「今年のホロコースト物2本目」アウシュヴィッツ・レポート masayasamaさんの映画レビュー(感想・評価)
今年のホロコースト物2本目
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この話も実話ベース。
だからマーベルやDCに比べるとテンポ悪い。
でも本当にあった事なのでエンタメと並列して語るのはどうかと思う。
もちろん2時間近く観客を釘付けにしなきゃならないから演出は重要だと思うけどね。
ナチスがユダヤ人を根絶やしにしようとしてた事は各国噂でしってたが、その証拠を持ってアウシュビッツを脱出した2人と、収容所に残った人達を描いてます。
エンドロールは監督のメッセージ。
世界各国、さまざまな時代(今も)のレイシスト達の演説、この映画が過去の話しではない事のダメ押しが熱い。
中国のウィグル問題が頭をかすめた。
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