白頭山(ペクトゥサン)大噴火のレビュー・感想・評価
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細かいところはどうでもいい
腕相撲チャンピオンの大学教授役とか、編集で切られて途中つながらないとことか色々問題点あるけど
・コメディタッチ
・定石をおさえた安心できる流れ
でよかった
設定自体がコメディかも
冒頭の不発弾処理が一番ドキドキした
アジア一位のスケールアクション‼️
韓国映画はやっぱ凄い!!
アメリカ映画級をやってのけるんだから。
スケール大きいし、またストーリーも最高に面白い。
ラストは少しウルっときた。
最初から最後まで目が離せなく、時間もあっという間。
韓国映画好きなら絶対観た方がいいやつです。
メチャ面白い‼️
三大スター競演
これ助からんやろ、これどうやって助かったんやろ、これ辿り着けやんやろ、これ逃げられやんやろ、なんて考えてはダメ。
監督が二人。アクション部分とドラマ部分に分かれてるらしい。
アクションシーンも迫力があったけど、
マドンソクがアクション無しでアメリカ国籍の学者という設定(いい感じ)や、除隊間近で補佐的な役割だった部隊のハジョンウが指揮を取らざるを得なくなる設定、イビョンホンとハジョンウの掛け合いなど、ドラマ部分も面白かった。
三大スターそれぞれに見せ場があって、良い台詞もあって面白かったけど、ちょっと端折ってるようなところがあったかな。
できれば三時間くらいにしてもよかったんじゃないかな。だいぶカットしてるのかな。
映画館で映画観たーて感じで満足。
コメディにしてるところが良い
これは真実なのか虚像なのか?これは起こりうるフィクションなのか、ノンフィクションなのか?などと言うことが頭の中を通り過ぎました。こんなに北朝鮮のことをディスって大丈夫なのか、とも思いました。結果的に「良いのです」もうコメディーです。これほど安心して見ることができる核戦争映画はないです。韓国製作ですが、ひと昔前では北朝鮮を刺激する映画は撮れなかったと思うのです。それが今、ここまでディスった映画を撮れることを祝福したいです。北朝鮮側が怒るとは考えられないほどスケールが大きいです。おそらく笑っしまうのではないでしょうか。白頭山の地下に潜って核爆発ってあるんですか。不可能でしょう。でも、ここまでスリル、アクション、民族、家族愛を絡めながら最後まで突っ走った映画制作者には拍手を送りたいです。
『運だぜ!アート』のluckygenderでした
甘いな・・・マ・ドンソクのアクションは無い!
まず、「チェオクの剣」のラストについてのネタバレ会話があるので、途中までしか見てない方はこの映画を見ないほうがよいです。
白頭山は中国と北朝鮮の国境にあるので、なぜ韓国が?という疑問はさておき、とにかく大噴火すると広範囲に渡り影響があるということ。最近でいえば『トゥモロー・ウォー』にも名前が出てきたし、歴史的には世界最大規模の火山だということ。日本では富士山も噴火の兆候があるという意見もあるし、同じように白頭山も危険な状態らしいのです。
そんな可能性を追求したパニック映画でしたが、大地震は大げさだと思うし、北朝鮮のほうが壊滅的打撃を受けること間違いなし。原題のashfallにあるように火山灰が降り注ぐことの影響が凄いのだと思わせる。潜入するための輸送機にしても灰によって墜落するんだし・・・
3大韓国俳優イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、マ・ドンソクという豪華なメンバーではあるけど、マ・ドンソクのアクションは無し。ほぼビョンホン、ジョンウの二人が中心だ。手錠をかけたりかけられたりと、立場が逆転する面白さに加え、かなり笑えるシーンもあり(非常時だというのに)。人物相関図だけでもややこしそうな上に、南北朝鮮、中国、アメリカといった4国の対立構図まで浮かんでくる。しかも核弾頭でマグマ溜りに穴を開ける???
途中はかなり端折ってる部分もあり、妊婦がどうやって助かったのかがわからなかった。結局は人間ドラマと友情、共闘、裏切り。特に北朝鮮工作員役のイ・ビョンホンは二重スパイの疑いもあるため、とにかく拘束しておかねばならない。そして、アメリカ軍でさえ不気味な存在として扱われる面白さもありました。さらに南北融和というテーマに行きついたり、災害に対しては国を越えた協力が必要だと感じさせたりする。
それにしても「後頭部に目がないのはなぜか?」という命題にチョ大尉は気づいたのか?という点。男の哀しみを見ないため・・・などと簡単に考えてみたけど、いかがでしょう。
細かいことは言うな!映画館で観てこその韓国産ディザスター・パニック!!
ハリウッド映画に多数出演しているイ・ビョンホンと『新感染 ファイナル・エクスプレス』がアメリカでも人気ということでマ・ドンソクもキャスティングされている。『エターナルズ』でハリウッド本格デビューとなるマ・ドンソンではあるが、アメリカでは既に知名度があるという後ろ盾がある状態からも海外市場を意識したことが感じられる。
マ・ドンソクの場合、近年の重圧な肉体派俳優というイメージが強い人は今作てせのキャラクター構造に少し驚くかもしれないが、もともとマ・ドンソクはアメリカでミュージカル俳優として活動していた時期もあり、今作においてアメリカや英語に執着がある設定が、実は本人の経歴とリンクしているというのもおもしろいところだ。
『愛の不時着』『ノンストップ』なども同様で、北と南は、国としては、いがみ合っているが、人間性という点では、実は代わりがないということを描こうしている。
だったら「北を極端に描けばいいじゃないか」という意見もあるかもしれないが、残念ながら海外において北と南の人を見分けるのは不可能、同じアジア人である私たちであっても無理な話だ。
韓国にとって、自分たちのイメージを守るためには、北のフォローをしなければならないという世界に向けたエンタメ業界においては、不思議な関係性が築かれつつある
今作でもイ・ビョンホンが演じているのは北朝鮮の工作員であり、ハ・ジョンウ演じる韓国軍と、共闘と裏切りのリレーを何回か繰り返しながらも、友情と信頼が築かれていく。
繊細な人間ドラマはあまりなく、ツッコミ所もたくさんあるし、核爆弾の使い方はなかなかぶっ飛んだ発想であったが、今作のアメリカ公開時にはポスターなどにも「ディザスター・ブロックバスター」と堂々と書かれており、完全な娯楽大作である。
つまり細かいことを言った方が負けな作品!!
そう思えば、中だるみもディザスター映画にありがちなことだと割り切れるし、Netflix映画の『スペース・ウィスパーズ』のデクスタースタジオによる破壊描写も見応えも抜群である。
私はこれを配給会社からDVDを貸してもらって観たのだが、スクリーンで観るべき映画だし、テレビで観るような映画ではないということからリアル試写にも行きたかったが、タイミングが合わず行けなかった。
それでも、今作が映画館で観てこその映画だということは、痛いほど伝わってきた。
見応えあり
始めの50分くらいと終わりの30分くらいは面白かった。
でも中弛みして時間が長いと感じてしまいた。
北朝鮮てそんなに簡単に忍び込めるところなの?
アメリカ軍とか中国マフィアとか色々出てくるけど北朝鮮の軍人とか見張って無いのかな?
立て続けにイ・ビョンホンの出ている映画となったが、全く雰囲気の違うことにちょっとびっくり。
飄々とした感じなのに時折見せるアクションのキレが只者じゃない感を醸し出している。
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