だが、描写の美しさで中和されている。
クリステン・スチュワートが苦悩し決断するダイアナを好演。
ただ声が若干ダミ声気味なのが玉に瑕。
ダイアナの心境描写が全て ではあるが 私的には ストーリーより
英国🇬🇧、古き良き伝統の🇬🇧皇室 の描写が良かった。
根本は史実だが「寓話というより推測」映画。
摂食障害、食っては吐く
食べ物に感謝が足りないぞ❗️
という最近お腹のサイズが半端ではなく洒落にならないジジイの「感想文」でした。
琥珀糖さん、こちらこそ、ビックボス は 年齢いってるのに わかりやすく目立つ単純 なので好き嫌い分かれますねぇ。青臭い。清宮へのアドバイスも抽象的。ただ裏表はあまりないと思うので、個人的にはセーフ人材です。ありがとうございました😊。
おバカコメントで本当に失礼致しました。
アンチ新庄剛志が多くて、ファンを辞めた人がたくさんいます。
私はご当地なので古くからのファンです。
連敗ストップして良かったです。
映画も好きで生き甲斐ですが、野球はどうしてもチェックしてしまいます。
心のこもったコメントありがとうございました。
これに懲りずによろしくお願いいたします。
満塁本塁打さんのコメントを読みはじめたら、
万波中正が二点本塁打を打ちました。
満塁本塁打さんは福の神・・・です。
ありがとうございます😊
すみません、ダイアナさんの映画に、
本当に綺麗な人でしたね。
そういう“定め”そういう“星“の人なんですね。
いなかびとさん。おっしゃるとおりですね、極端な批判【事実かもしれませんが】は避けるべきだと思いますが、天皇陛下だからといって100%正しい言動、行動かというと、そうでは無いと思いますので、色々な展開があってもよろしいかと存じます。ただ、左の方を除けば、皆さん日本人としてあるべき姿で皇室を敬っているかと思いますが、かと言って映画化されて観客が来るかというと経験則上「終戦のエンペラー」も「日本の一番長い日」も残念ながら公開直後土日でガラガラでしたから・・・既に普段から敬ってるので、わざわざお金払ってという人は少なくなってますね。ある意味「行動の自由」で良いかと思います。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
確か、海外の監督さんで昭和天皇をモデルにした映画を撮った映画を見たことがあります。主演は日本人のコメディアンだったと思います。イギリスは王室を映画にしています。その自由さが邦画界に欲しい。昭和天皇に戦争責任ありと言った長崎市長は狙撃されました。たぶん、右翼の犯行と推測します。怖くて昭和天皇を映画にすることなど躊躇してしまいます。
政治的な反発を招かない映画を作ればいいのではと思うのです。例えば、美智子上皇后の結婚及び結婚生活は昭和天皇が擁護していたと聞いています。本当かどうかは知りません。これなど反発は招かないでしょう。或いは正田家の物語は?
もう皇后・上皇后になられたので、批判する方は少数だと思います。第二次世界大戦が終わって喜び大騒ぎしているロンドンにお忍びて出掛けるエリザベス王女を映画にする自由さが日本にも欲しいとつくづく思います。
今晩は
故、ダイアナ妃は彼の悲劇故に、チャールズ現国王が、一時期(今でも)避難に晒されていますが、実は故、ダイアナ妃も”アン・ブーリン”と似たところがあった事は事実ですね。
更に、ダイアナ妃の声は、クリステン・スチュワートが完璧にコピーしていますが、普段はあの声です。(私は、京都に来た時の彼女の声を聞いています。)
今作は、一人の女性が王妃になる夢を持ちながら、旧弊的な王室の体質、現実に直面し、王室を去る決意をした3日間を見事に描いた作品だと思います。
冒頭の”悲劇に基づく寓話”と言う、テロップは秀逸でしたね。では。