ノンストップのレビュー・感想・評価
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愛と揚げパンとアクション
面白かった!娘がチュチュ着て学校行くって何!でも「力士」と友だちに言われてボコボコにしたのはすごい!この娘、この映画で一番好きです。
CAチーフ(女性)にガンガン叱られる男性CAが石原慎太郎に似ていてすごく受けました。慎太郎氏、コメディ系の役者になってたら良かったのに!
楽しかったです。でも、爆笑期待値マックスでウキウキと映画館に行ったのはかなり反省でした。自分の場合、予備知識も期待もほぼ無しで、根拠なき直感と嗜好で見た方がいいのかな、と思いました。
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でも思い返せば、機内の乗客一人一人、顔があり役割がありいい芝居してたし、構成もとても良かったです。細部を大事にしていて、評価上がりました!一つ残った疑問は、扉を開けっ放しで飛行機ってそのまんま飛べるのかな?です。
綾瀬はるかで見たかったな
素直に面白い映画でした。
他のレビでも指摘されていたように、細かい伏線と回収。使い古されたシチュエーションでも、見せ方とプロットの積み重ねで2時間があっという間でした。
どことなく、綾瀬はるかがCAを演じたあの映画とか、最近公開された奥様はなんたらと言う映画とかが思い浮かんで、どうせなら綾瀬はるかだったらなあと思ってしまいました。
主役の女優さんは悪くなかったのですが、正直言っておばさんすぎるし、子役はうまいけど可愛くない(○形前と言う感じ)、元諜報員の旦那は元気のいい佐野史郎に見えるし、機長は國村隼か小さいマツケンに見える。極めつけは「監督」と呼ばれていた色の黒い人物は堤下にしか見えない。
キーマンの男性CAはティモンディの高岸か金八先生の息子か?(笑)
でも、いくつか引っかかったので残しておく。
8000フィートで扉を吹き飛ばしたらああなると思うけど、その後は何事もなかったかのように普通に話したりしてる。おまけにそのままハワイに行く?不時着か最寄りの空港に行くのがセオリーでは?
電車を終点まで乗ってたみたいに、最後まで寝てた人物がいたが、飛行機に乗りっぱなしとかないでしょ。
後ろにエンジンのある飛行機から、前方のドアからダイブするのは自殺行為でしょ?
犯人グループが飛行機内に持ち込んだ銃は、方法と使用に関してアリエナイ。
そんなわけで、星は3つ(のちに3.5に上げました)とさせてもらいました
ベタでチープ。だが溜息が出るほど上手い。
市場で働くおばさんが、実は元国家諜報員。
懸賞で当たったハワイ旅行に、嬉々とするも
その旅路はなかなか平穏無事にはいきませんで……。
なんつー子供からおじいちゃんまで、誰でもスッと理解できるようなベタで既視感のある設定。個人的には2時間ドラマ的と言うか、「ナースのお仕事」とかの2時間スペシャル的な。そんなチープなノリを感じました。
しかし、そんなベタエンタメでも、韓国映画の底知れなさ。構成やテンポ、小気味のいい絵作りやあえての安っぽい音楽使いなど、本当に上手い。どこかピクサー的なものを感じる、器用で手練れた作品。これはかなりレベルが高い……。
『エクストリームジョブ』のパクリポスターだったので、一抹の不安はありましたが、まぁもう全然平気。少し方向性が異なるものの、同作同様に非常に良質なエンタメ映画。
こういうノリの作品を、このレベルで仕上げてくるから、また韓国映画への信頼が高まります。
合成丸出し馬鹿ハワイ。いい趣味してます。
これ、コメディだから・・・
ちょっとしたコメディ。それなりに面白かった。
韓国映画の場合、"北" は悪い奴と決めて問題なし、という点は楽でいいよね。
また、韓国では(韓国でも?)代議士は嘲笑されやすい立場になっちゃってるんだな、とか変なことばかりに引っかかった。
でも飛行機内の通路での格闘アクションも観る価値あるし、よかったらどうぞ。ちなみに、ハワイロケするお金は、なかったんだね。
序盤は良し、終盤は失速。惜しい。
露骨に伏線を置きまくる序盤からスパイ開眼迄の手際ゆえ拾い物かと乗れたが、終盤の稚拙と雑に鼻白んで幕。
娯楽に徹する気合と緊張感が急に途切れた感。
ダイハード(1)に並ぶ端整で高密度な脚本を30年以上誰にも書けていない不思議。
この不思議が映画の醍醐味ではあるが。
香港時代のジャッキー・チェン映画を想起させるw
端的にいうなら「基本的にコメディのノリでストーリーが進むけど、アクションシーンだけは本格的でキレッキレ!」という、香港時代のジャッキー・チェンの映画を思わせる作風。
楽しませてもらいました。
邦画も、このくらいしっかりしたアクションをやってくれたら、もう少し観ていられるのだけれども…。
痛快!アクション 喜劇、エンターテーメントの原点
日本の若手監督には、作れないのかなぁー、こんな楽しい映画は。
楽しんで(止めようにも止まらない!)脚本を書いた、勢いがいい。
二転、三転、なんでもあり、って痛快だ!
70年代の頃のアングラ演劇では、こんな感じのがいっぱいあったなぁー。
学生運動後の三無主義(無気力、無関心、無責任)、社会への不満、体制批判、自由意識、
でありながら
ピュアな純愛、裕福への憧れ、の混在。
頭でっかちな青二才は、強い女性に憧れたなぁー。
ところで、あの時代は
「ハワイ」は、キーワードだね!
東京乾電池的かなぁ?
韓国ならではの映画なんだけど
やっぱり、日本映画界が失った革新が
韓国映画人には、あるような気がします。
韓国の今は、変わりつつあることが
感じられるよね!
是非、見て欲しい映画です。
あげパン美味しそう。
アクションがカッコイイ、スカッと楽に観られる爽快映画!!コメディも入ってて家でならハハハと笑ってるところだけど、映画館なので我慢(笑)
女優役で出てた人が中村アンにしか見えなかった( ´∀`)
主人公の女性も綺麗で40歳くらいかな?と思って調べたらアラフィフだった〜。役は81年生まれの酉年だったけど^_^
めでたしめでたし‥と思ったらもうひと悶着あるので楽しめます★
エンドロール、映画で出てきた物のイラストが出てくるのが可愛いです。
個人的な意見ですが、韓国映画は邦画よりレベル高いと思います★
韓国の
ドタバタコメディーです。でも、らしさ満載で面白いのでは。飛行機内で最初にらしい女優がいるけど、過ぎた年月を考えれば違いますよね。旦那のパソコン操作の感じも優秀な要員であった感じでは無いし、爆破後の機内の様子もあんな静かでは無い…等、ツッコミどころ満載でした。
最高!
EXIT→エクストリームジョブ→ノンストップ。ともう「アクションコメディ」の分野は韓国には敵わないんではないか?と思う。
冒頭のミッションと家族旅行が繋がらなくて「???」から、テトリスの長い棒が刺さってコンボを重ねるがごとく、圧倒的スピード感!
いつも言う韓国映画とインド映画は「三振か?場外ホームランか?」の自己理論の今回は「大ホームラン!」めちゃくちゃ面白い!
子どもの頃よく観たジャッキー・チェンの映画思い出した。
サイコー!
(原題) 오케이 마담
重みのある俳優達があまり大げさに演技した為、没入感が落ちるものの…続々と隠れている内容が面白かった。
力量を備えた立派な助演俳優らが沢山出ていたけど、彼らの演技力を十分に引き出すことができなかったのが少し残念でした。
おしぼりがねじりドーナツに⁉️
男女が入り交じり、横一列に並んで歩く場面、奧さん役の女性の愛嬌のある可愛らしさ、戦う強さがありました✨
パクの演技は安定の面白さがありました。
飛行機がハイジャックされて、どうやって危機を切り抜けるかが、見どころでした。
キーワードは、ビンのキャップ、王冠となります。ハワイ旅行にまつわるエピソードも粋でした。エンディングも工夫されて
最後まで楽しめました。
予想以上の面白さでした。
タイトルのように退屈しないノンストップなコメディーでした❗️
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